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しょうたそしょうたそ
アイコンにしている金雀は入手困難ですが超絶おすすめです。 有名銘柄を織り混ぜつつ未知の銘酒にも挑んでいき、のんびりと全国制覇を目指します。

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家飲み部
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しょうたそ
嫌いな人いないんじゃないですか。 ラムネを飲んでいるような感覚。 なによりその安さ。簡単に手に入るのならいくらでもストックしておきたい1本です。 以前飲んだ緑ラベルとの違いが分かりませんが、そんなことはともかく、やたらと杯が進みます。ひたすら甘ジューシー。でも甘ったるくはありません。 お刺身など生の海産物以外なら何にでも合いそうですが、個人的にはレモンだれでいただく牛タンとの組み合わせが至高ですね。 飽きてきたらブラックペッパーへのシフトもあり。 最近見つけた鉄板の組み合わせです。
Tenmei冬めく生セメ純米原酒生酒責め無濾過
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家飲み部
85
しょうたそ
とても美味しい1本でした。 結論から言いましたが、天明にこんなスペックがあるのを初めて知り、調べてみたところ中取りシリーズの零号~弐号、その他数種の責めを集めたブレンド酒とのこと。 美味しくない訳がない。しかも無濾過生原酒。 香りはわずかに南国フルーツ。 甘みと旨みが濃く、酸がすっきりとまとめてくれるため、バランスが良く飲み疲れしません。 そして終盤に来る苦みが次の杯を誘い、エンドレスに陥る魔性の醇酒。 チーズと合わせましたが肉料理全般に合いそう。 天明好きなら飲まない理由はないでしょう。
山の壽宗像日本酒プロジェクト純米
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家飲み部
77
しょうたそ
無農薬自然栽培の地元山田錦を使用。 原料米にこだわり抜いた日常の晩酌酒。 まずは冷酒にていただきます。 フルーツ系ではない草原のような香り。 最初にピリッとしたアルコールを舌先に感じますが、ほどなくして旨み、そして優しい甘みが広がります。 温度が上がると最初に感じた刺激は弱まり、バランスの取れた旨口酒に。 単独で飲み進めると徐々に重たさを感じるため、適量を料理と合わせるのがオススメ。フリークスとは別物の、まさに晩酌に適した1本です。 ちなみに燗をつけると酸が立つので、お好みで。
Char純米吟醸原酒おりがらみ
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家飲み部
86
しょうたそ
ELST-PIZARRO(エルストピサロ) 某機動戦士を想起させる彗(シャア)ですが、このシリーズは全て彗星の名称が由来とのこと。 そういった意味も含めての銘柄名「彗」。 そしてこれは初めましての限定品。ワクワクしながら開栓します。 ほのかに甘フルーティーな香り。 そして最初の1口目に感じた印象は…十四代? 両方を飲んだことのある人なら共感できるはず。 ほどよくミルキーで軽い口当たりですが、旨みも十分にあり、最後に辛口ベースでキレていく時点でこれが十四代とは別物と気付かされます。 13度と低アルながら、岡山県産雄町の厚みのある味わいと原酒であることが、スイスイ入るのにしっかり旨い輪郭ある酒質を形成している印象ですね。 面白くて美味しい1本でした。
Kuzuryu垂れ口本醸造原酒生酒にごり酒
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家飲み部
80
しょうたそ
今年3本目で早くも優勝候補出現。 令和三年酒造年度、垂れ口は黒龍から九頭龍に引き継がれました。昨年購入していたものを開栓。 蔵のコメント~冷え切った寒さの酒蔵で、槽口よりこんこんと流れ出る芳醇な香りの新酒を、そのまま生で瓶詰めしたうすにごり原酒です。 なんですかこれは。正月ボケを吹き飛ばす美味さ。 黒龍の垂れ口を飲む機会がなかったため比較はできませんが、評判の高さに偽りなし。 これといった形容はできませんが、フルーティで優雅な香り。口に含めば甘さと苦みがガツン。新酒生酒の暴力的なフレッシュ感とバランスを取るかのようなうすにごりのマイルドさ。高めのアルコール度数が飲み応えと余韻の長さを演出。このまま飲み続ければ酔い潰れるのを分かっていながら、それでもいいやと思わせるヤバいやつです。 休みの前でなければ手を出すべきじゃない1本。 発売即完売は伊達じゃないですね。 一升瓶で購入して良かった。参りました。
