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うぴょん(豊盃こそ至高)うぴょん(豊盃こそ至高)
東北に一切ルーツがないのに青森の地酒ばかり飲む初心者です。この世の皆を豊盃沼に引きずり込む使命を持つ誰か。飲みながら投稿するから文章もへったくれもないよ。紫八咫を店頭で買いたい泣。でもその分田酒には恵まれてるみたい。

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KoeigikuAnastasia Orange純米
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 : 八反錦 アルコール分 : 12度 なんだかんだ光栄菊は大好きになったこの頃。この子はどうかな?いざ参らん! とても心地よい開栓の音色。香りは草原のような瑞々しいし青い爽やかさ。軟水スルスル含めれば、爽やかな含み香とミカンのジューシーな甘味が脳に襲いかかる。とても幸せ!何だコレウマ!酸味も効いててこれは好き! 本日は短めですがこのあたりで。頭ではクラシックをなどと考えても、やっぱり甘旨フルーティが好きなのかなと考える今日このごろです。今宵も、ごちそうさまでした!
Oroku超王祿 本生純米生酒
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原材料名   米、米麹 精米歩合   60% アルコール分 15.5% 仕込み水   自然湧水「黄金井戸」 杜氏名    石原丈径 R5BY 仕込15号 君嶋屋の抽選で見事に希少酒を外したぼくが思うこと、年に一度だし最低でも田酒の購入権が保障されると嬉しいな。などという稚児の戯言はさておき、また飲みたくなるの王祿、いざ参らん! 控えめだが、米の甘い香り漂う。硬めでミネラルをかなり感じる仕込み水、甘味、塩味、酸味と苦味が絡まりマリアージュする。ちゃんと飲み込むとキレで喉奥を刺してくるし、ゆっくりだと蒸散する面白い酒だと思う。エントリーの小瓶の中でもここまで面白い日本酒はないであろう。今宵も、ごちそうさまでした!
Denshu純米吟醸 山廃純米吟醸山廃
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米  華吹雪 精米歩合 50% アルコール度16% 日本酒度 -1 酸度   1.4 アミノ酸度1.4 日本酒の日。今日くらい、希少酒を無条件で配ってほしいこのごろでございます。こんな日は、青森の美味いものを飲みたい。そんなときたまたま見つけた田酒の山廃。コンペティションで優秀賞を取ったのは山廃だったな。僥倖!買って冷やして今日、いざ参らん! 山廃なのにモダンにありがちなグレープっぽさもない。爽やかでフレッシュな甘い香り。リンゴの爽快さとミカンの甘い香りを兼ね備えたフレーバーである。田酒らしい少し甘い仕込みからは、洗練されたリンゴと杏仁の甘味、どっぷり乗っかった旨味が一心同体。昨日の寒菊山酒に似ているが、これを山廃でやるのは流石老舗の業である。纏わる酸味、細い糸で貫く苦味。旨味甘み強いのに複雑な味わい。やばいのはこれを山廃でこなしてしまうこと。速醸以前のやり方で仕込むとどうも味が似かようイメージがあった。しかし田酒は、速醸っぽい綺麗さ、洗練された味わいを山廃で実現してしまう。 田酒の山廃、特におすすめ!今宵も、ごちそうさまでした!
Fusano Kankiku山酒4号 - Monochrome - 2025純米大吟醸原酒生酒無濾過
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 : 山酒4号 精米歩合 : 50% アルコール分 : 15度 寒菊は大好きだ。特にOccasionalシリーズ、なんて傑作揃いなんだ!今回は山形県産酒米「山酒4号」をお試し!いざ参らん! ものすごいフルーティな香り。りんご、みかんみたいな甘味と酸味が絡まるような芳醇な香り。香りだけでも満足であるがまだ序の口。相変わらず微炭酸っぽいピチピチ感のある少し硬めの水。すると...これでもかというほどフルーティかつジューシーか甘味と旨味の悪魔的合体。甘い含み香で体が浮くような心地よさを感じる。だがそんな夏休みの思い出のような輝かしい味わいから突如現実に戻すような優しい酸味と苦味が、夏の終わりを告げるように、ほんの少し残る甘味が懐かしい思い出を惜しむように消えていった。 夏がまるで光り輝く思い出のような色鮮やかな甘みで想起され、微かな、だが強烈な後味が過去に、モノクロに塗り替えていった。 日本酒が初めての人には、ぜひ寒菊を飲んでもらい、思い出に耽るような時間を過ごしてほしいものです。今宵も、ごちそうさまでした!
