1853 2024/9 京の春
純米生原酒 にごり酒
67% 17° 24/8 A
京都 伊根町 向井酒造
720 1945
開栓注意とあったけど発泡感は全くなく、澱も微動だにしない。
まずは澄み酒を器に注ぐとそこでも発砲感は感じない。
でも味はなかなかすっきりとしていて旨い。
2杯目以降は澱を混ぜてにごりで…澱が濃厚(静置で四分の一くらい)なせいか、柔らかさを通り越して少し重たい感じ。
ガスが絡めば絶妙なのかもしれないけど…と思いながら飲み進む。
発泡感があれば…発泡がなければ澄み酒の方が…という印象。
二日目は澄み酒・軽いにごりで。
並行して伊根満開も楽しんでいたので、同じ蔵同志ならイイかなと思って、残った澱を伊根満開と合わせてピンク色のまろやかな酒として楽しんだ。