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时间轴

MimurosugiDio Abita純米吟醸原酒無濾過
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酒のやまもと
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ナナイ
久々のイエノミ。ミナミの「酒のやまもと」さんで購入しました。 「みむろ杉 Dio Abita」純米吟醸 無濾過原酒(山田錦)[今西酒造・奈良] 飲み口は爽やかな酸味が。中腹に至る頃には、奥にある旨みがひっそりと主張してくる。酸味と旨味な抜群のバランス。 鈍く響くような余韻だけ残して、スッキリ味は霧散するキレの良さ。 濃いもん、あっさりしたもん、何食っても合いそう。
Kamonishiki荷札酒 黄水仙純米大吟醸原酒生酒無濾過
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酒のやまもと
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ナナイ
会社の飲み会に勝手に持ち込みシリーズ。 ミナミの島之内にある「酒のやまもと」さんで購入しました。 「加茂錦 荷札酒 黄水仙」純米大吟醸 しぼりたて 無濾過生原酒(雄町80山田錦20)[加茂錦酒造・新潟] 飲み口はほんのり甘く。中腹に向かうに、フルーティな酸味。あくまでもゆっくりと。 そのまま、沈み込むように、甘い、深い味わいが、静かに、染み込む。 華やかな香りと、甘さ、酸味のバランスが絶妙。 この満足感で13%の低アルコールというのが驚き。
KazenomoriALPHA TYPE1純米生酒無濾過
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酒のやまもと
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ナナイ
会社の飲み会に勝手に持ち込みシリーズ。ミナミの島之内にある「酒のやまもと」で購入しました。 「風の森 ALPHA1 次章への扉」純米 無濾過 無加水 生酒(秋津穂)[油長酒造・奈良] さすが風の森。しかもアルファ種ということもあり、飲み口からの発泡感が気持ちいい。 基本的にはフルーティー系なんだけど、飲み口酸味と共にちょっと苦味があるかな? とは言え、あくまでもフルーティーの範囲内。柑橘系の苦味でどこか爽やか。 中腹から、旨味が舌に広がり、苦味酸味に混じり込みつつ味の調和をとる。じわーっと後味にまで伸びる。 おーいしー\(*ˊᗜˋ*)/♡
Chiebijin裏ちえびじん純米吟醸生酒
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酒スタンド ポンキチ
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ナナイ
3月1日、ミナミでぶらりぼっち呑み。 「天ぷらスタンド ポンキチ酒店」さんでいただきました。 「裏ちえびじん」純米吟醸生酒[中野酒造・大分] 甘味はふんわり。飲み口から甘味がアルコール感や苦味をまろやかに。 中腹に青リンゴみたいな爽やかな香りが鼻に抜ける。 余韻はほんのり続くけど、意外とスッキリ。 食事と合わすと、驚くほど呑みやすくなるな。甘味と香りだけが残り、食べ物の邪魔をしない。食が進むなぁ。
Nishinomon美山錦純米大吟醸生酒荒走り無濾過
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牧水
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ナナイ
2月19日、職場の仲間と梯子酒。 「民芸酒房 牧水」さんでいただきました。 「西之門 美山錦シリーズ」純米大吟醸 あらばしり無濾過生酒(美山錦)[よしのや・長野] 飲み口甘いけど、奥に酒感の強い味が隠れてる。米の旨味や苦味に近い強い酸味を含むアルコール感って感じで、たぶん自分的にはちょっと苦手⋯なはずなんですが。その全てを優しい甘さが包み込んで、うまいこと消さずに調和させてる気がする。それが中腹あたりで感じるコクのある甘旨な味わいか。 甘さが薄らぐころには、バックの強い味も柔らかく消えていき、爽やかにも感じる酸味がわずかに残り、キレよく抜けていく後味。 おいすぃ。
Mansakunohana巡米 山田錦70純米原酒生詰酒
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牧水
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ナナイ
2月19日、職場の仲間と梯子酒。「民芸酒房 牧水」さんでいただきました。 「まんさくの花 巡米 山田錦70」純米一度火入れ原酒(山田錦)[日の丸醸造・秋田] 飲み口は酸味のある旨味。 中腹にほんのり苦味を入れながら、後味で酸味が染みるように延びていく。 グレープフルーツのような苦味あるフルーティーさかな。
Mutsuhassen芳醇超辛特別純米原酒生酒無濾過
