「立春朝搾り」は2月3日節分=ひな祭りに豆撒きをして邪気を払われた翌日の立春。この日に合わせて作られた日本酒は、蔵元では4日の0時から瓶詰め作業が行われるらしい。
仙禽の場合、深夜2時に酒屋が集まり「立春朝搾り」と書かれたラベルを貼るのを手伝い、夕方には各店舗で販売されるらしい。朝出来た日本酒をその日の夜に飲めるとか幸せだね!
「あらばしり」や「ひやおろし」の曖昧な感じではないストーリーが日本酒らしくて良いですね〜。この日だけなんです。
味の方もストーリーありきではなく、ちゃんと美味しく、フレッシュなピリピリ感もありつつ香りも膨よか。
あ〜今日も酔った!(ヤバい…)