Nabeshima特別純米酒特別純米
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 佐賀の華・山田錦・雄山錦 アルコール度数 15度 精米歩合 55% 日本酒度 +2 人間、たまには贅沢な買い方をしたくなる時がある。鍋島を買ったのはまさにそんな日であった。たまたまあった特別純米。新しい銘柄は極力定番酒から入りたいだけにありがたい機会!いざ参らん! 栓を開けると生酒と勘違いするような発泡音。香りは青リンゴのように爽やかで甘い香りが漂う。ややチリチリ感のある仕込み水からは、青リンゴの甘味と含み香、心地よい酸味と苦味、旨味が少し遅れてやってくる。これらがマリアージュしだす。如何にも甘旨フルーティか、と思いきや最後のキレがとても強烈!芳醇なのに強烈な辛口を放つ珍しいタイプ!新しいのにクラシック。この塩梅は最高ですなぁ。流石は鍋島。今宵も、ごちそうさまでした!
ma-ki-
うぴょんさん、こんばんわ ナベ様特別純米の美味しそう過ぎるレビューです~🤤 本当に最高の塩梅ですよね😋 後に控えてる2本も魅惑的で楽しみですね🤗
うぴょん(豊盃こそ至高)
ma-ki-さん、こんばんは! 勝駒といい鍋島といい今世間で美酒とされるものは塩梅が絶妙だと感じますね!今後もどうかよろしくです!
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原材料:五百万石 精米歩合:50% 日本酒度:+3 酸度:1.3 アルコール度数:15〜16% え?こんな僕にもついにこれを飲む機会が与えられたのか!?まさか初の富山銘酒が勝駒とは光栄である!なんやかんやで勝駒を購入出来たので試した!いざ参らん! 北陸のキレのいい日本酒とは聞いたのとは裏腹に、なんと芳醇なバナナの甘い香りだろうか。これに誘われ口に含める。ミネラルっぽさもある軟水、果実のようなみずみずしさ、バナナのような甘味、圧倒的米の旨味がマリアージュ!その後は渋味が台頭したと思えば、強烈なキレを残し消えていった。なるほどこのキレは辛口である。甘味とドライさの塩梅が芸術ものである。いつまでも口に含め、飲み込みたくなくなるような、スルスル進むくせに終わってほしくないと思う悪魔的うまさ。これが富山一の銘酒であったか。納得の美味さ、家に常備したい酒であるなぁ。1時間で全部飲み干してもうた白目。またポイント貯めよ(ボソッ 今宵も、ごちそうさまでした!
こすけ
勝駒と豊盃共に旨しですね! 飲み干すまで1時間いいタイムですね❤️
うぴょん(豊盃こそ至高)
こすけさん、こんばんは!そうなんですよね、豊盃も勝駒も、重さ関係なくスルスルと飲んでしまう魅力と実力があるので身体の健康に一喜一憂してしまいそうです笑 どっちももっと気軽に買えると嬉しいのですが...
こすけ
うびょんさん、こんばんは 気軽に買えない子達ですねー 出会ったら即買いですね! 豊盃の秋月が今年もゲットできたので 今後じっくり楽しみます😋 勝駒は毎年富山に仕入れに行っております
うぴょん(豊盃こそ至高)
こすけさん、こんばんは! 豊盃がはせがわさんやIMADEYAさんみたいな主力の酒屋さんに広まれば田酒並のブームを起こせると思うのですが、気の所為でしょうか? もうしばらくで豊盃の直汲みたのしみですね!
こすけ
うぴょんさん、こんばんは 豊盃はなかなか出てこないですよねー でも、そこがまたいいのかもしれません 弘前まで飲みにいきます❗️ 間も無く直汲み…❤️踊ります
御前酒1859 辛口純米原酒水酛
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料:米、米麹 アルコール度:15% 日本酒度:+4.0 酸度:2.2 原料米:雄町 精米歩合:65% 辛口を求めるマイブームの最中、菩提酛で造られる辛口を見つけた。あまり飲まない岡山、果たしていかほどかいざ参らん! ほんのりと優しい乳製品の甘い香り、柔らかな口当たりからは雄町らしさを感じさせる和梨の甘味とこれにまとわりつく旨味と苦味がやってくる。ややピチピチ感もある。ここに酸味が絡まり味にマリアージュを引き起こす。だがさすがは辛口、味は複雑だが控えめで、後味であるキレは強烈なインパクトを残す。意外にも思われるかもしれないが、個人的には自己主張の薄い寒菊のように感じた。ただ淡麗な感じはモダン辛口を謳う雅楽代よりも上かもしれない。御前酒の辛口、ハマる人は沼にハマるのでは?ぜひお試しあれ。今宵も、ごちそうさまでした!