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魚と肴と酒処 八仙
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ナナイ
2月14日、いつもの相棒とソトノミ。 「魚と肴と酒処 八仙」さんでいただきました。 「陸奥八仙 芳醇超辛」特別純米 無濾過生原酒[八戸酒造・青森] 飲み口にほんのり甘口、旨みの混じった苦味が、それをぶっぎってちからづくでスッキリ。 呑み切ってからの後味、ふわっとドライ感のある旨味苦味が広がって抜けていく。
Mutsuhassen黒ラベル純米吟醸
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魚と肴と酒処 八仙
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ナナイ
2月14日いつもの相棒とソトノミ。 「魚と肴と酒処 八仙」さんでいただきました。 「陸奥八仙 黒ラベル」純米吟醸 火入[八戸酒造・青森] 甘味は奥の方に仕舞い込み、あくまでほんのり。飲み口は酸味と旨みがメイン。苦味は嫌味にならない程度に、アクセントとして。 痺れ感と共に旨味と苦味の後味が伸びる。 これ、バランスがめっちゃいいお酒ね。
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魚と肴と酒処 八仙
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ナナイ
2月14日いつもの相棒とソトノミ。 「魚と肴と酒処 八仙」さんでいただきました。 「田中六五」生 純米(糸島産山田錦)[白糸酒造・福岡] 飲み口で、酸味、ほんのり旨味と苦味が来る。 酸味と混じりながらの苦味が味わいのメインになってくるんだけど、意外にそれほど嫌な感じはせず、呑了感はスッキリ。
Mutsuhassen赤ラベル特別純米
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魚と肴と酒処 八仙
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ナナイ
2月14日いつもの相棒とソトノミ。 「魚と肴と酒処 八仙」さんでいただきました。 「陸奥八仙 赤ラベル」特別純米 火入[八戸酒造・青森] 飲み口で、甘さと苦味のコントラスト。 中腹に至るまで尖のある濃厚な味わいが続く。 中腹を超えるあたりから甘みが抜けて、苦味が余韻で後を引く。 これを熟成させたのがミドリラベルと思うと、ここからまろやかさが出てくるのは感慨深いな。
Tsuchidaシン・ツチダ ハッピーヒル
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Daimaru (大丸 心斎橋店 本館)
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ナナイ
2023年振り返り。 大丸心斎橋店地下2階リカーショップグランセルクルで購入。 「シン・ツチダ ハッピーヒル」完全無添加醸造 生酛(陸稲栽培米ハッピーヒル)[土田酒造・群馬] ちょっと前に飲んだシン・ツチダKが気に入ったので、同じ銘柄からチョイス。 普通は水田で作るのが当たり前のお米ですが、コイツの原材料となる米が作られたのは、なんと土の畑!そもそも歴史的には水稲より陸稲の方が古いらしいのね。 味的には、まず最初の口当たりは抑えめのドライ感。その後まろやかだけどしっかりした旨味が沁み渡る。旨味系の割に後味はあっさり軽め。非常に飲みやすく、肉料理や油ものなんかの強目の料理に合わせても美味しいですね。
Mutsuhassen緑ラベル特別純米
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Daimaru (大丸 心斎橋店 本館)
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ナナイ
2023年振り返り。 大丸心斎橋店地下2階リカーショップグランセルクルで購入。 「陸奥八仙 緑ラベル」特別純米[八戸酒造・青森] 夏の間寝かせて程よく熟成されていて、角の取れた丸みのある飲み口に。 ほんのり香る程よい甘さと奥に潜む酸味。地に足がついている安定した味は、口に含み始めから飲み込んでからの後味まで何の劣化もなく続き、余韻を残してゆっくり消えていく。 そういえばこの緑ラベル、私にとって陸奥八仙が「推し」になったキッカケの、最初の八仙ですわ。
Tsuchidaシン・ツチダK貴醸酒
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Daimaru (大丸 心斎橋店 本館)
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ナナイ
2023年振り返り。 大丸心斎橋店地下2階リカーショップグランセルクルで購入。 「シン・ツチダK」貴醸酒仕込[土田酒造・群馬] ぶっちゃけゲロ甘系(褒め言葉)なのに、同時に旨味も強めに感じられる。あんまりこの感じは飲んだことないやつ。フルーティー系ではないものの、初心者でも美味しいと言えるものではないかな。 土田酒造さんのは、多分初めて飲みましたが、早速オキニの1本です。
