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斗瓶圍斗瓶圍
安月給の8割を日本酒につぎ込み、今は専用冷蔵庫で9本の氷温熟成酒を仕込んでいます。 そうです、私がダメ人間です。 ステ振り磯自慢に偏り過ぎですが、悪しからず。

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Matsunotsukasa純米吟醸 超あらばしり 限定生原酒純米吟醸原酒生酒荒走り
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斗瓶圍
香りはお米っぽいというか、明らかに果実系とは異なる落ち着いた香り。 濃醇な旨味とジワリとした酸味で、食中酒としては好バランスな味わい。 派手さはないですが、晩酌酒にはこうゆうのが良いんです。 酒のやまもと限定品。
Kokuryu純吟 垂れ口純米吟醸生酒おりがらみ
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斗瓶圍
上立ち香は瓜っぽいような、若いメロンのような感じ。 そこに洋梨のニュアンスと、少しアルコールっぽい揮発感がある香り。 含み香はこれまた若いメロンで、シャープな旨味が最小限に広がりつつも、余韻は程よい長さ。 垂れ口シリーズは、甘さ控えめの純吟の方が自分は好みですね。
Isojiman純米大吟醸 42 Spring Breeze純米大吟醸
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斗瓶圍
上立ち香はバナナやメロン、少し蜜柑。 キレイな甘味が広がるやいなや、あっという間に収束。 なんだろう、大人のメロン水? 透き通るような味わいで、後口の淡麗さも見事です。 冷えた状態だと、特にキレの良さが際立ちます。 何じゃこら・・・控えめに言って旨すぎる・・・。 純吟や吟醸を物凄く研ぎ澄ましたかのような、まさにハイランクな味わいでした。
Kirei Mannen原酒 五拾 袋吊り おりがらみ純米吟醸生酒袋吊りおりがらみ
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斗瓶圍
メロン系の良い香り。 甘味主体の味わいに、果実系の明るい酸味。 おりがらみらしい飲みごたえもありながら、雫酒らしい透明感も感じさせてくれる。 これはかなーり旨いです。 使用米には"線状心白米"とありますが、山田錦なのか雄町なのか、強力なのかまでは記載がありませんでした。 酒店には「古代米使用」という表現が用いられていましたが、なんでこんな表現なんだろ・・・? 正直良く分かっていません。 と思ってネットで取扱いのある酒店を調べてみると、「理由があり酒米が出せない」とありました。 うーん・・・まあ、酒飲みは旨けりゃどうでも良くなりますけどね。
Kamoshibitokuheijiうすにごり 黒田庄産 山田錦純米吟醸生酒
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斗瓶圍
メロンや洋梨の美しい香り。 うすにごりらしい厚みのある甘味や旨味もありながら、見事なグレープフルーツの含み香と戻り香が口中に広がります。 えー、めっちゃグレープフルーツだ! グレープフルーツ果汁20%くらい入ってますってこれ! 火入れラインナップとは全然違う味わいで、九平次の底知れぬ凄さが垣間見えました。 何と言うか、山形正宗のうすにごりの硬いカチッとした味わいを円やかにした感覚に似ている感じですね。 (2年前くらいの山形正宗のうすにごりも超グレープフルーツでした) これ・・・2本予約しとくべきだったなぁ・・。 個性的な風味が出てるのに、めっちゃ旨いです。
Suminoe蔵の華純米吟醸
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斗瓶圍
透き通った淡いメロン様の香り。 口当たりはかなりドライで、甘味は控えめ。 飲み下した後に若いメロンの戻り香が広がり、香りも味わいも甘ったるさが無く洗練された印象。 魚介も良いですが、肉系にも会います。 墨廼江の大辛口純米やSoLiDも好みでしたが、こいつも辛口系の良い食中酒です。
RyujinOpening Act純米大吟醸生酒
