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ふかもり純米吟醸槽しぼり
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りょうさん
精米歩合 55% アルコール分 15〜16度 酒米 五百万石100% 日本酒度 +4 酸度 1.8 開栓 香りは微か 爽やかな青リンゴ 口当たりは滑らか つっかかりが無くまるで水の様 甘さは極薄く香る程度 ハッキリとした苦味 喉の奥からしっかりじわじわと かといって重いわけではない 苦味の余韻とともに顔を出す米の旨味 ただそれも控えめ アルコール感は皆無 辛口キレ味の印象でこれほど飲みやすいのは初めてかも 食事に合わせても
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りょうさん
精米歩合 50% アルコール分 16度 日本酒度 +5 酸度 1.6 使用米 きたしずく(北海道) 開栓 爽やかな吟醸香が匂い立つ 口当たりはなめらか 少しとろみも感じるか 軽い酸味を舌に感じた矢先 ドンっと米の甘みと旨味が口いっぱいに広がる 思わず旨いと唸る 苦みの印象は始めは控えめ だが後にジワジワと顔を出す 心地よい苦み アルコール感もほどほどに するりとノドを通り抜ける しっかりとした輪郭のある旨さ それでいて軽やか とても美味しい
岩の井i240山田錦純米吟醸生酒無濾過
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りょうさん
アルコール分 17度 精米歩合 50% 酒米 山田錦100% 岩の井第三弾 封を切る 香りはとても華やか 透き通る吟醸香 口当たりはジューシー 熟す前のフレッシュな梨 水々しく甘い大根おろし 程良い辛みと甘みのバランスが心地よい 米の旨味をしっかりと感じる するりとノドを抜けた後には ピリピリとした発泡感とともに 微かな酸味が舌を刺激する 余韻はずっしりアルコール感 無濾過生酒のため全体的にフレッシュでパワフル 旨い が、良く有る旨い酒のイメージ この酒蔵の特徴である水の硬度という観点では 前に飲んだ純米酒の方が特徴が出ていた また五百万石との比較では 五百万石の方が硬度の特徴が感じられた 山田錦だと米の旨味がしっかりし過ぎていて 水の特徴が薄くなってしまうのかも 飲み比べることで日本酒の面白さを再確認できた
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りょうさん
アルコール分 16度 精米歩合70% 岩の井第二弾 開栓 香りは軽く米の甘みが漂う 口に含む 口当たりは水の様 甘さは微かに感じる程度 かといって辛口という訳でもない アルコール感とじわりと主張する苦み 舌の上の旨味と苦みがスッと切れ 硬派な印象を与えたまま消える余韻 米の旨味と水の硬さを十二分に感じる ミネラル豊富な超硬水で仕込んだ酒とのことだが 水の違いが酒の印象にこれほどまでの影響を与えるのか とても面白い酒
岩の井i240五百万石純米吟醸原酒生酒無濾過
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りょうさん
アルコール分 17度 精米歩合 50% 酒米 五百万石 岩の井第一弾 香りはほのかに吟醸香 スーッと爽やかに漂う 少しとろみのある口当たり はじめに硬めの酸味が舌を刺激し その後苦みと甘みがジワジワと押し寄せる 薄い大根おろしシロップ漬け 舌先に感じる心地よい発泡感 苦みの印象が強いがそこまで重くなく 後味はすっきり 意外にスイスイ飲み進めてしまう 仕込水の硬度が約240の超硬水とのこと シャープな印象はミネラル成分が由来か 五百万石は淡麗辛口 すっきりとしたキレの良い味とのことだが 飲み比べが楽しみ
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りょうさん
アルコール分 16度 精米歩合 45% 開栓 立ち上がる甘酸っぱい香り みずみずしい青りんご フルーティ 口に含む とても滑らかな舌触り 舌の上を甘さと苦みが通り抜け 軽くピリピリとした酸味を感じつつ するりと喉を通り抜ける 響く余韻 程よい苦み 美味しい日本酒のお手本のよう 優しくクセのない旨さ 誰もが美味しいと思う日本酒
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りょうさん
アルコール分 15度 精米歩合 55% 開栓 しっかりとした甘い香り フルーティというよりかは米本来の甘さ 口に含む 始めはスーッとした清涼感 直ぐに舌にアルコールの重みと苦み その後確かな甘みが広がる 米の旨味が舌に残るが 気づけばスッと消えて無くなる 全体的にインパクトの強い印象 飲み方も常温ぬる燗が適温とのこと しばし飲み続ける 温度が上がるにつれ印象が丸くふくよかに 甘さの余韻も長引く 旨口 塩気の食事に合いそう 鯛の塩焼きでも
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りょうさん
アルコール分15度 精米歩合55% 酒米 ぎんおとめ 日本酒度+4 開栓 涼しげな甘い香りが立ち上がる 熟した果実 メロンや青リンゴ 口に含む 先ず甘味が口一杯に広がる 舌に感じる米の旨味 喉を通り抜けたのち しっかりした苦味が段々と顔を出し 暫くは心地よく舌に残る 余韻にジリジリとした甘さ 酸味は全く感じない しっかりした味だがくどさはない 口当たり良くとても飲みやすい 非常に美味しい
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りょうさん
アルコール分15度 精米歩合55% 酒米 ひだほまれ 日本酒度+2 開栓 微かに漂うフレッシュな果実感 口に含むと 涼しげな酸味が舌を刺激する クセも無くするりと喉を通り抜け じわりとした甘さがふつと消え 薄く引き摺るような苦味が現れる 苦味の余韻とアルコール感が喉の奥に残る そして吐息で感じる米の旨味 程好いバランス いつまでも飲めそう 美味しい
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りょうさん
