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鮨 将司

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sikamaru

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残響super7純米大吟醸
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鮨 将司
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sikamaru
最後にすごいのを飲ませていただきました。精米歩合なんと7%。人間でいうと体脂肪率2%みたいな?磨きに磨いて、徹底した温度管理。これは家では飲めません。ビールが凍るのがだいたい−2℃くらいから。日本酒は−5℃くらいからなんですね。 味は筋肉質なわけではなく、味も香りもしっかりとした広がりがあり、でも芯が洗練されているというか、何と言っていいのか。スッと鼻に抜ける香りや味わいがとてもクリアで、うまみ甘みががしっかりと存在感をだしてくる。苦みや酸味はほとんどないが、自然にキレていく。飲むたびに口の中がリフレッシュするスッキリさで食事に合う。極限まで磨かれた透明感の中に、日本酒のすべてがあるような。 さすが伯楽星の新澤醸造店。
Karihokawasemi純米吟醸
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2杯目は刈穂のkawasemi。大学生時代に飲んだ刈穂の純米大吟醸が美味しくて、日本酒が飲めるようになったので、刈穂は結構印象深いお酒です。 個人的に辛口のイメージがある刈穂ですが、このカワセミは秋酒ということもあり、滑らかな旨口という感じですかね。オーソドックスで隙がない美味しさです。キレもいい。 赤武の琥珀からの刈穂カワセミ。心地いい変化です。
Akabu琥珀純米吟醸
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sikamaru
3ヶ月ぶりのお鮨屋さんで、赤武の琥珀。このお酒は、名前とラベルと味が完全に一致してます。以前飲んだ十ロ万にも近いのですが、全体的にまろやかで、上品な甘み。ただ十ロ万よりも艶感があるというか、いわゆる琥珀といわれる独特の透明感があります。 甘いんだけどスッキリしていて、まろやかなんだけどエッジがある。ここの日本酒ソムリエさんにお任せで頼むと、1杯目に結構特徴的なお酒を出してくれる印象があります。それも知識と経験で、料理と合わせながら、お酒も楽しめるバランスが分かるんでしょうね。 自分で頼むと、すぐ飛露喜とか安パイを頼んじゃいそう。まあ飛露喜ももちろん美味しいんだけど。赤武の琥珀は見つけたら買いですね。
Kamoshibitokuheiji別誂 EAU DU DESIR純米大吟醸
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sikamaru
最後にいいやつが出てきました。九平次の別誂純米大吟醸。結構久しぶりな九平次さん。あえて特徴を出しすぎないバランスの良さ。香りも味わいも素晴らしいです。まさに締めの一杯。ご馳走様でした。
Ubusuna2023山田錦 六農場生酒
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2杯目は産土六農場。ガス感強めで、シャンパンのよう。甘さと辛さのバランスが絶妙で、キレもあって飲みやすい。いよいよ握りがはじまる段階で期待感が高まります。農場ごとの差は正直覚えてないけど、たぶん一番ガス感が強くて、スッキリ甘口。六→二→五の順番かな?
ma-ki-
sikamaruさん、こんばんわ。 ガス感強めのスッキリ甘口🎵とても美味しそうです🎵 私も六農場ゲットできたので、投稿を拝見して益々呑むのが楽しみになりました😊
sikamaru
ma-ki-さん、こんばんわ。コメントありがとうございます。六農場ゲット羨ましいです。私は甘党なので、スッキリ甘口といっても人によっては結構甘口な場合があるので、ご注意ください。
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sikamaru
三井の寿は辛口のイメージが強いので、自分では買わないのですが、これは好みでした。夏酒でフレッシュフルーティ。気持ち乳酸菌感もありまさに夏に飲みたくなるタイプです。お鮨のつまみ前半にもピッタリでした。いつも素晴らしい(自分好みの)お酒をチョイスしてくて、本当にありがたいです。
Ubusuna2023 山田錦 五農場
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sikamaru
最後は産土、五農場。前に自分で買って飲んだのは、二農場。農場ごとの味の差は正直わかんないけど、ちょっとこっちのほうがスッキリめかな。二農場のほうが甘みが強かった気がする。(完全に個人の思い込みです。)食事の最後で、キレイに流れていく感じはとても良いけど、実際は最初でも途中でもいつでも美味しいお酒です。
Nito愛山四十八純米大吟醸原酒生酒
