しんたろKid純米吟醸Heiwa ShuzoWakayama2025/6/18 11:07:122025/6/18関口本店19しんたろ初めての紀土、初めての和歌山のお酒。冷酒でいただく。青リンゴ系のシャープな香り、ミントの様に香りも感じた。青リンゴ系の香りは協会9号系酵母の特徴のよう。味は最初酸味が強く、あとで旨みを感じる。香りも鼻から抜ける感じで、これが戻り香なんだろう。水々しい大根おろし?のような感じもした。 山田錦100%、純吟ながら精米歩合50%。紀土KIDの由来は、「紀州の風土」と「子供のように自由で天真爛漫」「若い飲み手を育てていきたい」という思いがこもっているとのこと。
しんたろMorishima山田錦純米吟醸Morishima ShuzoIbaraki2025/6/11 13:54:352025/6/1126しんたろ初めての森嶋。淡麗辛口、香り控えめだが、米の旨みが感じられ、余韻がガッツリくる感じ。これまで淡麗とは軽さもある物だと思っていたが、違うことがわかった。あっさり目の刺身よりも脂っこさのある肉により合うように感じた。 山田錦60%、アルコール15%原酒、瓶詰め後に湯煎で火入れする瓶燗火入れ。 森嶋ラベルの石は、震災で崩れた蔵の大谷石の破片で困難を乗り越える不屈のシンボルであり、また酒に一石を投じるような存在でありたいという意味が込められてるよう。
しんたろTedorigawa純米酒 nijiYoshida ShuzotenIshikawa2025/6/9 12:42:152025/6/9ましだや(増田屋本店)28しんたろ初めての手取川、初めての石川のお酒。酸と苦みが程よくあり、脂の乗った魚との相性は良いと感じた。後味に苦みが残るが、余韻短めですっきり。いわゆるスッキリ辛口という感じか。苦みはミネラル分の少し高い水を使っていることもも影響しているよう。麹は山田錦、掛米は五百万石、精米歩合は純米酒ながら60%。空にかかる虹のように食事や会話の架け橋となるデイリーな純米酒がコンセプト。
しんたろBo純米大吟醸生酒無濾過外池酒造店Tochigi2025/6/7 10:44:15淀川酒店22しんたろフルーツ系ではないがコクを感じる甘味のある香り。製造から出荷まで一年以上熟成されているからか旨味の厚みを感じる一本。ブリのカマ焼きxポン酢に合わせて食べたところ、素晴らしい組み合わせだった。岡山産雄町100%使用、精米歩合50%。ジェイ&ノビィしんたろさん、こんにちは😃 望さん!旨いですよね😋他の望さんも色々とお試しください〜👋しんたろジェイ&ノビィさん、メッセージありがとうございます!はい、とても美味かったです!最近日本酒を飲みはじめたので、色々試そうと思います!
しんたろAKABU純米吟醸純米吟醸赤武酒造Iwate2025/6/6 12:39:322025/6/6ましだや(増田屋本店)19しんたろずっと気になっていたAKABU純米吟醸。フルーティとは違うお米の甘いいい香り。青リンゴという表現があるようだが青リンゴの匂いを嗅いだことも味わったこともないので、これは正直よくわからなかった。飲んだ直後は米の優しい味わいがあるが、まもなく渋みとも苦味とも言えるようなしっかりとした味わいが残る印象。脂っこい食べ物と合わせてもしっかり洗い流してくれる感覚があり、食中酒としてもとても合うお酒だった。個人的にはアボカドに塩胡椒オリーブオイルを合わせたものにとても合う感じだった、刺身全般にも。 ラベルには見当たらなかったが、公式HPには岩手県産の酒造好適米の吟ぎんが使用。精米歩合50%、アルコール15%で、後味にしっかりした味わいがくることもあり、少量でも満足感が高かった。
しんたろMimurosugiDio AbitaImanishi ShuzoNara2025/5/31 14:31:342025/5/31ましだや(増田屋本店)家飲み部26しんたろ普段飲みできる純米酒を探し中。 バナナのような風味があり、飲みやすくて、後味がとても軽やか。白ワインのような感じもした。 山田錦100%使用、精米60%、原酒で13%と低アルコール。 今西酒造がある奈良県の三輪は酒発祥の地と言われ、古事記や日本書紀にも記載があるよう。みむろ杉の由来は、三輪山がかつて三諸(みむろ)山と呼ばれ、杉に神様が宿るとされてることが由来のよう。 Dio Abitaはイタリア語、「神宿る」。
しんたろ御前酒菩提酛にごり酒ライト 純米生原酒Tsuji HontenOkayama2025/5/30 12:51:362025/5/30淀川酒店19しんたろ初めての菩提酛仕込みの日本酒。マイルドな酸味がとてもおいしく、後味スッキリで残りすぎない感じがして好み、りんごっぽい。 ラベルには先代杜氏が菩提酛を復活したと書いてあったが、菩提酛研究会のサイトには異なる内容があり、もっと調べてみようと思う。 菩提酛は室町時代に奈良の菩提山のふもとの正暦寺で確立されたと最古の酒母と言われる。生米を水に浸けて乳酸菌を繁殖させ、その「そやし水」を酒母の仕込み水として用いるという特徴があるそう。
しんたろSenkinモダン 弐式 オリガラミせんきんTochigi2025/5/27 12:50:33淀川酒店22しんたろ匂いも味もサイダー系、酸味より苦味強めな印象。黒いぐい呑みでも澱がいい感じに映える。 この黒ラベルのモダンシリーズには零式から参式(あと冬季限定の初槽系)まであるようで、この弐式は無濾過生原酒おりがらみ。 仙禽はモダン含め生酛にこだわり、地元栃木県さくら市での一貫生産体制 ドメーヌさくら を進めていて、モダンシリーズはさくら市産の山田錦を使用している。
しんたろKameizumi純米吟醸原酒 CEL-24Kameizumi ShuzoKochi2025/5/26 10:47:092025/5/26淀川酒店20しんたろ初めての亀泉、初めてのCEL-24! 本当にパイナップルのような香り、味もパイナップル系。日本酒度-14とあって本当に甘くて美味しい。 高知県工業技術センターで1993年に開発された酵母CEL-24を使用。この吟醸酒用酵母はリンゴやパイナップルのような香りが特徴のカプロン酸エチルが豊富。