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斗瓶圍斗瓶圍
安月給の8割を日本酒につぎ込み、今は専用冷蔵庫で9本の氷温熟成酒を仕込んでいます。 そうです、私がダメ人間です。 ステ振り磯自慢に偏り過ぎですが、悪しからず。

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The origins of the sake you've drunk are colored on the map.

Timeline

Atagonomatsu大吟醸 出品酒大吟醸
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斗瓶圍
まったりとしたリンゴの香り。 果実系の酸味から始まり、キラキラとした甘味がスーッと駆け抜ける。 もうちょっと通常ラインナップの愛宕の松感があれば、より好みだったかな?
Hououbiden純米大吟醸 荒押合併 愛山 無濾過生純米大吟醸生酒無濾過
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斗瓶圍
荒押合併とは、荒走りと責めのブレンドのことらしく、かすみざけのように濁っています。 香りはクリーミーなリンゴ系で、くどき上手の澱絡み大吟醸とかなり似た香り。 荒々しさがあるかと思いきや、そんなことは全く無くキレイな味わい。 なんだかクリームサイダーのような甘い余韻が、ふんわりと漂います。 45%精米の愛山で一升税別3000円!
Atagonomatsu純米吟醸 ひと夏の恋純米吟醸
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斗瓶圍
香りは非常に控えめながら、メロンのようなバナナのような甘い香りがひっそり。 抜栓数日後は、完全に白ぶどうのような麗しい香り。 スルッと嫌味のない酸味から始まり、甘味は控えめでドライな味わい。 含み香がマスクメロンのような美しさ。 毎年買ってますが、今年も良い出来ですね~。
Isojiman特別純米 山田錦特別純米
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斗瓶圍
ややバナナ勝ちのメロン香に、バニラ感も見え隠れする甘~くも繊細な香り。 シャッキリとした酸味とスッキリな甘味。 室温になじみ始めるにつれ、飲み下すときに一瞬の渋味が現れますが、嫌味はなくむしろ良いアクセント。 終始キレイな世界観ですが、高精米過ぎない厚みのある旨味が程良い。 今年のやまもとPB磯自慢は、多田信男もこの特純山田も素晴らしい出来です。 美し旨い!!
Kuzuryu純米 夏しぼり純米
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斗瓶圍
渋味のあるメロンや、青いマスカットのような香り。 含むと、甘味はほとんど無く透明感があり淡麗。 結構渋味主体な味わいで、食事と合わせるとこのビター感が良い感じです。 夏らしいサッパリとした爽やかな一本。 旨いぞ~。
Jokigen純米吟醸 生もと 無濾過生原酒 八反純米吟醸生酛生酒無濾過
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斗瓶圍
香りは酸味を伴うパイナップル系と、ちょっとナッツ系の香り。 どっしりとした旨味と酸味が一体となった、飲みごたえのある一杯。 かといって癖が強いわけでも無く、程良い甘さを感じつつキレイに引いてゆきます。 濃い目の食事とも相性が良くて気に入りました。
Isojiman純米吟醸 生詰純米吟醸
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斗瓶圍
吟醸よりもバナナが強めな甘い香り。 味わい自体はさらりとした呑み口で、吟醸よりかは厚みのある旨味を少し感じる。 じわりとした酸味を合図に素早い引き際で、甘い余韻も程々。 いやいや、相変わらずの旨さ。 今年からラベルの青色が鮮やかになりましたね。
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11
斗瓶圍
ふんわり優しいメロンバナナの落ち着いた香り。 透明感の高い呑み口で、甘味もほんのり。 メロンのような含み香が広がったと思えば、めちゃくちゃ綺麗にキレていきます。 旨すぎですね。
Jikon純米吟醸 山田錦 火入れ純米吟醸
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斗瓶圍
メロンリンゴ系の甘い香り。 昔はもうちょっと而今特有の香りがしてましたが、これは控え目ですね。 火入れながら、口に入れた瞬間からチリチリとした微発泡的なガス感を感じますが、もちろん発泡はしていないためただの錯覚。 このジューシーで果実的な酸味がそうさせるのか? 甘味と酸味のバランスは、特にこの山田錦が濃醇旨口酒の完成形と言って良いほどパーフェクト(その次が千本錦と思います)。 甘目なのにふんわり軽い、雪融けのように消えゆく味わい。 飲み下す前に感じる渋味も良いアクセントです。 ムロナマゲンより、火入れのこのあっさりバランスの方が自分は好きかな?
Tosa-shiragiku出品大吟醸 2019大吟醸
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斗瓶圍
メロンやリンゴのような香り。 出品酒らしいキレイな世界観を主体としつつも、可愛らしい甘味と酸味。 わずかに感じる渋味が見事に全体の味を締めてくれる。 正直出品酒って似通った味が多くて、呑み始めの学生時代に数本呑んで以来「もういいや」ってなって敬遠していたのですが、これは全く別物。 出品酒にありがちな強すぎる吟醸香も無く、香りも味わいも美しいバランスです。 酒屋さんに「ここ数年で一番の出来」と勧められての購入でしたが、これはホントにすんごい旨い! 本気出したら今日一晩かけて一升空になりますけど、抜栓後の変化も見たいしさすがに勿体無いですね・・・。 でも、出品酒スペックで一升税抜き5000円ってのはかなりお得。 もう一本買って5年くらい熟成させてみたい欲がすごい出てきました。
