今日は酒屋さんに行く日。
ということで、普段はあまりしない事前学習をして入店です。
購入する銘柄は、決まっているのですが、店内を物色してしまう酒飲みの性です。お目当てのお酒が見当たらないので、店員さんに聞いて冷蔵庫からだしてもらいました。前置きがいつもど長くなってしまいましたが、さっそくいただいてみます。
まずは、この真っ赤な瓶に惹かれて購入。そして、事前学習では一升瓶は売り切れだったのですが、頼んだら出てきました。
店頭に行く醍醐味です。
+17ということで、どれくらい辛いのか。
まずは、静かな開栓。まずは苦味が主張してきます。セメダイン臭も若干あります。なによりも、酒質が硬い。口の中でゴリゴリと当たるような感じです。
ただし、中盤から後半にかけて辛味が引き立ってきて、それを補うようにわずかな甘味も感じます。これはいけるかも。
何日か寝かせたら、きっと味の変化があると思うので楽しみにお休みしてもらいます。