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酒記「しゅき」酒記「しゅき」
20代の日本酒好きな独り言アカウント。 日本酒の美味しさと楽しさにハマった人間の日々の出会った日本酒との日記。

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Aramasaエクリュ純米生酛
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外飲み部
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酒記「しゅき」
お寿司屋さんで頂きました。 口開けから2日目らしいです。 綺麗な酸味と綺麗な甘み。優しく丸みのある果実香が素晴らしい。 完熟バナナやパインのような優しくフワリと上品な香り。フワッと酸が香る。 味わいはフレッシュだけどどこか懐かしい優しい甘さと包み込むような酸味と柔らかや旨み。 木桶で仕込んでいるからなのか、例えるなら、檜のお風呂に入った時のリラックスできる香りや柔らかさを感じる。 お米のジューシーな旨さと多分お米農家しか伝わらないと思うんですが、籾摺り機をしている時の穀物っぽさをほのかに感じた。精米の時の甘みのある感じとはまた違った感じです。 綺麗な酸味と甘み旨みのバランスが絶妙で赤酢を使うお寿司屋さんでしたが酢飯の酸味を受け止めてくれる。 単体で戦える素晴らしいお酒ですが、 初鰹のお寿司と白魚のお寿司とが飛び抜けて美味しかった。まぁどれも凄い美味しかったですけど。 ライトな口当たりでアルコールを感じにくい。クリアなのに奥ゆかしがある。 2023年も頂いた事があるが24年の方が好み。 木桶のヤニなのかな?渋みを感じなくて酸のトゲが無かった。
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酒記「しゅき」
絵柄のボトル通りのお酒。すごい。 雪冷えで頂いた。 香りは爽快でラフランスのようだ。和梨と違って密度のあるアロマ香がする。桃の感じも香ってくる。 乳酸の丸みとヨーグルト感も合わさってとても美しい香り。 常温になるにつれて香りが立ち昇る。 ガス感はきめ細やかで大人しい。 オリの柔らかさと優しい甘さ、ゆっくり顔を出す苦味、後味のドライな飲み心地。 味わいは和三盆のような自然な甘みと しとやかな苦味と渋み、最後のドライな飲み心地がキレを生む。 酸はそこまで主張しないが飲み疲れのない飲み続けたいお酒になっている。 フレッシュで冬の海を連想させる寒さの中の凛とした情景が浮かんでくる。 オリの粒が雪が舞っているように見えて目でも楽しませてくれる。 特に甘さに関しては爽やかであるのに甘みを感じで飲みやすい。 飲み進めるにつれてほのかに感じた苦味と渋みがはっきり分かるようになる。 食事と合わせるなら天ぷら、酸味のある料理。油淋鶏やマリネが良いと思う。脂質がしっかりあるとお酒が進む。
Ishizuchi純米吟醸 緑ラベル純米吟醸
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外飲み部
27
酒記「しゅき」
香りはほぼ無い(穏やか)ライムのような香り。 シャープでキレがある辛口な味わい。 豊かで奥行きのある苦味がたまらない。 食事と共にすると化ける。 カニと一緒に飲みたいかも。
Tensei風露 特別本醸造本醸造
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外飲み部
28
酒記「しゅき」
神奈川の茅ヶ崎の酒蔵。 食中酒にピッタリ。 結構ガツンと日本酒。潮風の雰囲気や爽快感を感じる。 キレがあってアルコール感もはっきりある。旨みもしっかり。 次はお燗で飲んでみたい。
DenshuNEW YEAR ボトル 2025
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家飲み部
30
酒記「しゅき」
新酒オンパレードでかなかな飲めずにいた干支ラベルを開栓しました。 香り高く爽やで軽快なのに甘旨ジューシー。で素晴らしいお酒。 パイナップル、メロンの高貴な香り。 少し白桃もある。香り立ちが高く鼻腔が喜ぶ香り。 味わいは爽やかで品格がある。香りに負けない旨味が下を刺激する。 飲み心地はまったりとしているが軽快で糖度の高いフルーツの果汁のよう。 少しガス感も残っていてピチッとしている。 非常にバランスの取れた一本。飲み飽きない飲んでも飲んでも美味しい。 味わいは、クリアで甘うま。メロンのジュースのよう。飲んだ後の鼻から抜けるアロマのような香りと共にどっしりした旨みで満足感がある。 完熟パイナップルのような旨みを感じる。 酸味も完熟パイナップルのそれ。熟れた酸味。苦味と酸味が非常にバランスが取れている。 そのままでも満足感の高い一本。 食事と共にするなら、脂質の多いお魚。マグロの脂の多い所のお刺身やブリとか。 天ぷらもグッド。焼き鳥は塩が良い。魚のカマの塩焼きとかはとても良い。