Isojiman純米吟醸 多田信男純米吟醸
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斗瓶圍
酒のやまもとPB商品、2019年新酒。 香りは抜栓初日からバナナメロンのような、素晴らしい香りが仄かに立ち上る。 含むと、すぅっと透明感のある甘さが少し感じられたかと思うと、ふっと消えて無くなります。 メロンパンのような甘い含み香が、ほんの一瞬。 旨すぎます。 去年はこのお酒を15升くらい呑んだと思います・・・大好き! 磯自慢さえあれば良い!
Kozaemon純米吟醸 出羽燦々 生純米吟醸生酒
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斗瓶圍
やや熟す前のリンゴのような、酸味を感じる香り。 呑み口は非常にスムース。 やや酸味勝ちの甘酸バランスに、ほんの薄っすらと渋味。 後味はスッキリしています。 キレイ目な濃醇旨口で、非常に優等生な仕上がり。 こりゃ呑んじゃうねえ。
Dan純米吟醸 1年半熟成(2017.11製造)純米吟醸
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斗瓶圍
少し枯れたリンゴ系の香り。 アタックは複雑な旨味と酸味を感じるが、中盤にかけてキレイな酒質に由来する透き通るような呑み口へ変化し、切れ味バツグン。 熟成感が程良く、元の淡麗な味わいにボディ感が加わって旨いです。
Suminoe特別純米 無濾過原酒 甕口取り特別純米原酒生酒無濾過
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斗瓶圍
白ぶどうやマスカットに、青リンゴのような甘い香り。 甘味は控えめで、ジュワっと青果実的な酸味と含み香を感じる。 非常に捌けの良い後味で、物凄いスピードで切れていきます。 このお酒に感じる香りや味わいの印象は、熟れる前の青い爽やかさ。 すんげーめっちゃ旨い。 墨廼江の中でも、特に辛口寄りに仕上がった酒質は私の好みです。
Isojiman大吟醸純米 48純米大吟醸
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10
斗瓶圍
上立ち香は磯自慢らしいメロンバナナのような香り。 さらりとした甘味に、杯を重ねるごとに旨味と酸味が現れる。 含み香も爽やかなメロン系の余韻が広がります。 うーん、まさに上位スペックと中間スペックの間といった好バランスですね。 ホント大好きだ、磯自慢! 旨すぎる。
Kokuryu純米大吟醸 生 火いら寿純米大吟醸生酒
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斗瓶圍
上立ち香は凛とした洋梨のような香り。 少しアルコールの荒さというか、揮発感あり。 含んだ瞬間は厚みのある旨味を感じるのに、味わいの収束がとてつもなく早い。 うんまっ! 去年に比べ香りの荒さが少し気になりますが、なんという清冽さでしょう。 入口と出口が驚くほど違う、濃醇さと淡麗さを兼ね揃えたお酒です。 余談ですが、富山県産ホタルイカの醤油麹漬けと相性抜群! 少しだけ鷹の爪の輪切りをまぶして、2~3日漬けたものが至高です。
Akabu純米吟醸 愛山純米吟醸
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斗瓶圍
上立ち香はイチゴやリンゴ、パイナップル・・・ミックスジュース系の甘い香り。 昔の而今八反とくどき上手の香りを、足して2で割ったような感じですね。 味わいはシルキーと言うかクリーミーと言うか、滑らかな濃い旨味に若い林檎のような酸味が加わります。 余韻の香りは長めながら、味わいは結構早めに切れていく。 愛山らしい濃さを感じさせながらも、結構軽快な仕上がりです。
おのっち
なかなか面白いお酒ですよね!
斗瓶圍
飲み慣れない方には持って来いな酒質ですね!
Isojiman特別本醸造 生原酒特別本醸造原酒生酒
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斗瓶圍
上立ち香は少し揮発感のある甘いメロン系の香り。 含むとフレッシュな香りと美しーい甘味が広がり、バニラのような余韻が程よく続きます。 低酸な味わいが、生原酒らしくない上品さを演出。 酒単体で呑むと、上位酒にはないアルコールの辛味みたいなものも感じますが、食事と合わせている分には全く問題無し。 ほとんど純吟ですね、中身も値段も(笑)。
Hakurakusei純米大吟醸 兵庫県社下久米産 特等山田錦純米大吟醸
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斗瓶圍
抜栓初日や2日目は花粉症がひどく、全く香りや味が分からなかったので、3日目からの感想です。 上立ち香は非常に弱く、かすかに洋梨や柑橘系の香り。 味わいは何とも透き通った味わい。 ものすごい透明感に、じわりと酸味が出てきて切れていきます。 うーん、さすがに29%精米だけあって、キレイというか天然水みたいなクリアな飲み口です。 単体で呑むと酸味が結構気になるのですが、食事と合わせるとその酸味が相殺されて凄くキレイな味わいに変貌します。 何とな~くですが、かなり昔に初めて飲んだ、東洋美人の一番纏を思い出しました。
Tatenokawa純米大吟醸 直汲み 生純米大吟醸生酒
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斗瓶圍
上立ち香はリンゴやメロンのような香り。 ジューシーな甘味と酸味は、果実的な爽やかさ。 フレッシュな飲み口で、カパカパ飲んでしまう旨さですね。 店員さんにオススメされて購入した1本でしたが、納得の出来でした。
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