ヒラッチョ
しょうたそさん、こんばんは🌆 元々黒龍垂れ口は旨い印象でしたが、九頭龍に引き継がれたのですね。 絶賛レビューが気になり、先程ゲットしました。300mlですが。今晩飲んでみます! 2022.1.8
しょうたそ
ヒラッチョさん、こんばんは🌃 300mlだと物足りなくなるかもしれませんね😁勢いのある美味しさをお楽しみ下さい👍️
Mansakunohana槽しずく純米吟醸原酒生酒槽しぼり
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家飲み部
78
しょうたそ
今年、家で飲む1本目。 年末年始に相当飲んだため、しばし休肝日でした。 たった3日なのに久しぶりに飲む気がします。 安定のまんさくの花。 その中でも新酒で限定品ならば期待値も3割増し。 裏ラベルにもあるとおり、ブドウ系の香り。 フレッシュさと酸が前面に出てきますが、甘みと旨みも後口でしっかりと感じられます。 有名銘柄の完成度の高さがうかがえる1本。 今年もぼちぼち飲んでいきます。
Isojiman特別本醸造生詰酒
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76
しょうたそ
明けましておめでとうございます。 甘旨フルーティは避けて、おせち料理に合いそうな食中酒ということで今年最初の日本酒にチョイスした磯自慢。 綺麗な吟醸香。辛口ベースですが、旨みしっかりで後から甘みもじわっと感じられます。 とにかくお米の旨みが素晴らしく、東条産特等山田錦のポテンシャルを余すことなく引き出した逸品。 単体でも十分に美味しいですが、料理に合わせても申し分なし。とりわけ寒鰤との相性抜群でした。
ちょびん
しょうたそさん、明けましておめでとうございます❗️ 磯自慢は今風な甘旨ジューシー系では無いですが 食事と合わせるには最高に美味しいお酒ですね😊 しかも本醸造の方が美味しい気がします❗️
しょうたそ
ちょびんさん、明けましておめでとうございます🪁 おっしゃる通りで私は特に海の幸🐟️との相性が◎と感じます👍️ 静岡は開運も好みで、この時期はたまにベーシックタイプを燗付けして飲みます🍶
ゆう🎶
しょうたそさん、あけましておめでとうございます🎍🐯 美味しい日本酒を楽しく飲みましょうね🥂 今年もどうぞよろしくお願いします😊
しょうたそ
ゆう🎶さん、明けましておめでとうございます🎍 今年も良い1年になりますように😊
大嶺ゆきおんな純米吟醸
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81
しょうたそ
今年もたくさん飲みました。 昨年はコロナ禍で断念した帰省ですが、今年は実家で過ごす年末年始。大晦日の本日、1年を締め括るお酒として選んだのがこれです。 甘旨ですね。 独特のミネラル感を纏いつつ、上品にまとめ上げた至高の1本。これだけ甘さがはっきりとしていたら合わせる料理は難しそうな気がしますが、意外にも大概なものに合う親和性の高さ。絶妙なバランスなんでしょう。 来年こそはコロナの完全収束を祈念しつつ、年越しそばを啜り、最後の一杯を飲み干しました。 みなさん、良いお年を。
T.KISO
しょうたそさん、こんばんは😄 来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
しょうたそ
T.KISOさん、こんばんは🌃 素晴らしい1年になりますように☺️
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家飲み部
77
しょうたそ
鹿児島が埋まりました。 埋めるためというより、飲んでみたいと常々思いながらも縁がなかった銘柄。 私の行動範囲の酒屋にはどこにも置いていないので、実に5年ぶりとなるはせがわ酒店で購入しました。 しかもたまたまラスト1本。結構人気なんですね。 宝山シリーズでお馴染みの焼酎蔵。 芋麹全量にハマっていた時期もありました。 さて、天賦ですが香りはフルーティでバナナ系。 口に含むとまず甘さが先行します。 続いてピリ辛感。 飲み進めて温度が上がると、より一層甘さ、そして旨みが膨らむようで、雑味なくクリアな酒質が蒸留酒である焼酎を思い起こさせます。 日本酒初心者の人にも飲み慣れた人にもオススメできるこのお酒。そりゃ人気あるわ。
KazenomoriALPHA type5生酒無濾過貴醸酒
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家飲み部
77
しょうたそ
