もると♂中毒
アルコール分 13度
原材料名 米（国産）、米こうじ（国産米）
精米歩合 70%
飲用温度 冷や◎
微発泡で微かな酸味が感じられ、残暑残るこの時期に飲めたのはタイミングが良かったです。
何かと合わせていただくお酒ではなく、食前酒もしくは単品で味わうタイプなお酒だと感じました。
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タイムライン
もると♂中毒
原材料 米（国産）、米こうじ（国産米）
使用米 山田錦100%（兵庫県特A地区産）
精米歩合 35%
アルコール分 17%
製造年月 2021年11月
東急百貨店オリジナルギフト「極味伝心」とのコラボ商品
香りが華やか、味が旨味が全開で喉ごしまで続き、呑み込むと舌上に拡がる、心地よい酸味がやってきます。ラベル裏に記載がある「奥行きのある味わい」は、コレのことか〜と納得する丁寧な造りでした。
贈答ではなく自宅用で使うには、非常に勿体ない値段ですが、味わえた機会に感謝したい逸品です。
もると♂中毒
原料米 山田錦
アルコール度数 16〜17度
精米歩合 50%
日本酒度 +3〜4
酸度 1.5
香りはは控えめ、酸味、豪華な甘味、古酒特有のスモーキーな旨みが調和した、盃が止まらない逸品。
5K円以下で手に入れられたので、コスパも善き品です。
もると♂中毒
原材料名 米、米麹、醸造アルコール
原料米 : 兵庫県特A吉川産特上山田錦
精米歩合 : 40%
日本酒度 : -3
酸度 : 1.3
アルコール分 : 17%
見た目で選んだ一本。
宅飲みで自宅用に購入する使い方ではなく、贈答品として使われることが多いのではないかと推察します。
香り、味、後味とすべてにおいて高い次元でバランスが取れていて、ある程度の酔いが回っていても、「このお酒は、しっかり向き合わねば！」と気合が入る逸品でした。
もると♂中毒
原材料名 米（石川県産）、米麹（石川県産米）
原料米 百万石乃白100%
精米歩合 60%
アルコール分 13%（原酒）
製造年月 2022年03月
微発泡と表記がありましたが、冷やし過ぎたためか、あまりガス感はありませんでした。
添加物を使用していないためか、味がまろやかで、ものすごい甘みが口いっぱいに拡がります。
食に合わせるとしたら、洋食向きなのかな？
低アルコールなので、暑気払いにオススメな一本です。
もると♂中毒
北陸十二号 100%使用
アルコール分 16.5度
原材料 米（新潟産）、米こうじ（新潟県産米）、醸造アルコール
精米歩合 50%
ラベルには「ほのかな吟醸香が香る」とありますが、グラスや盃に口を近づける時から「約束された美味さ」が期待できる華やかな香りがあがってきます。
「落ち着いた味わい」とラベルに書かれていますが、口に含むと淡麗な味わいと奥深い旨み、心地よい甘みが一気に拡がります。勢いがつくと一気に杯数が重なりますので、抑えながら呑みましょう。四合瓶程度ですとすぐになくなってしまいます。笑
個人差があるとは思いますが、食事と合わせて呑める一本だと思います。口中に残る甘みが食事と合わないと感じる場合は、付け合わせ無しで、どっしり腰を据えて向き合いましょう。
次回、入手できましたら、ラベルに記載がある「ぬるめの燗」にて頂こうと思います。
もると♂中毒
原材料名 米（国産）・米麹（国産米）
ブレンド比率 新之助（26.7%)、コシヒカリ（40%）、ゆきん子舞（33.3%）
アルコール度数 14度
製造年月 2022年6月
裏ラベルに記載されている「女将ラベルの誕生秘話」は一読の価値あり。
女将の気まぐれでブレンド比率が変わるとのことなので、製造タイミングごとに味、酒質が変化しているかもしれません。なんともレビュワー泣かせな日本酒です。
茹だるような暑さが続くこの時期を、狙い澄ましたかのような酒質に感じました。
低アルコール度数なので、軽くサッパリな味わいかなという先入観がありましたが、軽めな味わいは清涼感へと印象を変え、気づけば杯が空いているという好循環。
呑み始めたらやめられない、止まらない逸品でした。
もると♂中毒
蔵出年月 2022年4月
アルコール度数 16度
原材料名 米・米こうじ 新潟県産五百万石100%使用
冷やから呑み始めましたが、香りに蓋がされている印象を受けました。室温に近づくにつれ旨みと香りが出てきて、杯数が進んでしまいます。甘さが少なく、昔ながらの旨い日本酒と感じました。バランスが整った逸品。
もると♂中毒
九郎左衛門 真・泉氷鑑（しん・いずみひょうかん）新鮮密封 純米大吟醸無濾過袋取り
本日の大トリ。バランスが整った逸品。出だしからヌケまでキレイに呑める。かといって物足りないわけでは無く、原料米である出羽の里のクォリティーをすべて使い切っているのではなかろうか？
もると♂中毒
宮城限定 一ノ蔵 ササニシキ 純米大吟醸
ササニシキ100%
全体の印象はサッパリ、スッキリといった感じ。食中酒または食前酒におすすめ。ヌケ感が凄く杯数を重ねてしまうといった印象。
もると♂中毒
常温での食中酒がおすすめ！
芳しい吟醸香から始まり、口の中に心地良い微かな甘みが拡がり、食欲を掻き立てます。
もると♂中毒
お恥ずかしながら、全く知らなかった「浅黄文政五年」
生酛特有の香りから始まり、舌に乗ると爽やかな甘味が拡がる。爽やかな酸味が鼻に抜け、ゴクリと飲み干すと気持ちのいい喉ごしを感じ、余韻を楽しんでいると次の一杯を求めるかすかな苦味がやってきて、気づけば盃を口元に傾けている自分に気づく。
というなんとも贅沢で身体に悪い（笑）好循環が止まりませんでした。
高次元のバランスで整った逸品、お土産で頂いたので、ただただ感謝。
もると♂中毒
萬寿 純米大吟醸よりもスッキリ（人によっては、薄味）な印象だが、柔らかい口当たり、調和の取れた旨みは健在。
一升瓶で販売価格¥4,000ちょいで購入できたので、すごくコスパの良いお酒でした。