Tamura純米生酛無濾過
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 自然米(農薬・堆肥など肥料を一切使わず栽培した自然好的米)  精米歩合 90% アルコール度数 15度 最近何かと評判が良い仁井田本家の日本酒。個人的には甘旨フルーティ以外の高みを求めるミニブームなので買ってみた。いざ参らん! 香りが...なんだこれは?焼きたてのパンのような素朴で甘い香りが漂う。こんな香りの日本酒は未知である。柔らかく、やや粘性がありミネラル質で透き通るようなふしぎな仕込み水。そこから現れるは、焼きたてのパンみたいな甘味、どっしりと構え引き締まる米の旨味がこれでもかと躍動する。生酛ならではか酸味も微かにあるがとにかく旨味どっしりである。重厚なのに軽快で、力強いのに優しい、この矛盾が共存する逸品が田村であった。喉奥に微かなキレを感じつつそれは消えていった。 近年の人気酒では葡萄のような甘酸っぱさでワインのような日本酒と持て囃されるものも増えている。もちろんこれらもとても美味しく好きである。 だが少なくとも、米が原料の酒において、赤ワインのような重みと余韻と複雑さと単純さを兼ね備えた銘柄はと聞かれたら、迷わず田村を飲むであろう。今宵も、ごちそうさまでした!
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カップ酒部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
日本酒度:+6 アルコール度数:15度 原料米:北海道産酒造好適米『吟風』100% 精米歩合:65% 友達が北海道旅行に行ったらしく、お土産としていただきました!調べたところ千歳鶴さんが酒屋「酒守蔵」のPBとして展開しているよう。知り合いも旨いと言っていた千歳鶴、可愛らしいグラスとともにいざ参らん! お米の甘い香りがこれでもかというほど漂う。やや甘めの仕込水からは、パンケーキのような甘味とふくよかな米の旨味が伝わり、喉を貫く強烈なキレが過ぎていった。クラシックめな、でも小洒落た日本酒でした!今宵も、ごちそうさまでした!
Daina特別純米 ひやおろし特別純米ひやおろし
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米: 五百万石 (栃木県那須産) 精米歩合: 57% アルコール: 16度 日本酒度: +3 酸度: 1.5 酵母: とちぎ酵母 ひやおろしは好きだ。大那は実力派の酒蔵だ、期待せずにはいられないいざ参らん! 香りはとても穏やかで、微かに素朴な甘い香りが漂う。柔らかな仕込み水を含めると、少しの瑞々しさ、微かな苦味とともに旨味が花開くように口内を包む。だが刹那的でありいつの間にかすっと消え、喉奥にかすかな辛さを残していった。夏の刹那を伝えるひやおろし、今宵も、ごちそうさまでした!
Hanatomoe山廃生酒 2023BY純米山廃原酒生酒無濾過
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 奈良県産契約栽培米 原材料 米、米麹 アルコール分 17% 酵母無添加 近頃はみむろ杉か風の森が目立ちがちな奈良、そんな大和国に一際異彩を放つ日本酒があるとは聞いていた。それがこの花巴。せっかくの機会、2023BYなのに生酒?製法も山廃とクセがすごい。ワクワクするのだいざ参らん! ツンと貫くトゲとふくよかな甘い香りが同時に存在する香り、少し硬めで粘性のあるどこかソルティな甘い仕込水、お米の甘味と旨味はもちろん、そこに強すぎないが存在感のある優しい酸味がガツンとまとわる酸味主体の不思議な日本酒。少しのほろ苦さとだんだん顕現してきた渋みがキレとなり綺麗に流れていった。香りから口当たりは王祿にとても似ていて、酸味の出し方はどこか仙禽にも似ている気がした。これは王祿のようにすき焼きと一緒にいかがでしょうか?今宵も、ごちそうさまでした!