Tamajiman立春朝搾り 令和7年乙巳2月3日純米吟醸原酒生酒
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家飲み部
30
酒記「しゅき」
立春との事で朝搾りを頂きました。 色々な酒蔵さんから出でいる商品ですね。 自宅の近い酒蔵さんから頂くのが楽しみです。 しかし立春の2月3日に合わせてお酒を作るって相当すごい事だと感じる。 香り立ちは穏やかで米の丸みを感じる。 生原酒の香り。微かな酸は感じるが本当微か。 口当たりは濃度の乗った砂糖水。牛乳っぽい感じ。 味わいは、滑らかな舌触りにお米砂糖水の甘さが最後まで続く。ほろ苦い苦味も最初から感じで最後まで続く。 甘さと苦味の2極端。酸はほぼない。 柔らかなまったりした甘さとほろ苦い苦味が最初から最後まで。 アルコール感は感じにくい。 生酒のフレッシュも感じるが、丸みのある飲み心地と味わいが全面に出ている。 全体的に牛乳っぽい感じ。味は全く違うけど雰囲気。 食事と合わせるなら甘さ✖️甘さでカブの汁椀とか食事から酸味のキムチ系。 口開けから3日、アルコールの揮発と酸味がプラスされてクリアな飲み心地に変化。 口開けより全然好み。香りは少しアロマ感がプラス。
AKABUSNOW EXTRA 2025
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家飲み部
27
酒記「しゅき」
関東も雪が降るとの事で開栓しました。 きめ細やかで爽快、まるで快晴の早朝の気温が低く雪がサラサラの雪上を歩く時の様なそんな心踊る晴れやかな一本。 温度帯が常温に近づくと玄関を開けたら風が無く、しんしんと降る雪を見るような情景が浮かんだ。 青リンゴにパイナップル、乳酸の丸みが合わさり非常にいい香り。少し柑橘系が顔を出す。 酸の香り立ちがとても上品であ〜赤武だなぁって感じる。 オリがらみでガスも残っており微発泡のシュワっと感がたまらない。 味わいは旨み→酸味→引きずらない苦味 乳酸を感じながら果物のジュースの甘さと旨みを感じて丸みのある酸味とキレのある苦味が締めにくる。 上澄みのみだと爽やかさな青リンゴとフレッシュな甘みと柔らかな甘み。 オリが入ると乳酸の酸と丸みが加わり「雪」を感じる一本になる。 フレッシュで飲みごたえがあるのに軽さがあるからスーーッと飲み干してしまう。 冬が旬の料理とはみんな相性よし。 日本酒をあまり飲んだことが無い人も飲み慣れた玄人でも甘うま系が好みなら是非とも飲んで頂きたい。 甘うまジューシーでバランスが保たれている。
Nabeshima純米吟醸 山田錦 生酒純米吟醸生酒
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家飲み部
32
酒記「しゅき」
アロマオイルのような上品な香り。 穏やかなで丸みのある吟醸香。 ジューシーで味わい深い。熟したメロン。 千疋屋に卸す一級品の完熟メロン。 口に含むとボリュームある旨みとふくよかな甘み。苦味と細やかなガスも相待って思わず噛み締めてしまうような旨み爆弾。 とろみがありスーーと体内に染み込むような舌触り。 飲み終わりの余韻は、苦味がジワジワと残る。キレも最後に残している。 酸は少ない。 終始旨みが強く顔を出してお米のボリュームも感じる。 時間が経てばガスが抜けさらにトロリと甘く強い旨みが感じられる。 甘みは強く濃い。溶けるような角の無い甘み。フルーツの果汁。 日本料理との相性はバッチリでしょう。 天ぷらが相性よい。 香りと飲んだ一発目の旨みに感動する一本。
Ubusuna二農醸 2023 山田錦生酛原酒生酒無濾過
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個性的なお酒愛好会
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酒記「しゅき」