アルコール分19度 精米歩合68% 酒米 ひだほまれ 日本酒度+0 開栓 軽く漂うひんやりとした香り 口に含むとしっかりとした甘味と苦味 酸味は皆無 苦味の質がどこかしら山葵や大根を思わせる 旨味と苦味が余韻を残す 荒々しさも感じつつ口当たりの良さもあり 気づけば酔いが回る すっきりではなくどっしり 腰を据えてじっくり
蓬莱泉純米吟醸原酒生酒
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りょうさん
アルコール分17度 精米歩合55% 開栓 香りは仄かに吟醸香 フレッシュ感 口に含む 甘さは軽く感じる程度 舌触りは水の様 発泡感はない じんじんと苦味 しばらく舌に残る ドライな印象 鰹の叩きと共にいただく 塩気の口に合う 米の旨味と甘味が顔を出す 味の深み キレ 藁の苦味と米の苦味 相乗効果 食事と合わせて
今錦中川村のたま子特別純米ひやおろし
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りょうさん
アルコール分16度 精米歩合59% 長野県産美山錦100% 開栓 すぅっと漂う爽やかな甘い香り 口当たりは滑らか はじめは甘味と少しの酸味 暫くして微かな苦味が じわりじわりと存在感を増す 温度が上がるに連れ変わる印象 ふくよかな旨味が強くなる だが全体のバランスは崩れず どこまでも整った味わい 南信州の良質な水と地元の米 おたまじゃくしのいる自然の姿 芯のある力強さ
渓流純米ひやおろし
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りょうさん
アルコール分15度 精米歩合70% 開栓 香りはアルコール 微かに麹の香り 甘さは感じられない 一口目、スッと舌に乗る感覚 甘味は一切感じず そのまま喉を通り過ぎていく その後、じわりと軽い苦味 発泡感は無し 清々しいほどのキレ 清流の如し
倉本KURAMOTO64 GENERAL純米生酒
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りょうさん
アルコール分16% 精米歩合64% 原料米 山田錦 開栓 香りは微か 青リンゴやヨーグルト 最初に甘さ、感じるアルコール 乳酸発酵を感じさせるしっかりとした酸味 発泡感は無し 苦味はほどほど だが軽すぎる訳でもなくジワリと舌に沈む 余韻に米の旨味 最後まで酸味が主張 甘さと酸味のバランス むしろ酸味が勝っているか
一ノ蔵無監査本醸造辛口わたり藤五郎本醸造
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りょうさん
アルコール分15度 精米歩合65% 少し冷やして頂く 開栓 香りは控えめ 甘い香りとアルコール臭 口当たりは軽くまろやか アルコールの刺々しさは感じず飲みやすい 甘さと苦味はあるが非常にすっきり 旨味の印象も控えめ かといって薄いわけではない 最後には確かに残るアルコール感 飲み飽きないバランスの取れた味わい 熱燗にすると香りと深みがもっと膨らみそう 塩気の強いアテと合わせて 晩酌のお供に
酔鯨純米吟醸 吟麗純米吟醸
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りょうさん
アルコール分16度 精米歩合50% 酒米は北海道産酒造好適米の吟風とのこと 開栓 香りは控えめ そこはかとなく薄く甘さが漂う 口をつけると軽くキレのある口当たり 甘味の後に程よい苦味 シロップ漬け大根おろし 酸味はあまり感じない 甘さと苦味の調和 癖無くスッと引く後味 旨い飲み心地の良い酒
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りょうさん
アルコール分15以上16未満 精米歩合65% 開栓、香りはそこまで感じない しっかり嗅ぐと非常に薄く果実感 ふわっと漂うアルコール臭 口をつけると軽い口当たり 酸味が先行するが旨味も確かに感じる 酸味と甘さのバランスは良いが全体的に薄い印象 フルーティーさは無い 後味の苦味も程よく 余韻は苦味がじわり そこはかとなく栗の風味 これといった印象はないが 昔ながらの日本酒といった感じ 調べると、原料米は「まなむすめ」 宮城の代表米「ひとめぼれ」の娘だそう
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りょうさん
アルコール分16度 精米歩合65% 開栓、涼しげな香りが微かに漂う 軽く滑らかな口当たり 酸味は控えめ 発砲感なし スーっと軽いエグみのある甘味 清涼感のある青りんご、薄い蜂蜜 ほどよく主張する旨味 その後アルコール感 じわりと苦味 苦味の余韻が細く長い 舌の上に丸い甘さが残る感覚 生酒らしいフレッシュ感 美味しい
夜明け前辰の吟特別本醸造生酒
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りょうさん
アルコール分 15度 精米歩合 60% 酒米 山田錦 栓を開ける 仄かに香る透き通った果実感 白桃やメロン 口に含むと強い苦味 軽い甘味と旨味も感じるが その印象はスッと消え 深くひねた苦味だけが舌に残る 独特の甘味と苦味 シロップ浸け大根おろし ロンガンを思い出す すっきりとした味わいと 響く苦味のバランス 久々に純米酒以外を飲んだが 口当たりの爽やかさや キレのある味わいも 良いものだと感じた
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りょうさん
アルコール分 16度 精米歩合 50% 酒米 強力 日本酒度 +5 開栓 程よくただよう吟醸香 発泡感はなし 口に含むとさわやかな香り はじめの印象は口当たりすっきり かろやかな酸味 甘さは軽く控えめ 喉ごしも軽い あとに残るはっきりした苦味 二杯目から印象が変わる 苦味がどんどん舌に溜まる 強い苦味としっかりとした旨味 このままグイグイ飲み続けてしまう 飲みごたえのある芯の通った酒 目玉親父と水木先生は あの世で楽しくこの酒を飲んでいるのだろう 命日には早いが乾杯
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