この酒には、すごく深いストーリーがありました。
この新しい醸造所を作った方は、平井佑樹(ひらいゆうき)さん。
今日は、その新酒の発売日^ ^
ご両親が営む菊の司酒造株式会社は、飛躍的な品質向上とは裏腹に経営の実情は厳しく、やむなく数年前に事業を譲渡。
ところが、家族のルーツである創業地・紫波町に移り、国指定重要文化財「日詰平井邸」に遺された造り蔵を100年の時を越えてクラフトサケ醸造所として復活させたのだ。
Σ(゚д゚lll)
復活を意味する「revive」を冠する平六醸造のベースラインナップ。
原料米はすべて岩手県産米を使用。磨き上げた白米を南部杜氏に受け継がれ進化し続ける吟醸技術と長期間の低温発酵によって醸造。凛とした華やかな香りと瑞々しい甘味を楽しむことができる。果ての無い醸造酒の可能性を究める酒として命名した。
味は、とにかく美味しい😋
みなさんに1度でいいから味わってほしい。