冷蔵庫で保管してた産土を開栓。 マイナス5度冷蔵庫から。 ガスがとんでもないので開栓は注意⚠️ キャップが飛んで行く。 香りは華やかで巨峰の果実のようだ。 葡萄酒より葡萄酒と言われるだけある上品でイキイキとしたフレッシュな香り。 アルコール感はとても低い。 ほのかに梨っぽさも感じる。 時間が経つと香りは落ち着く。 ビックリする程のガス感。シュワシュワ! 口に含むとピリピリと液体が暴れ、飲み込むと喉にシュワシュワが通り抜ける。 水のようなクリアな舌触りと爽やかで繊細な味わい。 酸味の立ち方は白ワインのようで甘さは控えめ。 山田錦の旨みとボリュームは残しつつミネラルを感じる複雑な苦味とお米の研ぎ汁のような甘さ。 甘さは控えめであるけど開栓から日が経てば良い甘さが顔を出しそう。 シュワシュワ→甘さ→苦味→硬さのあるミネラル感→余韻少なくドライな残り香 アサヒスーパードライのような飲み心地に白ワインの香りと旨みが合わさったような新感覚の一本。エナジードリンクみたいな感じもある。 白身魚の西京焼き、揚げ浸し、揚げ出し豆腐、日本料理との相性はバッチリ。
Senkinモダン 初槽あらばしり生酛原酒生酒荒走り無濾過槽しぼり
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仙禽教信者
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酒記「しゅき」
年始の新酒第1号の木桶から搾ったお酒。 あらばしり、なかどり、せめと3種類あるが、あらばしりはその中で1番初めに搾ったお酒。 香りは仙禽。高貴な自然派な甘み。 マスカット、ライチを思わせるフルーツのジュースの香り。少しの乳酸も入る。木桶の香りなのかな?微かな渋みもあるかも。 新年のご挨拶に相応しいお酒。 あらばしりなこともあって元気でフレッシュな一本。 甘さは果実と上白糖のようなイメージ。 爽やかで爽快。おりがらみでガス感もしっかり感じる。 おりがらみだが味わいはクリア。 ドライな飲み心地で後味のはっきりした酸味が心地いい。その後の苦味も嫌な感じがひとつもない。 多分、圧をかけて搾ってないからだと思うけど軽やかなイメージ。 濃厚さ、味わい、旨みといったヘビー感は感じにくい。 スッキリ軽やかでピチピチ。 ガス感→甘さ→爽やかさ→苦味も合わさった酸味→綺麗に消える。 クリームチーズ、トマト、レーズン、カルパッチョ、鶏肉、赤身肉、柚子胡椒、塩唐揚げとか合いそう。 すぐ一本開けてしまうくらい飲みやすい。 日が立つとどんな変化があるのだろう。 3日後楽しみ。
Banshuikkon七宝 純米 生原酒純米原酒生酒
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家飲み部
30
酒記「しゅき」
酒屋さんのオススメ。 普通冷蔵庫から出したての感想。 香りはマスカットとメロンとほんのり桃を感じるがどれでも無い綺麗な良い香り。アロマのような立ちのぼりと清々しくお米の生きている香り。めちゃくちゃ良い香り。 味わいは芳醇で爽やか。甘さがある。 甘さと爽やかさは三ツ矢サイダーのよう。 舌先と舌奥でお酒を飲み分けると感じ方が異なる。舌先は甘さと爽やかさが立つ。舌奥は深くほろ苦さが立ってくる。 透明感が非常に高い。 爽やかさ→甘み→ほのかな苦味→アルコールの立ちのぼり→スーと抜ける酸味、 甘み。 飲み心地も水に近い。 甘美味い、ピチピチでフルーティーエレガント。 日が経つと(約2週間)香りに青リンゴを感じる。ちょっと瞬間接着剤。味わいは老ねを感じないがインパクトが薄くなる。飲んだ際の後半の抜け方、口開けより落ち着いている。 甘さは変わらず香り立ちも衰えなし。早めに飲むべし! 常温より冷やしてワイングラスで頂きたい。 お刺身、塩辛、揚げ物、乾き物、なんでも美味しく頂きました。酸味がとても高貴なので油の強い料理や塩分が強い料理でも流してくれる。
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外飲み部
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酒記「しゅき」
お店でいただきました。口開けです。 香りはきめ細かく、マンゴーとパインのようなフルーツ感。存在感のある乳酸の香り。 口当たりは滑らかだが甘みが強いのでスラリとしている。 貴醸酒の甘さと木桶の渋みが合わさりとても贅沢なお酒。 甘さは乳酸の甘さ。ヨーグルトから出るホエーとサトウキビを切って吸った時の自然な甘さ。 渋みは木のヤニが苦味として顔を出している。乳酸は前面に顔を出しているが発泡感は抑えられている。 甘み→乳酸菌の爽やかさ→甘み→渋み→甘み 自然な甘さと自然な苦味が美しい。 ワイングラスで半分くらい注いでグイグイと飲みたいお酒。 後から揮発する柑橘系の雰囲気も感じた。 甘さと渋みの中に程よく酸味があるので甘さが切れて食材は選ぶが食中酒でも楽しめる。 ただお酒単品で飲むのが楽しいお酒。 ペアリングは果物と合わせると良いと思う。 旨みがあるお酒なので非常に満足感が高い一本でした。
