今年3本目の夏どぶろっくです。
8月に飲んでとても気に入ったのでその後2本手に入れ、結果8、9、10月に1本ずつ飲むという贅沢をさせていただきました。
活性にごり酒が好きな私にとっては、11月に各蔵からにごり酒がリリースされる新酒シーズンまでのつなぎという大役も果たしてもらうことができました。
私にとって夏どぶろっくの存在意義は大きいです。
3本目の夏どぶろっくは過去イチで開けるのに苦労しました。保管期間が長くて発酵が進んだのか、発泡が一段と強くなっていて、開けたり閉めたりで10分近く格闘したでしょうか。
落ち着いたところでようやくグラスに注ぐと、いつも通りのシュワシュワの炭酸ガスとえも言われぬ芳しい香り。
スッキリとした味わいとガス感がお肉や揚げ物とも相性が良いので、夏酒ですが夏に限らず美味しくいただくことができます。
シュワシュワが心地良く飲みやすいので、ついゴクゴクっと飲んでしまうので減りの早いこと。最後の一本なのにあっという間に飲み切ってしまいました。
来年必ずまた会いましょう。それまでさよならです。