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斗瓶圍
裏ラベルに「メロンや洋梨のような香り」と記載されている通り、アタックはメロンでそのまま洋梨の香りへ変化します・・・説明のまんまだ! ちょっと弱レモンもあるかな? ただ、少し温度の上がったこのお酒は、何度スワリングしてもセメダイン系の尖ったキツいアルコールの匂いがしちゃいました。 あまりグラスを回しすぎるのも良くなさそうです。 味わいはかなりフルーティー系で、果実酒じゃないかってくらいの味わい。 そこまでの濃さは殆ど感じず、スルスルと飲める生酒です。 低酸気味の甘酸バランスも絶妙。 抜栓後の香りも良い方向へ変化するのか気になります。
Kankobai雄町純米吟醸生酒
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斗瓶圍
ミックスジュースのようなメチャ良い香り。 パイナップル・イチゴ・桃・・・色んな香りがクルクル回る。 少し経って落ち着いてくると、グァヴァやパッションフルーツのような良い香りです。 甘酸のバランスが絶妙で、スイスイ飲める系。 酒屋さんにオススメされたのも納得の一本。 文句無しで旨い。
Matsunotsukasa竜王山田錦 橋本純米大吟醸
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斗瓶圍
磯自慢ブルーボトルの東条山田錦田んぼ違いと同じように、このお酒も竜王町における土壌違いの山田錦シリーズらしいです。 今回購入したのは橋本。 他に山中、駕輿丁(かよちょう)があるとのこと。 香りはマスクメロン! 少しシャープな若いメロンの素晴らしい香りです。 でも飲み進めると、ラムネっぽい感じも出てくる。 一口呑むと・・・何これ、凄まじく旨い。 適度な酸味に支えられた甘さの余韻を感じるも、何とも潔い引き際でスッキリとした飲み口。 シャープさ加減と甘さのバランスが絶妙で、酒単体でも食中酒でも抜群ですね。
Isojiman生原酒純米吟醸原酒生酒
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斗瓶圍
磯自慢らしいメロン様のキラキラした香り。 含むと濃密な甘さが広がり、味わいまでメロンのようなフルーティーさ。 生原酒らしい濃い目の味わいですが、どこか美しさが見え隠れする造りには脱帽です。 去年の生原酒シリーズは、純吟より吟醸の方が好みでしたが、今年は吟醸よりも純吟の方が出来が良いように思えます。 あくまで抜栓直後の感想ですが・・・。 いやいや、こら旨い。
Kokuryu石田屋 熟成純米大吟醸
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斗瓶圍
コクのある甘い香り。 二左衛門と同じく綺麗な味わいだが、円やかな口当たりが特に異なる。 熟成によるものか、旨味の層が幾重にも重なっているような、深い味わいがあります。 旨すぎる。
Kokuryu二左衛門 斗瓶圍純米大吟醸
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斗瓶圍
上立香は、桃やメロンのような甘い香りが優しく香ります。 非常に綺麗な酸味と、透明感のある旨味が広がったかと思うと、スッパリと切れていく。 恐ろしいほど雑味はゼロ。 口狭のグラスだと酸味が立ち、口広だと酸味が抑えられる印象でした。
Kudokijozu出品大吟醸 古酒十年大吟醸古酒
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斗瓶圍
毎年楽しみな一本。 香りはくどきらしいリンゴのような香り。 結構色は付いているものの、熟成香は皆無。 でも実際に呑んでみると、熟成感は控えめながらしっかり感じられ、あの独特なカラメル様の風味が広がります。 流石はくどきの酒質でしかも出品酒ですから、基本的には美しく綺麗なんですけど、コクのある甘さや渋味がそこに加わって、何とも熟成由来らしい複雑な味の層を感じることができます。 10年といえば大古酒の領域ですが、まだまだ余裕を感じさせてくれる一本。 こいつをあえて5年~10年寝かせても面白そうです。 にしても、このスペックを5000円でお釣りが来る価格設定にするのはサービスしすぎ! 熟成酒ファンとしては嬉しい限りですけどね。 亀の井酒造はハイスペックでもお手頃だから、凄いなあ・・・(「命」は例外ですが)。