大嶺3粒 火入れ 雄町
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外飲み部
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酒記「しゅき」
お店で口開けを頂きました。 香りは穏やかで若い桃。雄町らしさを感じる。メロンぽさも極僅かに感じるかな。マスカットも顔をだす。 味わいは膨らみと甘みのまろやかなさを感じる。 飲みやすいお酒。さっぱりで綺麗。 甘さは上白糖のようで癖がない。 青リンゴみたいな爽やかさとしっとりした甘さ。 甘さ→ジワーと甘さ→続く甘さ 甘さが長く続いてスーーーと終わる。 楽しかった思い出がゆっくりと時間と共に薄くなっていく感覚。 甘さを良く感じるが甘すぎない。 口当たりはクリアで砂糖水のような感覚。 温度が上がると膨らみも増してホールド感が出てくる。アルコールの揮発感は感じにくい。 酸はあるが力強さは無い。 ペアリングはなんでもござれ。
HououbidenFLY HIGH 2nd 〜ミクマリ〜純米大吟醸生酒
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家飲み部
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酒記「しゅき」
口開けすぐの感想。 開けた際の泡立ちにビックリ。シャンパンのような発泡感だが、泡は細かい。ガス感たっぷり。 これはキンキンに冷やして飲みたい! 香りは渋みがあるが微かにアロマのような甘み。巨峰の木のような…熟成感を感じる。果実の実の香りは感じない。お米の籾殻の乾いた香りもする。時間が少し経つとりんごっぽい香りも香る。 香り自体はかなり独特だと思う。 口当たりはシャープでチリチリ。余韻は無くキレがある。 飲み心地と雰囲気はビールに近いかもしれない。 舌先にピリピリと伝わった後に際立つお米の籾殻のイメージ。 チリチリ→アルコールの揮発した爽やかさ→新幹線ですれ違う位の甘み→苦味の渋み→グワっと立ちあがる力強さ 微かな甘みとキレ、渋みがアダルティな大人な印象を受けた。 発泡が抜けると伸びやかな丸みのある後味になるが個人的に注ぎたての方が好み。 ゆっくり楽しむお酒では無いかなと思う。 発泡が落ち着くと甘さも顔を出すが、注ぎたてをクッと行きたい。 メインの食事とともに楽しむよりは食前酒か、お昼の軽食と楽しむ印象。 口開けから1週間、味に一体感が出て香りもはっきり。置いた方いい!
Senkinクラシック 江戸返り生酛原酒生酒無濾過発泡
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仙禽教信者
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酒記「しゅき」
美味しい。。。 原原種の亀の尾を使って生酛作りの蔵付き酵母(酵母無添加)という一本。 開栓直後の感想。 香りはうっすらヨーグルトに桃や白ブドウ梨の皮、乳酸の丸みに果実の滑らかな香りがナチュラルに香る。 混ざる揮発したアルコールが清々しく香りエネルギーを感じる。お米の研ぎ汁のほんの少しの荒々しい感じもある。 グラスに注ぐと澱が入った薄く白く気泡が立つ。炭酸強め。 味わいは、キリッとしたシャープな酸と旨み。仙禽の甘酸っぱいを感じる。 発泡とガスはある。丸みと奥深い旨みと自然の力を感じる。 飲んだ後の伸びやかなまったりした後味の余韻が心地よい。 シュワシュワ→甘旨み→乳酸→苦味→溶けたお米の甘み。 酵母無添加のお酒でこれほど香りが立って綺麗なお酒は出会った事ない。 さらりとした舌触りに飲むごとに染み染み美味いなぁと思う。丸みがあるけど線は太く膨らみがある。 冬の標高が高い山の快晴の朝。生きている日本酒。 日が増すごとにドライな飲み心地に変わり香りは膨らみを増す。ヨーグルト感が強くなってくる。 発泡感が強くなり飲み終わりのキレが増す。酸味がより際立っている。
ジェイ&ノビィ
酒記「しゅき」さん、おはようございます😃 リニューアル仙禽のクラシック!すごく印象深く旨い一本ですよね🤗 それが深く伝わるレビュー👍素晴らしいです
Nichinichi山田錦 第三酒造期純米生酛
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家飲み部
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酒記「しゅき」