Wakanamisparkling sake純米生酒にごり酒発泡
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米:福岡県産寿限無 精米歩合:55% アルコール分13度 使用酵母︰福岡夢酵母2号 最近若波が気になる。個人的には若波はともかく蜻蛉のひやおろしはとても美味しかった。蜻蛉を買った時に横においてあった。未だに暑いこの時期、スパークリングはさぞ美味しかろうと思う。いざ参らん! 瓶内二次発酵とは聞いていたが、思ったよりもすごい濁りだ。ミルキーな甘い香りが漂い口に含める。炭酸のプチプチな感覚が口の中を包み込む。しかし風の森とは違いで同時に柔らかな軟水も見え隠れする。含み香と甘味はまるで白桃。でもその甘さと併存してドライさも伝わってくる。苦味も渋みも分からないがドライな爽やかさがあった。確かに甘味が比較的控えめなスパークリングかもしれない。とても好き!みんな飲め!今宵も、ごちそうさまでした!
Tonbo特別純米 赤とんぼ特別純米ひやおろし
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原材料 福岡県産米夢一献 精米歩合 60% アルコール度数16% 若波を飲んだばかりなのに、また色々試したくなった。今回は若波酒造の赤とんぼ、なかなかの人気ぶりと聞く。いろいろ飲んで分かったことは、ひやおろしはうまいということ、いざ参らん! 香りは穏やかで、稲藁のような優しい香りを感じる。若波よりも角が取れた丸い軟水からは、ラムネのような甘味がやや鳴りを潜めマイルドになっており個人的に好みな塩梅。少しソルティな感じもする気がするがこれは勘違いかもしれない。和梨のような微かな甘みと強い旨味が体に染み込んでいく。この落ち着いた味わいが染み込む感覚があるから、ひやおろしは大好きだ。そして渋みがあとからやってきて、キレと一緒に喉奥を流れていった。ラムネの甘味、キレの塩梅が若波よりも好みかも。未だに夏が終わると信じたくないこの頃ですが、ぜひ赤とんぼで秋の訪れに身を委ねては如何でしょうか?今宵も、ごちそうさまでした!
Kamonishiki荷札酒 越淡麗純米大吟醸原酒無濾過
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米:新潟県産越淡麗80%使用 精米歩合:50% アルコール分:15度(原酒) 加茂錦は好きだ。甘みのあとから来る余韻とか、微かなキレとかをとても丁寧に醸し表現するこの酒が好きだ。今回は越淡麗、新潟の酒米でどんな加茂錦を見せてくれるのだろうか。いざ参らん! 控えめだがメロンのような爽やかで甘い香り、柔らかいのにミネラルある仕込水、含み香が味を支配し、メロンの甘みと爽やかさに圧倒され、なんてことでは終わらずこれを鋭い酸味が包み込みレッドカーペットを準備、山田のように洗練された五百万石ならではの旨味、ここに凱旋!そしてキレとともに堂々と去っていった。 相変わらず甘旨なのにしつこさなく複雑な、ステージを観覧するような酒であった。これからも飲みます。今宵も、ごちそうさまでした!
Denshu特別純米 古城錦特別純米生詰酒
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
数ヶ月前のいつ飲んだか忘れた記録、どうやら投稿を忘れてたようで。以下記録です。 原料米 : 古城錦 精米歩合 : 55% 日本酒度 : ±0 酸 : 1.4 アミノ酸 : 1.0 アルコール度 : 16% 僕は田酒が好きです。その中でも、特別純米こそ正義だと確信しています。今回なんとこの時期になっても販売しているところを目撃したので思わず購入。特別純米の古城錦大好き!いざ参らん! 香りは穏やかめで、でもリンゴのような甘い香りが漂う。少し甘めの優しい軟水を含めると、含み香こそ控えめではあるが特別純米らしいお米の甘みと旨味、渋み、そこに古城錦らしい酸味が本当に心地よく、いつまでも舌の上で転がしていたい気分になる。そしてこの酸味、渋味がキレとして喉を貫いていく。相変わらず田酒は特別純米が美味しいし、古城錦が美味しい。定番品になるといいんだがはてさて。今宵も、ごちそうさまでした!
Roman純米吟醸純米吟醸
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
麹米 五百万石 掛米 夢の香 四段米 ヒメノモチ 精米歩合 55% 使用酵母 うつくしま夢酵母 アルコール度数 15度 気になってたけどタイミングが合わず買わなかった銘柄がちょくちょくある。今回そんな機会に恵まれたロ万。まずは定番酒からいざ参らん! 香りがとても華やかフルーティ、バナナのような熟した甘い香り漂う。とても透明感のある軟水から、メロンのような芳醇な甘味と微かな爽やかさ、お米の甘み旨味が伝わる。こんなに口いっぱいが幸せなのに軽快なボディでスイスイと進む。一口一口にロマン溢れる素敵な日本酒でした。今宵も、ごちそうさまでした!
nabe
こんにちは。 故郷南会津町のお酒を飲んで下さいましてありがとうございます!
