使用米若水・他
精米歩合60%
アルコール度15.5度
日本酒度+3
酸度1.6
どうもこんばんは。冷酒至上主義のうぴょんです。なんですが、たまには常温の良さも知りたい。そう考えつつ初めて入ったお店で買ってきたのは群馬泉!冷や、熱燗の代表格!果たして如何に?いざ参らん!
香りは華やかというよりは強烈、強くふくよかな甘いお米の香り、米の香りとはこれかと分からされる酒だ。柔らかい口当たりからは、ふっくらお米を食べてるような甘味、纏わる酸味がええのう。これが、お米の旨味かと分からされるすげぇ酒だ。強烈フルボディ、キレもガッツリ日本酒である。クラシックで人を選ぶ酒だと思う。だが、半信半疑で口をつけ飲み続けると、いつの間にか消える部類のある意味危ない日本酒だ。真にクラシックを堪能するなら、群馬泉を飲むべきだと思った。今はまだないが、後ほど熱燗の感想も綴るので少々お待ちください。今宵も、ごちそうさまでした!
追伸
熱燗してみた。おぉ、お米のいい香りはそのままに、米の旨味にコクが加わり、酸味がよりシャープになり、最後に一瞬の濃縮された甘みと強烈なキレ、まさにクラシックの王道であった。