開栓したての感想。 アルコール12度の低アルの日本酒。 注ぐとグラスにうっすら気泡が入り微発泡。香りはかなり繊細というかほぼ無い。微かにマスカットを感じるような… まず飲んで驚いたのがこれ生酛の中の生酛じゃね!?というイメージ。 無駄を削ぎ落としたような引き算のような日本酒。とても綺麗で空気を纏ってるかのような軽さとお米の旨みを感じた。 グラスに注いで直後だと舌を微かに刺激するチリチリ感、 しばらく置くとチリチリ感は無くなるが後味のしっかり磨かれた透明感あるお米の味のような味わいが出てくる。 飲み心地は炭酸水に似ている。 アルコールを全く感じないのがすごい。 空気感→チリ感→微かな酸→米の旨み 曇りひとつない透明なガラス工芸とか山の山頂で感じる清々しさのような、綺麗なんだけどエネルギーを感じる旨み。 伝える事の難しい飲んで欲しい日本酒。 結構日本酒って果物の香り、味わいに例えられるけど、これは例えるのが水と米を突き詰めた日本酒とした伝えようのない感じ。 弓道で的を射抜いた時の風のよう。洗練されている。 どの食材と合わせても良さそうだけどシンプルなメニューがいい。
Kamonishiki備前雄町 しぼりたて
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酒記「しゅき」
冷蔵庫から出してすぐの味わい。 プレミアムなラムネに果実のジューシーな雰囲気漂う吟醸香。 グラスを回すと涙がゆっくりと落ちる。 凝縮された甘みの強いお酒の証拠だ。 甘み→旨みと一瞬苦味→清々しくさっぱり 軽快な口当たりなのに甘みは柔らかく、ジューシーな旨みが広がる。雄町の美味しさが弾けて爽やかな酸味で後味爽やか。 着飾っているのにとても品がある。 豊かなボリュームと爽やかな酸味、キレ、綿菓子のような甘さも立つのだが甘すぎずスッキリ飲み込める。 しっかり冷やして飲みたいお酒だ。 冷えていても香りは高い。 アルコール感は感じにくく飲みやすい。 華やかなドレスを見に纏った色白なトランタン。 仲汲みや黄水仙と比べると果実感は低く、お米の甘みと旨味を味わえる。 スパイシーな香味とあるが、香り高い吟醸香にしぼりたてのフレッシュさと跳ねるようなアルコールがそう感じさせる。 何かと合わせるよりもこれ一本で楽しみたい。 白身魚のお刺身やフルーティーな料理。にんじんと梅とオリーブオイルの生サラダとか良いかも。甘辛い煮物もいいかも
Sakuyabi純米吟醸 無濾過生原酒
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酒記「しゅき」
いつもお世話になっている酒屋さんのオススメで購入。 火入れしてから、蔵元の冷蔵庫にて熟成させたお酒みたい。 香りは揮発したアルコールのスンッした感じと赤葡萄のグラマラスで芳醇さが感じられる。 香りはおとなしいがピンポイントでこの香りを感じさせる。 とても落ち着いた味わいで、ジュワッとした口当たりでキレがある。 冷やして飲むより常温付近が香りがよく味がよく出てくる印象。 ガス感と微発泡感を残した作り方は凄いとしか言いようがない。 ジュワッ→旨み→苦味→アルコール→苦味 飲み終わりはスッキリ軽めで渋み。 無濾過生原酒にしては落ち着いてるが、フレッシュな味わいから寝かして旨味、丸みが増してた味わいを感じられる深い一本。 紅葉した木々の葉が落ちてすぐの枯れ葉を嗅いだときの渋みと苦味、秋の表現を味にされてる印象。 苦味のような辛味のような渋みがとても大人の味わい。 熟成させているのでうっすら琥珀。 熟成のお陰でアダルティになってどっしり料理にも負けないお酒になっている。 塩系より味噌料理と合わせた方がいいかな。きのこの味噌焼き、秋鮭の味噌焼き。 サバ味噌、味噌煮込み、、、
Hanaabi純米吟醸 雄町 無濾過生純米吟醸生酒無濾過
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酒記「しゅき」
お店でいただきました。 香りはパイン、トロピカルフルーツ、マンゴーにヨーグルトが合わさったようなイメージ。 飲む前から甘うまジューシーなお酒を感じさせる。 味わいはキュッとした酸味とフレッシュ感から桃のようなジュワッとした旨みが舌に広がる。飲み心地は滑らかでシルクのよう、少しミルキーも入っている。 甘み→酸味→旨みの順番で舌を刺激する。旨みの後にほのかな苦味。 ピチピチとしたピンクの華やかなラベル通りのお酒。 ワイングラスで飲みたいお酒だなぁ。 食事と合わせるよりお酒単品で楽しみたい。クラッカーにクリームチーズみたいな甘塩っぱいメニューとは相性いいかも。
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