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昭和の力士のような名前に違わず、琥珀色で熟した旨辛口。冬の鍋料理によく合いそう。しっかりめの燗で冷ましながら。
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低精白米を感じさせないきれいな酸を基調としつつ山田錦の旨味もしっかり。味わい深い一品。
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重厚な酸が飛切燗で映えるThe 強力米の一品。熟酒好きな人向け。写真は7号酵母の23BYから。
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境港の蔵ということ鬼太郎モチーフの限定品(撮り溜め分から)。五百万石を使用し、柔らかい旨味と喉越しで飲みやすい。個人的には超辛口よりも好み。
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鳥取といえば強力米。香りは控えめで力強さがありつつ適度に洗練されたスッキリふくよかな一品。寝かせてみたいかも。
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力強い旨味と酸、適度な熟成感がたまらない骨太の酒。濃いめの料理で〆の１杯に。まさに豪速球で試合を締める抑え投手。
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こちらは愛山50%の純米吟醸。甘みを感じるがベタベタはしておらずスッキリ上品で飲みやすい。
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鉱山に酒を貯蔵するので有名な蔵。日本酒度+15だが、「キレのある辛口」だけではない爽やかな酸味の食中酒。
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山田錦70%、7号酵母の火入加水ver。麹の旨みが染みた円熟味ある地酒。原料から手作りする蔵の姿勢にも共感。燗酒推奨。
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酸味を含む濃厚な味わいながらキレは良い。パンチが効いているが食事とも合わせられる面白い一品。
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春日大社ゆかりの蔵。スッキリドライな辛口酒のようでいて、飲み進めるほどに旨さが現れる。香りは穏やか、キレは抜群。燗も○。
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骨太な旨さと酸味の中に麹を感じる定番品。常温やぬる燗でも旨い。飲み比べた備前朝日60%は爽やかで軽め、オオセト55%はみずみずしく重め。
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英国出身のP. ハーパー杜氏の意欲的な試みで有名な山廃酒。無濾過生原酒だが冷では渋味があり、上燗以上で発揮されるまろやかな旨さが本体の印象。
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爽やかで綺麗ながら米の旨みを感じられる手作りのお酒。500mL瓶がオシャレだが、オシャレとか関係なく美味しい。
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甘酸辛苦が集いゆっくり飲みたい複雑な味わい。燗で香り開き甘み旨みが大きく膨らむ。飛切燗を冷ましながら飲むのも絶品。
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適度にすっきりで強すぎない旨みと香りが何と合わせても心地よい食中酒。地元の素材にこだわる点も魅力。
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軽快な飲み口からナッツ類のような旨味へ。優しめの山廃で飲みやすいが飲み応えはしっかりあり。燗酒推奨。
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フルーティーで飲みやすいが芳醇さもあり爽やかにキレるバランスの良さ。完成度が高く安定感とコスパも魅力。
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無農薬減肥料栽培の地元産山田錦を使用した、るみ子の酒の派生ブランド。程よい辛口と膨らむ旨味。温度はお好みだが推奨は高め。