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二兎を追うものしか、二兎を得ず。そんなギスギスしたキャッチコピーなんですね。味は柔らかく、愛山らしい甘みが純米大吟醸らしくキレイにまとまっています。香りはほどよく、生原酒にしては全体のまとまり感が高いです。作るのは本当に大変なんでしょうね。飲むときは、一石二鳥くらいの気持ちで飲みたいものです。
Haneyaかすみざけ純米吟醸生酒
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sikamaru
お鮨屋さんでの1杯目。季節を感じるうすにごりでスタートです。ほのかに甘く、にごりはシルキーな感じ。主張は強すぎず、しっかりと料理の味を支えてくれます。うまい。
Born超吟 特A山田錦 氷温熟成純米大吟醸
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最後もう一杯だけとお願いをしたら、すごいのが出てきました。絶対に自分で買って飲むことはないだろうという出で立ち。ぜひ飲んでいただきたいとオススメされたので、飲んでみました。旨みがすごいです。芳醇な香りと濃厚な旨みで飲みやすいという、もはや謎の味わいです。そして冬の脂が乗ったまぐろや、甘いツメの穴子など、終盤のお鮨にちゃんと合う。素晴らしい日本酒と素晴らしいお鮨をいただきました。
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sikamaru
もしかしたら初めてかも、黒龍。イメージよりもだいぶ綺麗な味。勝手に重い味わいだと思ってました。すいません。冬の脂が乗ったまぐろとよく合います。
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鮨新年会。1杯目はスッキリ辛口。美味しいツマミと楽しい会話にスッと入ってくる飲みやすさ、まったく邪魔をしない寄り添い型です。これはこれでずっと飲んでられる。
Izumofuji五百万石純米大吟醸原酒生酒無濾過
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sikamaru
忘年会2杯目。オレンジ色のラベルって勝手に秋酒をイメージしてしまう。自分ではあまり買うことがないオレンジラベル。なんか惹かれない。でも今のところオレンジラベルでハズレたこともない。まろやかでクセがないんだけど、旨味で特徴を出してくるようなイメージ。出雲富士はわりと辛口のイメージだったけど、うまく裏切られました。
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sikamaru
忘年会での一杯。もはや全く違和感無く、すべてが自然に調和する家族のような一杯。食事と空間と味わいと全てがまろやかに調和する。赤武は家族です。
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sikamaru
3杯目(最後)に出てきたのは田中六五。飛露喜や伯楽星よりさらに旨みが強い印象。でも冬の脂の乗った魚には、これくらいのパンチがちゃんとないと、ただ口の中をリセットするだけで、旨みの相乗効果は得られないのかも。食べても美味しい、呑んでも美味しいがやっぱり最高です。
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sikamaru
お鮨屋さんでの2杯目。これまた純米大吟醸のいいお酒。順番逆じゃない?と思ったけど、飲んでみると飛露喜の純米大吟醸よりも少し甘みを感じて食事の中盤にピッタリの華やかさ。これからの展開を期待させる一杯。食中酒として完璧です。
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sikamaru
お鮨屋さんでの1杯目。いいお酒が出てきました。1杯目にしては勿体ないけど、トップバッターとしても一流ですね。旨みを感じるけども重くない。キレもあるのに、苦みや酸味で無理やりキレる感じは一切ない。完成された日本酒です。
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3杯目は鳳凰美田WINE CELL。名前のとおり、白ワインのような酸味、苦味と、お米の旨みが合わさって、瑞々しい味わい。綺麗な味わいでキレもいいので、締めの一杯としてもぴったりです。飲み疲れしないので、まだまだ飲めるとおもってしまいますが、そこは自分でうまくセーブすことが大事ですね。
Musubi Yui純米吟醸生酒
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sikamaru
2杯目は笑ってる文字の結。好きなラベルです。味はスッキリ綺麗で、甘旨い。大好きな味です。食事もちょうど握りがはじまり、盛り上がってるところで最高です。これだけ味の主張がちゃんとあるお酒でも、しっかり料理と合う。大将の腕と、ソムリエの腕のマリアージュですね。
Yamamotoサンセットオレンジ純米吟醸
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sikamaru
お鮨屋さんでの1杯目。ビールも美味しい山本さん。オレンジは初めてです。山本の中ではふくよかな味わいの部類ではないでしょうか。わりと辛口なイメージがある山本ですが、オレンジはお米の旨みがひろがって、スッと消える。キレのいい特別純米みたいなかんじですね。美味しいです。
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