Sensuke純米大吟醸
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ナナイ
2023年振り返り。 「夜のチョットスタンド」さんでいただきました。 「仙介」純米大吟醸[泉酒造・兵庫] 鼻に抜けるほろ苦さと共に程よい甘みが口に拡がる。そのままやんわりと後味にうつっていくんだけど、その後の余韻が結構ながーく続いて、すーっと消えていく。 飲了感はあくまでもスッキリなんだよなぁ。 言うなればこれは、後味続くタイプの特殊なスッキリ系というものなのかな? 分類が難しい。
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ホルモン・ジビエ 明星
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ナナイ
2023年振り返り。 「ホルモン・ジビエ 明星」さんでいただきました。 「恵那山」純米吟醸(山田錦)[はざま酒造・岐阜] アルコール特有の苦味からのほんのり甘味の口当たり、中腹に更に甘みが喉奥まで流れる。 甘さの余韻を残しながらも、スッキリとした飲了感。
Emishiki赤い糸純米吟醸生酒
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Ushitora (丑寅)
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ナナイ
2023年振り返り。 「丑寅」さんでいただきました。 「笑四季 赤い糸」純米吟醸 生(滋賀吟吹雪)[笑四季酒造・滋賀] 口に含むとふわっと甘みが鼻に抜ける。 あまり主張しすぎないがしっかりとした甘みが、お酒の苦味をふわっと包んでやんわりぼかして、そしてスッと消える。 後味は香りにも至らない余韻だけ。
Wひだほまれ45純米無濾過生原酒純米原酒生酒無濾過
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スタンド豆魚
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ナナイ
2023年振り返り。 「スタンド豆魚」さんでいただきました。 「W ひだほまれ45」純米 無濾過生原酒(ひだほまれ)[渡辺酒造・岐阜] 飲み口はほんのり甘い。 口の中に拡がる時、アルコールの苦味が、ジワリとだが結構拡がる。 でも、2口3口と呑み進めていくと、慣れてくるのか麻痺してくるのか、段々苦味が消えていき、甘みからの柔らかなドライ感だけが残るように。 口にするごとに、すっきりクッキリ飲める感じに。
Mimurosugiろまんシリーズ 夏純純米
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魚と肴と酒処 八仙
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ナナイ
2023年振り返り。「魚と肴と酒処 八仙」さんでいただきました。 「みむろ杉 夏純」純米(山田錦)[今西酒造・奈良] 飲み口から後味に行き着くまでの行程が超スピーディーでおもしろい。単純な辛口スッキリというよりは、一気に味の変化が駆け抜けていく感じ。 みむろ杉らしい甘味はほんのり。 このお酒の本来の味っぽい旨味と酸味が鋭角な折れ線グラフで推移する。 ほんの若干、わずかな線を引くようなの後味が心地よい。
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魚と肴と酒処 八仙
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ナナイ
2023年振り返り。「魚と肴と酒処 八仙」さんでいただきました。 「尾瀬の雪どけ 魚旨い純米」純米[龍神酒造・群馬] 魚に合う純米酒、がコンセプトだとか。 酸味強化の芳醇辛口ということなんだけど。 飲んだ実感として、分類するなら旨味系?と思うんだけど、はっきりとした姿が見えない。 面前で主張するのは、グッと抑え気味なものの確かなドライ感。けどその後ろに確かにいるんだ。旨味が。 系統で言うなら、やっぱり旨味系。オーラのように旨味に包まれながら、ドライ感が飲み口から後味まで通して主張する。 面白いね。
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魚と肴と酒処 八仙
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ナナイ
2023年振り返り。「魚と肴と酒処 八仙」さんでいただきました。 「田中六五」純米 生酒(山田錦)[白糸酒造・福岡] これも飲み口スッキリ。 抑え気味の旨味と酸味とのバランスが素晴らしい。そのまま酸味が口腔内を痺れさせつつ、旨味が程よく後に引く。 高音の余韻が静かに響く。
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