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Sake Stand Moto (日本酒スタンド 酛)

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TMORIakr飲んべえ16Zunpapaplank野球部fumi uemaeR.BASS楠本 修一小林 史明
東京都 新宿区 新宿5-17-11 白鳳ビル B1F
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タイムライン

afs純米山廃原酒生酒
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TMORI
木戸泉独自の高温山廃一段仕込みによるまるで白ワインの日本酒。 香りはアルコール感とすこしセメダインのような。 第一印象、冷では梅系統のクエン酸の酸っぱさ全面、徐々にホエイを思わせるような味に推移していく。後味は酸と少しの渋み。 敢えて燗にも。第一印象は冷よりは酸が落ち着く。徐々にクエン酸系ホエイの乳酸菌系ダブルの酸味で最終的には酸が強く続いた。しかし渋みが消えて後味は良い。ただ少し飲み疲れしそうな味。 こういう新しいワインのような日本酒も面白い。ただこのお酒は単体ではなく白ワインと同じようなペアリング、白身魚系や中華等と合わせた方が全力を発揮する。
山間ORI-ORI ROCK純米吟醸原酒生酒無濾過にごり酒発泡
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TMORI
山間のORI-ORI ROCK、活性濁り酒。とても元気が良く、開栓後もガス抜き穴を用意していたのに何度も吹きそうになっていました。 第一印象発酵由来の細かな炭酸と共にドライさを感じ、徐々に苦味も感じる。にごりのおりがあとに残るが甘くなく良い。炭酸による細かなシュワシュワは最後まで残る。甘、旨だった純米の山間とは対極なイメージ。 翌日再度飲むと炭酸は衰えずしっかりとした甘味がでて、乳製品のような感じもある。 特に驚いたのはお燗。開栓後すぐに燗にしているが、温めたにもかかわらず発酵がしっかりしていたため炭酸が残りつつ優しい甘味と酸が現れてくる不思議な味。酒粕の甘酒が近いが炭酸感が入るとまた別物。ほっこりする味わい。 活性濁りは冷と思っていた概念が覆された。なんでもかんでも温めれば良いわけではないだろうが。 ただこれを買い自分で開けるのはまだ自信がない…
宮の雪FORTY THREE特別純米山廃原酒生酒
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TMORI
キンミヤ焼酎で有名な宮崎本店による酛グループ限定酒。 43/53は宮崎本店のある四日市が東海道53宿の43番目の宿場町だからとのこと。焼酎の味わいを感じるかと思いきやしっかり日本酒。常温でしっかり甘味を感じ、燗にするとより甘味が伸び、また隠れていた旨味がでてきた印象。
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TMORI
冷酒で穏やかな味でひれ酒2杯目を。裏ラベルに牡蠣などがあうと書いてある通り、穏やかなお酒だからこそよりひれの印象が強くなった印象。ひれの旨味と穏やかなお酒の旨味、しっかりと旨味を味わえて美味しい味わいだった。
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TMORI
以前から常飲している菊姫。その先一杯。 やはり菊姫は濃醇旨口。 普段の金劔と比べると酸が抑えめでより旨味をしっかり感じる。しかしながら後味は軽め。 お店では菊姫にあん肝の生胡椒煮でいただきました。(写真は忘れました…) 魚の煮付けの煮汁を使った深い味のあん肝、たまに感じる胡椒の風味を菊姫の旨味が包んでくれる。 個人的には過去最高のペアリングだった。
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TMORI
新政PRIVATE LABのあきた酒こまち精米歩合90%の涅槃亀。(H30BY) 低精米だから新政でも雑味とかが多いのでは?と思っていたが、そんなこと全くない味。 軽い酸味を感じた後に旨味や甘味ではなくお米の味そのものを感じる。 要冷蔵だが、常温、燗の方がお米本来の味、木桶の風味と香りを感じられて美味しいと感じた。 新政の他のラベルもあったら飲んでみたい。 それにしても最近お店でとんぼを燗にして煮てから、様々なラベルの動物、虫を燗にして煮てるような気がする…
而今おりがらみ生特別純米生酒無濾過おりがらみ
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TMORI
生牡蠣に合うお酒第2弾。第1弾は梅の宿奈良流五段仕込で今回は而今。 ラベルにも牡蠣があうと書いてあることもあるらしい。 メロンやももを思わせる華やかすぎない果実香。味としては甘味と酸味そしてフレッシュ感を感じる。 牡蠣に色々合わせてみとドライでせめるより酸味、甘味で互いの美味しい部分を伸ばすのが良さそう。
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TMORI
新潟、村上のお酒。味わいはいわゆる淡麗辛口系甘味が抑えめ、旨味と苦味が主体の味わい。キレが良く後味はしつこく残らない。 今現在流行りの甘味、旨味系のフルボディーとは一線を画す味わい。呑み疲れしない味わい。お店の店長にも「男は黙って〆張鶴」とどこかのビールのような紹介をされたが、まさにそのとおりのキャッチフレーズだなと感じた。
ヒラッチョ
名言ですね! 〆張鶴も、日本酒スタンド酛さんも、さすがです。
TMORI
本当にお酒を表すいい表現をしてもらいました!いつもスタンドの店長、スタッフさんにはこちらの好みを的確に出してもらったりして勉強になってます。