面白い風の森を発見。 生酒なのに冷酒でも燗でもいけるそう。 先に冷酒でいただきましたが、ALPHA1よりも濃厚で余韻も長め。それもそのはずで、仕込水の一部に十年古酒と昨年のALPHA5を使った貴醸酒造り。 いわば生貴醸酒。 電子レンジでの手抜き燗ですが、普段の温め1分ではぬる過ぎでした。発泡感のある酒質だと温まりにくいようで、1分半程度でちょうどいいぬる燗に。 味醂のような香り。 冷酒よりも甘みと旨みが更に濃く感じられ、燗しても残るシュワシュワが甘ったるさを軽減。 80%精米のもたらす野太さが味の輪郭をくっきりと描き燗してもぼやけません。なるほど今の季節だと燗酒が正解でしょうね。塩気のあるものと合わせると良さそう。 ただ、低アルコールで飲み口が良すぎるため油断してると止まらなくなります。
Aramasaヴィリジアンラベル純米
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家飲み部
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しょうたそ
クリスマスイブは日本酒で。 ごりごりの日本酒ではなくワインのようなやつと言えば、やはりこれは外せませんね。 通年商品のcolors最高峰と言われるヴィリジアン。 ちなみにこれでこのシリーズコンプリートです。 柑橘系の香り。 低温では酸が立ちますが、温度が上がるにつれ甘さが感じられ、加えて苦みや渋みも顔を覗かせます。甘酸が主体となりつつも非常に複雑で、口に含むたびに印象が変わる面白い酒質。 新政全般の特徴としてチーズとの相性は抜群で、クリーム系の料理やケーキにも合うことから、もはやクリスマスのためにある日本酒と言っても過言ではないでしょう(個人の感想)。 皆様、素敵なクリスマスイブを。
Senkinモダン仙禽無垢 新酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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家飲み部
80
しょうたそ
年末の家飲み用に一升瓶で購入。 仙禽(生酛造り)で無濾過生原酒で新酒、おまけに低アルコールでお値段もお手頃。倍満です。 仙禽らしい甘酸を主軸としつつ、無濾過生原酒の濃厚さ、新酒のフレッシュ感、生酛造りの複雑味と奥深さを併せ持つ、想像の範疇でありながらその組み合わせの妙が更なる高みへ誘う完成度。 雪だるまも美味しいですが、負けず劣らず。 晩酌用にしては贅沢すぎる1本ですね。
Tokachi初しぼり生純米生酒
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家飲み部
88
しょうたそ
希少な1本。 帯広畜産大学内にある碧雲蔵で醸されるお酒で、基本的には十勝でしか購入できない地域限定酒。 それが、特約店で本数に限りがあるとは言え販売されていたとなれば買わない選択肢はありません。以前購入した別スペックの十勝が美味しかったので期待大。 米由来のミルキーな香り。 甘さはほどほどに、フレッシュさと旨みがガッと押し寄せてきます。果実感はなく、米が原料であることをしっかりと主張する、モダンとクラシック両方の顔を併せ持つ造り。単体でも美味しくいただけますが、濃厚クリーミーな酒質なので十勝名物の豚丼にも合いそうだなと思いました。
MimurosugiDio Abita純米吟醸原酒
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家飲み部
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しょうたそ
家飲み用に常備したい1本。 冷蔵庫は圧迫しますが消費スピードを考えれば1升瓶一択です。 季節を問わず美味しいですね。大人のラムネ。 この時期に飲む機会の多い新酒は、フレッシュで濃厚な酒質のものが多くアルコール度数も若干高め。 休肝日とは別に、合間にこのような低アルながらしっかりと美味しいお酒を挟みたくなるのは、肝臓からの無言の訴えでしょうか。 水のごとくグビグビ飲めば結局は同じことという現実と向き合いながら、自制心との戦いは続きます。 昨年できなかった忘年会、今年は予定入りまくりです。 皆さんもご自愛下さいませ。
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家飲み部
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しょうたそ