うぴょん(豊盃こそ至高)
nabeさん、こんばんは! 福島の日本酒はどれも一級品のものばかりで驚かされる日々です!nabeさんには他に会津でオススメの日本酒がございましたら、ご教授いただけますと幸いです!
nabe
そうですね、南会津町以外だと弥右エ門のカスモチが美味しかったですよ。
うぴょん(豊盃こそ至高)
nabeさん、弥右エ門ですね!東京に特約店があればいいのですが、次の機会に試します!ありがとうございます!
Hayasera特別純米酒 夜長月特別純米ひやおろし
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原材料 :米、米麹 日本酒度︰ +1  酸度   ︰1.5 精米歩合:55%(山田錦) アルコール:16度 福井の日本酒をなにか試してみたくなって、そしたらインスタで某酒屋がよく紹介している銘柄があるではないか。早速試したい!いざ参らん! 香りがとても穏やかめ、でも柿のような甘みと洋ナシのような爽やかな香りが心地よい。すごく滑らかな甘い仕込水からは、ほろ苦さと柿の甘みがマリアージュして心地よい。微かな酸味も合流し、そのまま霧散する。優しめのキレ、この余韻のある旨味を持たせた酒はひやおろしならではだと思う。好きだなこの日本酒、今宵も、ごちそうさまでした!
Akishika純米吟醸 無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米   山田錦 精米歩合  60% 使用酵母  901 日本酒度  +9 酸度    2.1 アミノ酸度 1.4 アルコール度数 17% この時期でも無濾過生原酒を飲みたいのは欲望だろうか。近年は夏でもあるのが素晴らしい。せっかくだし飲んだことない銘柄をたまには飲みたい。いざ参らん! 香りからクラシックめ、お米のめちゃ芳醇な甘い香りが心地よい。すごく柔らかい優しい仕込水、そこから現れるのは含み香の甘い香りと、素朴な旨味、微量の酸味。今どきモダンめにはないような落ち着きとボディの重さが心地よい。クラシックらしい生酒とはこのこと。喉越しとキレを残して、クラシックの良さを教えてくれた日本酒でした。今宵も、ごちそうさまでした!
Sawayamatsumoto守破離 五百万石純米
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
アルコール度数 15度 原料米 五百万石 たまには京都のお酒を飲みたい。そう考えるとふと飲みたくなるのがまつもとである。守破離は傑作であろう。待ちきれんいざ参らん! 開けると、びっくりするほどガス感がある。生酒でも瓶内二次発酵もないし、炭酸ガスを入れてもいないのにすごいことだ。香りは青い柑橘、ライムのような爽やかな香りが漂い清涼感がある。このピチピチなガスを感じる口当たりはやはり陸奥八仙に似ている。みかんの甘み、ライムの爽やかさと酸味、苦味が複雑に交わる。そんで軽快な味わいだ。最後は喉を貫く、カァっと感じるようなキレがある。いろんな酒米がどんなに持て囃されようとも、やはり五百万石のやつを飲むとホッとする。暑い夏、いかがでしょうか?今宵も、ごちそうさまでした!
Isojiman特別本醸造特別本醸造生詰酒
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家飲み部
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うぴょん(豊盃こそ至高)
使用好適米:麹・掛 兵庫県東条産特等米山田錦100%(新米) 精米歩合:麹55%、掛60% 日本酒度:+5~+7 酸度:1.1 使用酵母:New-5(静岡伝統酵母) 柏歩合:43%~45%(平均) 原材料名:米、米麹、醸造アルコール アルコール分:15度以上16度未満 ちゃんと向き合って飲んだことがなかった磯自慢、その中でもなかなかお目にかかれないお手頃価格の定番酒、特別本醸造をゲットしたんで飲んでみます!では、いざ参らん! 香りが華やかとまでは行かなくとも、濃縮されたバナナのような甘い香りが鼻腔を通っていく。少しミネラルを感じる複雑な軟水をスルスル通すと、香りとはうって変わり、まるで世界一透明で美味い水が入った分厚い水槽の中に閉じ込められたような、厚みがあるのに爽やかで、ほんの少しの甘みがあるだけで、香りの印象がダイレクトで、でも穏やかに控えめなまま口内を染める。今どきの甘旨フルーティのように決してフルーティさも強い甘みも、複雑な酸味や苦味もないのになぜこんなに満足できるのか? シンプルゆえの美味しさ、磯自慢の凄みを垣間見た気がします。今宵も、ごちそうさまでした!
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