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Kid山田錦純米大吟醸
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カクヤス 代々木上原店
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sikamaru
最近お酒を買いに行けるタイミングがなくて、近くの酒屋で購入。近場でKIDが買えるのはありがたい。純米大吟醸で常温棚に陳列。常温で買うのは久しぶり。 家では冷蔵庫で冷してしまうけど、やっぱり常温くらいのほうが美味い。香りは華やかで、純米大吟醸らしく綺麗な感じかと思いきや、わりとしっかり旨口。冷やすと少し苦みがでるので、常温でふくよかな味わいを楽しむのが正解ですね。 今まで日本酒は冷やしたほうが絶対うまいでしょ、と思っていましたが、間違ってました。ちょっと自分の幅が広がった感じがします。
Roman十ロ万純米大吟醸
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sikamaru
いつものごはん屋さんで。十ロ万の純米大吟醸、一回火入れ。 艶のある深いコクと、まろやかな余韻。 食中酒としてはもったいない気もするけれど、仕事を頑張ったあとのご褒美ごはんであればいいでしょう(?) まだ秋ではないけれど、少しずつ食材は秋の雰囲気になってきているので、気温よりも食事で季節を感じるようにこれからはなるのだろうか。 でも結局気温は食材への影響が大きいので、そうはならないのだろう。 みたいなことまで考えるような、ゆっくりとした贅沢な時間が流れるお酒です。
大嶺大嶺3粒 生詰ひやおろし 山田錦
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Isetan (伊勢丹 新宿店)
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sikamaru
今年初めての秋酒。大好きな大嶺です。 全体的に丸みを帯びた味わいは、普段のフレッシュな大嶺とは違い、穏やかな印象。 ただ、旨みや甘みの際立ち方は大嶺ならでは。 美味しいです。 冷酒が好きなので、どんな季節でも冷やしてしまいますが、やや常温ぎみでも美味しいんでしょう。 雄町と山田錦がありましたが、山田錦を選択。両方買っとけば良かったというのはいつものことですが、安牌として山田錦を選んでしまう感じはちょっと良くない傾向だなと思ってしまいました。(何の感想?)
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五音
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sikamaru
まさよさんの鳴神。ふくよかな味わいにキレも良し。なんとなくラベルの色が秋を感じさせるが、別にひやおろしでもないし、毎日暑い。 アルコールが14.5%というのはなんとも言えないバランス感。辛口好きも甘口好きも、旨口好きでも納得の一本でしょう。
ジェイ&ノビィ
sikamaruさん、おはようございます😃 鳴神⚡️マサヨさん!ホントどの角度からも納得できる一本ですね😊
Mimurosugiディオアビータ
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sikamaru
かなり久しぶりのみむろ杉。日本酒を本格的に飲み始めたころに、ぶいぶいいわせていた印象で、そんなに有名なら逆に飲まないよみたいな天邪鬼でご無沙汰しておりました。 ディオアビータは多分初めて。木桶仕込みのやつと迷ったんだけど、アルコール度数も低めで甘くて美味しいよとオススメされたので購入。 名前ほど個性は強くないですが、柔らかな香りと、心地よい甘みで結構好きです。アルコールは低めだけど、お米の旨みがちゃんとあるので、飲みごたえもあります。わりとど真ん中の印象の味わいなのに、なんで横文字の名前つけたんだろう? 別に横文字だからどうってことはないけど、やっぱり本流からはそれる印象がある。 まあ、みむろ杉の本流の味を知らない人が言うことではないが。 美味しかったです。
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Isetan (伊勢丹 新宿店)
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sikamaru
美味しかった大嶺のワンカップ。伊勢丹で見つけたので早速リピート。 甘口のスッキリめでかなり好み。ただ少ない。もうちょっと多くしてほしかった。でもちょっとずつ大事に味わいながら飲めて、このワンカップだけで終わらせれば健康にも良い。のでは。 次はもうちょっと大きく作ってください。
Senkin線香花火原酒無濾過
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sikamaru
今年は買わないかなと思っていた線香花火。なんと秋田で出会ったので思わず購入。もはや驚きはないですが、相変わらずのみずみずしさと心地の良い酸味で、夏の終わりを感じられるキレですね。まだ暑いですが。 今回は食事には合わせず、単体でいただきましたが、その分甘みも感じられどんどん進みます。 あっという間に空っぽでした。
abeあべコンペ チームC
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sikamaru
最後のチームC。 香りはやや乳酸菌、口に含むと柔らかな香りと酸味。ただすぐにスッキリとしたミネラル感が全体を覆います。 澄み切った印象のなかに、ほのかにお米の旨みや香りが響き合います。透明感半端ない。 3本飲んだ結果、1番好みなのはこのチームC。 もともとは単純に3本のうち1番美味しかったものに投票しようと思ってましたが、この衝撃の3本はそういうつもで作られたものではないのかな?とも思いました。 単純に味であれば、いつものあべのシルバーとかのほうが好きです。で、あれば「辛口」というテーマで1番面白かったプレゼンをしたチームに投票するべきでは、、、。 さあ、どれに投票しよう?