酒屋おすすめの1本。 この銘柄は何種類か飲んでいますが、菩提酛造りのお酒は酸っぱいという印象があり、これもそうなのかなと思いながら開栓。良く冷やしていたためか吹き出さず。 香りはフルーティです。味わいは… 想像と違い、はっきりと感じられる甘さ。 酸は感じますが、酸っぱさとは違い甘さに引っ張られないようバランスをとっているような印象。 総じて飲みやすく、菩提酛造りなのにモダンタイプという新しいジャンルを味わった気がしました。
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家飲み部
85
しょうたそ
あっという間に師走。 色々と忙しく久々の投稿です。 辛口土佐酒で有名な司牡丹をCEL-24酵母で醸すとどんなお酒が出来上がるのか。興味は尽きません。 火入れなのにとてもフレッシュ。 お馴染みのパイナップルとは違う果実感があり、甘フルーティさの広がりを本来の辛口でキレの良い酒質が上手く受け止め、飲み飽きしない仕上がりに。 亀泉CELと船中八策がケンカせず共存しているといった印象ですね。つまりお互いの良いとこ取り。 甘いのが苦手という人にもオススメできる逆さ牡丹です。
Gokyo150周年記念純米
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家飲み部
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しょうたそ
冬到来です。 燗にして美味しい銘柄の一角、五橋。 今年が創業から150年目に当たるということで、当時の醸造技術により醸された記念酒を購入しました。 こういうお酒は升で飲んだ方が美味しいと思い、吉野杉の木升を用意。熱燗にしていただきます。 個人的にイチオシの通年純米酒との違いは、こちらの方が酸が強く、その分キレが良い点でしょうか。 酸の出方は好みが分かれるところですが、それは陶器のお猪口で飲んだ場合であって、木升で飲むとなれば話は別。 吉野杉の香りとこのお酒の乳酸感との親和性は異常で、樽酒が苦手でなければ是非お試しいただきたいですね。 味付けや香りが強いものでなければ、どんな料理にも合いそうな食中酒としても優秀。
Sharakuなごしざけ純米吟醸
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家飲み部
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しょうたそ
既に多くの方に紹介されている1本。 個人的には純米酒が至高の銘柄ですが、この季節商品には根強いファンが多いと聞き、普段の晩酌には少々お高いですが購入しました。 結論から言えば、買って良かったです。 甘旨酸の黄金比とキレの良さは冩楽共通の酒質。 これにひと夏寝かせたことによるまろみというか複雑味が加わり、味わい深い逸品に。これはくせになりますね。 梨のニュアンスがあり、食中酒として晩秋の味覚にも合うなど、なるほどこの時期に好まれる味わい。まあ、来年もきっと買うことになるのでしょう。
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家飲み部
89
しょうたそ
初赤武。一升瓶で購入しました。 店頭にはこれと極上ノ斬の2本しかないという、初銘柄にしていきなりHIGH&LOWからの選択を迫られた結果、普段飲みという目的から考えて当然「F」をチョイス。 このFはFOR YOUの略で、気楽に晩酌を楽しむあなたのために、と思いを込めて命名されたそうです。 火入れなのに開栓音シュポン。香りはリンゴ。 リンゴっぽい甘酸っぱさとは異なる、アル添特有の滑らかさを纏った甘さ。杯を進めるたび蓄積していくように旨みも感じられ、ほのかな苦みを伴ってキレていきます。 アル添のマイナスイメージは銘酒には無関係であることがまた証明されました。 一升瓶で税込み2700円少々。願わくば入手困難にならないで欲しい1本です。 一番安いFでこのクオリティなら極上ノ斬はどれだけ美味しいんでしょうね。
大嶺三粒 雄町純米生詰酒ひやおろし
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家飲み部
89
しょうたそ
個人的ひやおろし部門No.1。 店頭のラインナップもひやおろしから新酒生酒にシフトされつつあるこの時期、振り返ってみました。 アップしていないものも含めて今年は昨年より多くのひやおろしを飲みましたが、個人的な好みという点で他を圧倒しています。 新政と同じ、13度で原酒という低アル仕様。 瑞々しいフルーツ香で、飲めば若干のミネラル感を含むクリアな甘さと後追いで来る旨み。そこそこの余韻を残しつつ最後はスッとキレていきます。 瓶もお洒落。 造り手のセンスが光りますね。思えばかすみ生酒も美味しかったし、今出ている新酒生酒も絶対美味しいはずなのでこれは買わねばです。