ただし
伝説の米「亀の尾」のポテンシャルを最大限に引き出すがテーマのお酒。硬質がポイントということだが、硬さはあるものの硬さマックスとまでは感じなかった。しかし適度なフルーティーさと米の旨みを感じる美味しい一品だった。なかなか飲めないがまた飲みたい。
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少量生産のあべ。純米酒らしい風味と焼酎らしいキレがコンセプト。あべのお酒全体に共通して言える骨太な後味が醍醐味。精米度合いは公表されていなかったりするが、雑味が少ない。美味しい。
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青リンゴ、レモンが確かにある。常温くらいでいただいたが、尖っていなくて美味しい。
ただし
59%の純米酒ながら、雑味が少ない。美山錦を使用。りんごのような果実味と甘味が適度に。冷やしても良いし、常温でも美味しい。
未設定純米大吟醸
ただし
純米大吟醸には愛山が良く合う。非常にフルーティーで桃やバナナのような甘み。美味しい。
ただし
オーストラリア産のオーパス米80%と奈良の山田錦20%。香りはそこまで華やかではない。適度な粘稠度。少し甘みが強め。
ただし
宝剣といえば超辛口。日本酒度は＋10。八反錦。きりりとした辛口。白身の魚の刺身に良く合う。温度は低い方がこの辛口がいきてくる。
ただし
90点。愛山の鳳凰美田。ブラックフェニックスという格好良い名前。愛山らしいすごく口当たりが良くフルーティな味わい。純米吟醸らしく、日本酒らしさが残っており美味しい。
ただし
岩手県米の「結の香」をした35%の大吟醸。ここまで磨いた洗練されたお酒って個性は出にくいですが、山田錦に比べると甘みが強い印象です。桃のような味わい。もちろん美味しいです。
ただし
ラベル買いしたら大当たり。宮城県さんのひとめぼれ使用。すごく優しく滑らかな口触り。少し感じるフルーティさに適度な甘さ。メロンやバナナといった例えがしっくりくる。温度が上がると甘みが前面道路出てくるので、しっかりと冷やして飲みたい。
ただし
シャルドネ樽で貯蔵したという日本酒。いわゆるシャルドネの樽感とされるバニラは少しだけ。ねっとりとした甘みが強い。米は出羽燦々の55%。もう少し辛い方が好み。
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農口尚彦研究所の夏吟。米は五百万石を使用。独特な強い米の香り。米焼酎のような感じ。アルコールも17度と強め。しっかりとした味わいを楽しみたい時に。85/100点。
ただし
赤武のSEA。82/100点。新しく、海をイメージしたという夏の一本。純米酒ながら、雑味は少な目。少しピリッと感じる。赤武らしさというよりは、何か新しい一品という印象。
ただし
凄く華やかな香りに少しピリリとした舌触り。美味しい。
ただし
最強の泡日本酒。泡の立ち具合も味わいも。瓶内二次発酵の最高峰でしょう。
ただし
90点。奈良県は三輪のお酒。三輪山の水を使用。常温でいただいた。こみ上げる華やかな香りと甘み。白桃やバナナの膨よかな味わい。だけど純米酒らしいすっきりとした切れ味。
ただし
88点。日本酒度は+3だが、酸度は高くなくほんのり辛口。ただしかなりとスッキリとした切れ味があり美味しい。キンキンに冷やして飲みたい。
【産地】高知県の浜川商店
【お米】松山三井 【酵母】協会701合
【受賞】SAKE competition 2019 gold 4位
ただし
滋賀県の笑四季の純米吟醸。白ラベルと黒ラベルがあって、こちらは甘口の白ラベル。滋賀県産米 50％精米。使用酵は協会1001号酵母 自社No.19。リンゴのような香り。しっかり冷やしていただきたい。
ただし
AKABUのひやおろし。岩手県産吟ぎんがを精米度60％で。酵母はいわて20。かなりまろやかな味わい。温度が上がってくるとバナナのような果実味が感じられます。常温が美味しく感じました。
ただし
来福のひやおろし。出羽爛々100%使用。鈴冷えから常温でいただきました。辛口ながら、ひやおろしらしいまろやかさのあるお味。精米度62%らしい美味しさがあります。