abeあべコンペ チームB
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sikamaru
続いてチームB。アルコールは14度とおだやかに。Aが衝撃的だったので、Bはおちついてるのか? 香りは乳酸菌感あり、また苦手なタイプ? 恐る恐る飲むとちょースッキリ。ものすごいミネラル感で、さっきの香りはなんだったんだという感じ。そしてこれも日本酒なのか?というぐらいの透明感というか、喉越しのあとに残るほのかな余韻。脳がバグってる感じがします。 おそらくこれも、売ってても買わないタイプ。 最後のチームCが最後の望みか。
abeあべコンペ チームA
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sikamaru
あべの面白い3本セット。飲み比べて気に入ったチームに投票するスタイル。まずはチームAから。 ただこのチームA、飲む前から若干の苦手意識が。アルコール度数18度に、柱焼酎仕込という記載、これはおそらくカーッとなるタイプ。 香りは日本酒(当たり前か)、ややフルーティかと思いきや、飲むと焼酎、いや日本酒、いや焼酎、いや日本酒をぐるぐる駆け回りました。結果お米の旨みと甘みがある焼酎、日本酎と認定しました。 個人的にアルコール感が強いものや、焼酎があまり好きではないので、うまく表現できませんが、辛口ととらえると、しっかりと日本酒の枠におさまる気がしました。 やっぱりコンペ形式だと、しっかり自己主張があるものになりますね。あべだからどれも好きで決められないなんて甘いことを考えてました。すいません。 あと2本、心して味わいたいと思います。
Hanamura雄町純米吟醸
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酒のQoobe
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sikamaru
都内で四合瓶を探そうとすると、結構苦労する花邑。前は両関酒造っていうだけで、なんか簡単に買えるだろうと思っていたけど、やっぱりいいお酒は有名無名にかかわらず良いものですね。 スッキリとした飲み口、フルーティな香り。華やかな甘みを感じると最後に雄町の余韻でキレていく。贅沢にバーベキューをしながら飲んでしまいましたが、単品でゆっくり楽しめる上質なお酒です。 シンプルななかに、複雑さを共存させている稀有な存在です。
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sikamaru
いただき物ということで出てきたお酒。これはなかなかのストロングスタイル。苦手なタイプだろうと恐る恐る飲んでみると、イヤなアルコール感はなく、お米のうまみをしっかり感じられるお酒でした。 やっぱり秋田のお酒は、ベースのレベルが高い。どうしても新政の凄さが際立ってしまうけど、雪の茅舎も刈穂も、阿櫻も美味しいお酒がいっぱいです。
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酒のQoobe
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sikamaru
お盆で妻の実家に帰省。秋田ついでに酒屋に寄ると、秋田の酒以外も豊富な品揃え。思わず大嶺のワンカップに手を出してしまいました。 大嶺らしいジューシーな甘みと、スッキリとした飲み口。しっかり冷やせば最高の夏酒になります。100mlのワンカップは物足りないくらいだけど、それも含めて素晴らしい出来ですね。美味しいです。
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sikamaru
これ絶対うまいやつ〜、これ絶対うまいやつ〜。愛山の甘みと、キリッとした日本酒らしい味わいが全体をまとめます。 思ってたよりも、旨口辛口感がありますね。 なんとなく愛山って、いまっぽい味になりがちなイメージですが、そこのバランス感覚は、さすが冩樂といったところでしょうか。
Takesuzume純米生酛原酒生酒無濾過
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松濤爛缶
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sikamaru
最後は竹雀。これも初めて見ます。野網米となっていますが、公に言えない山田錦ということらしく、逆に勝手に名前つけていいんだとも思いました。 味はとても丁寧で、無濾過生原酒としてはかなり安定感があります。複雑さやワイルドな感じはそんなになく、シンプルで染み渡る味わいです。 料理といっしょに美味しくいただきました。
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松濤爛缶
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sikamaru
2杯目もおまかせで、出てきたのは七本槍の木ノ環。玉栄は前に日日で飲みましたが、その時はまろやかな辛口という印象で、スッキリ好きとしてはやっぱり山田錦かなという感想でした。でも、この七本槍はスッキリめ。 木桶の香りと玉栄という組み合わせは、ちょっとオールドタイプの日本酒を連想しましたが、そんなことはなく、ミーハー舌でも美味しく飲めました。
Unspecified加藤酒造店純米吟醸生酒
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松濤爛缶
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sikamaru
基本的に佐渡ヶ島から外にでることがないお酒なので、名前もなくただ「純米吟醸生酒」とだけ書いてあるお酒。初めて行ったごはん屋さんで出会いました。 オーソドックスに旨みがきれいで、キレもいい。まさに純米吟醸生酒とはこういうお酒という味です。余計なクセもなく、丁寧に作られてるんだろうな~という印象で、食事にピッタリです。
Ubusuna2023 穂増 四農場
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Imadeya Ginza (いまでや銀座)
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sikamaru
緑の産土ははじめまして。ポンっと勢いよく開栓。上品に華やかな香り。期待感が高まります。口に含むと芳醇な旨みが広がります。 ただ、少しアルコール感がちょっと強いかな?度数は13度で低めだけど、飲みごたえがある分少しクセを感じました。2日目、3日目でだんだんおさまっていくけど、産土は青い方が好きかな。
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鮨みずかみ
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sikamaru
全体的に綺麗な味わいで、輪郭がハッキリしてる。旨みと甘みがハッキリと伝わってくるが、重くもなく、クドくない。 さっき飲んだ日日は、よりまろやかさが強調され、日日からの天賦は、より透明感が際立つ。それぞれの特徴がわかりやすい。 こういうことは、家飲みだとわかんないんですよね。
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鮨みずかみ
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sikamaru
日日はやっぱり山田錦がいちばん好きですね。日本酒としての一体感が半端ない。全体がまろやかで、優しく甘い。スッキリとした余韻でキレていくので、余計な複雑さはなく、シンプルなので食事にも合う。これで低アルコールなので、最強の食中酒。