Azumaichi雫搾り斗瓶貯蔵酒 選抜酒 29BY大吟醸
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斗瓶圍
29BYの純大吟Ver.はかなり出来が良かったので、このアル添大吟Ver.もつい購入していまいました。 上立ち香は優しく白桃が華やぎます。 白桃を基調としながらも、少しトロピカルなニュアンスがあり、パッションフルーツやパイナップルのような香りも感じます。 果実のような酸味と、極限まで研ぎ澄まされたような甘味がスーッと広がり、あっという間に口の中から消えていく・・・。 うーん、旨いなあ! このお酒は冷えた状態の方が、上品さがより際立っていて好みです。
Kirei辛口純米 八捨純米生酒
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斗瓶圍
2~3年前に大阪天満宮の呑み屋でこの火入れVerをおすすめされて呑んだとき、高精米で安いのにやたら旨くて感動した銘柄でした。 マスカットや青林檎のような美しい果実の香り。 大吟醸グラスに注いでようやく感じ取れるくらいの淡い香り。 味わいは淡麗で透明感があり、八割精米とは思えない上品な世界観を醸し出している。 火入れも驚くほど美味かったが、この生も凄い。 目隠しで飲まされたら大吟クラスと間違えるんじゃないかと思う味わいですが、一升税抜き1800円という異様なハイコストパフォーマンス。 もう一本・・・いや二本買っとこ・・・。
axxe69
これ飲んだことないっす。探してみます(`・ω・´)ゝ
斗瓶圍
酒のやまもとという、大阪・京都に4店舗ある酒屋で購入しました。
axxe69
なるほど、たまーに関西行くのですが、だいたい弾丸ツアーなので酒屋には寄れてないですが、ゆっくり酒屋めぐりするのも楽しそうですねー^^
Isojiman多田信男純米吟醸
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斗瓶圍
はせがわ酒店の中取りVerとは違い、これは酒のやまもとPBの通常Ver。 マスクメロンの香りに、美しい旨味と甘み。 清冽な後口は、もう旨い以外の言葉が出ない。 一升税抜き4900円と、もはや純吟の域を2~3歩はみ出た価格帯ですが、期待を裏切らない味わい。 抜栓後の変化の良さもピカイチ。
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斗瓶圍
香りは生詰系のメロンバナナのような香りとは違って、ややセメダイン様。 まあ磯自慢の生は、だいたい抜栓直後より数日後の方が香りも味もが良くなる印象ですね。 新酒らしい荒々しさもありつつ濃厚な味わいですが、どこかキレイさを感じさせて杯を重ねさせる味わいは流石です。 磯自慢は1週間くらい経ってからが本番なので、もうちょっと様子を見てから本気呑みします。
斗瓶圍
抜栓後3日もすれば、香りも味わいも荒々しさが落ち着いて、磯自慢らしい極上酒へ変貌します。
Jikonにごりざけ生特別純米
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斗瓶圍
もはや梨サイダー!? 一升は穴開き栓ですが、四合瓶は密閉栓なので、よりシュワシュワです。 日本酒を飲み慣れていない方に呑ませると、リアクションが楽しい一本。
Jikon東条山田錦純米吟醸
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斗瓶圍
クリーム林檎のような、まったりした香り。 かなり甘めだが、ジューシーな酸味が後口を軽快にさせている。 たまに呑むと超旨い銘柄ですね。
Yokoyama GojuよこやまSILVER 生純米吟醸
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斗瓶圍
甘味と酸味のバランスが素晴らしい。 かなりフルーティーだが、くどさは無くスッキリしている。 ここ数年、濃醇旨口系で似通った味の多い中、久々にヒットした銘柄。
axxe69
これも飲んだことないけど飲んでみたいです^^
斗瓶圍
自分も飲み屋でしか見かけてませんが、火入れVer.もすんごい旨いです。火入れは赤いラベルです。
axxe69
ありがとうございます、覚えときます(`・ω・´)ゝ