やなぎ
純米吟醸、生酒。
「今年の生酒はこれに決まり（某まっすぐな道）！」というくらいの素晴らしいバランス。
生酒の良さである甘味と酸味はもちろん確保しつつ、後味のキレも抜群です。
個人的にはとても好みの一本でした。
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やなぎ
左は純米七割五分磨き無過。香りはそこまで立ちませんが、飲んでみるととにかくフルーティーでまさにグレープフルーツといった感じ！それでいて甘さは感じさせないところはしっかり純米酒らしい。女性や日本酒の得意でない方、入門としておすすめです。
右は純米assemblage。こちらは純米らしい辛口。非常に飲みやすくクセもないので、食中酒とし100点でした。
やなぎ
fantastic!!
軽やかでサラッとした舌触り、キレ良く抜ける香り、リーズナブルなお値段。感動するレベルの素晴らしい一本でした！レギュラー確定です！
やなぎ
初めはやや老ね香に近い香りが目立ちますが、3日ほど経つと薄れて飲みやすくなってきます。
開栓当日から一日一合ずついただき、最終日が個人的には1番好みでした。関東のお酒を少しずつ開拓していく楽しみを味わいたいと思います。
やなぎ
実家から近い阿部酒造さんですが、正直最近になるまでは存じ上げておりませんでした。メディアでよく目にするようになり、いいタイミングで手にした一本。
ややフルーティな香り、味わいは旨口、若干の酸味のおかげで、また一口、とどんどん酌が進みます。
お勧めされている通りの食中酒としてはもちろんのこと、単体でも楽しめるお酒です。同じ新潟県繋がりで、岩塚製菓さんの「バンザイ山椒」をアテに、美味しくいただいています。
やなぎ
久しぶりに福井県の九頭龍をいただきました。
非常にスッキリとした飲み口で、アルコール感を全く感じません。雑味もなく、極めて飲みやすい一本ですが、旨口や甘めが好きな方にはやや物足りないかもしれません。個人的には非常に美味しく感じました。
やなぎ
大好きな峰乃白梅。純米吟醸しぼりたて原酒をいただきました。
スッキリした辛口、後を引かない旨味。原酒なのでややインパクトは強めですが、非常に美味しく万人受けすること間違いなしです。
やなぎ
久しぶりに家族が一同に会する機会があり、富山の温泉地での宿泊の際に持ち寄られたうちの一本。みんな大好きなので毎回これを持ってきてくれます（笑）
比較的甘めの飲み口。お食事と合わせるつもりでしたが、魚ばっかりだったので急遽後ほどいただくことにしました。
単体でいただくと、非常に高級感のあるふくよかな甘さたっぷりな味わいです。温度によってはやや甘ったるく感じるので、個人的には冷酒でいただくのが好みです。
やなぎ
富山市屈指の有名店、DOBU6さんでいただいた一本。
ビール酵母で醸したお酒とのことですが、9-10%にとどまらずしっかりと15度のアルコール度数に仕上げられており、甘みと旨味が非常にバランスよく主張してきます。イロモノかと思いきやハマってしまう、そんなお酒でした。
やなぎ
軽めの吟醸香。やや強めのアタックですがそのあとはなだらかに鎮まる日本酒感。
芯のある甘辛が好きな人にはぴったりでしょう。静岡らしい一本です。
やなぎ
香りは目立たないですが、飲み込んだ時の芯の強さは非常に印象的です。そもそもが辛口気味なので、舌に残る味わいもやや辛めです。
食中酒としてはとても飲みやすい、いいお酒です。
日数が経つと、酸化によるものか、酸味と苦味が上澄みに目立ってくるのでお気をつけを！
やなぎ
開栓した瞬間から、フレッシュなフルーツのような香りが漏れ出します！！！
旨味はやや控えめですが、非常に素直な甘みがふくよかで、お酒の苦手な人でもグイグイいけてしまう、最高な飲み口です！！
やなぎ
非常にふくよかな吟醸香。
19度の生原酒とは思えない軽やかさを酸味とガス感が彩り、飲みやすさ抜群！いくらでも飲めてしまいます。
やなぎ
毎年いただいている一本。
今年はやや甘みが強い。しかし、嫌な残り方はしません。
例年とは少し違う味わいに感じられますが、これはこれで素敵です。
やなぎ
スッキリ、ふくよか、ちょっと辛口！
飲みやすく、食事に合う一本。
新潟県は本当にいろんな蔵のお酒が飲めて最高ですね！
冷酒でいただくと非常に飲みやすく、常温でも苦味や辛味が目立つことなくすんなりと喉を通ってくれるため、飲みやすい部類に入ると思われます。細かい好みは個人で選んでいただければ幸いです。
やなぎ
友人に薦められた一本。辛めのアタックを、ふくよかな甘み&旨みが裏打ちします。
食中酒に最適な一本です。
やなぎ
友人からもらった一本。
香りは熟れきっていない和梨に近い軽い甘酸っぱさ。
口に含むとフレッシュな酸味と甘味が鮮明に舌を刺激し、苦味は目立たず、速やかに消えゆく余韻。
誰が飲んでも間違いなく美味しい一本でしょう。
お財布に優しい価格帯で、非常にコストパフォーマンスの良いお酒です。万が一お店で見つけた際はお飲みいただくことをおすすめします！
やなぎ
コシヒカリで醸した比較的珍しいお酒です。
口当たりはさっぱり甘く、酒造好適米以外で作ったお酒で揶揄されるような、俗に言う雑味のようなものはあまり感じませんでした。
やなぎ
寿司屋で見かけないボトルを目にしたので注文。
「一合4000円しますが？」と言われるも、好奇心から快諾しました。懐は痛いです…（笑）
吟醸香は目立たず、口に含んだ瞬間は甘みと旨味が優しく舌を包みます。喉に落とす頃になって、強かな辛さがキレ良く主張し、最後はスーッと心地よく消えていきます。
今年飲んだ日本酒では、個人的なベストと言ってもいい一本でした。
卸し販売はしておらず、ネット通販のみの販売とのことなので、興味のある方はぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。
やなぎ
限定少量出荷の一本。友人のツテで譲ってもらうこととなりました。
開けた瞬間から漂う、漬物のような醤油のような、やや癖のある発酵臭（友人は開封したてのビニールシートやうきわの匂いと言っていました）。
口に含むと、今までに経験したことのないような酸味がガツン！と舌を刺激します。似たような刺激で言うと、へしこ、いぶりがっこなどでしょうか。
日本酒度-77はギャグかと思っていたのですが本当のようです。日本酒度計を見たことがないのでわかりませんが、そんなに縦長なんでしょうか？笑
非常に特徴的な一本で、番人受けは望めないと思われます。もとの秋鹿は私も大好きですが、そちらを飲んだことがある方でも、全く別物として心して口に運んでいただくのが良いでしょう。とにかく非常に特殊でとても良い経験となるお酒でした。