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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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毎日の晩酌で日本酒の奥深さを探求中🍶 / FC今治(Jリーグ3部)の応援を名目に対戦相手の本拠地を中心とした地酒を取り寄せて、今まで飲んだことがない地域・銘柄の日本酒を飲むことが今の楽しみ / 好きな銘柄 : 船中八策(司牡丹酒造) , 土田イニシャルシリーズ(土田酒造) , にいだしぜんしゅ(仁井田本家)

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

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雪雀話せばわかる 生貯蔵酒特別本醸造生酒
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ODAcchi
創業当初は『雀正宗』という銘柄だったものを、初代蔵元と交流のあったという第29代内閣総理大臣・犬養毅から『雪雀』という銘にすることをとの逸話のあるお酒。 色 : 白百合色がかってはいるが、ほぼ無色。 香り : ほのかにバナナのような香りを感じる 味わい : わずかに甘味や酸味を感じるものの、ほとんど水を飲んでいるような『The 淡麗辛口』といった飲み口。切れていく瞬間にドライ感も。 【詳細】 原料米 : 山田錦 、松山三井 精米歩合 : 60% アルコール度 : 14.4度 日本酒度 : +10.0 酸度 : 1.4 (「雪雀酒造HP商品紹介ページ」参照)
夏どぶろっく活性にごり酒純米生酒にごり酒
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むらかみ酒店
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梅雨入りして蒸し暑さが増してきた時期に「夏らしいお酒が飲みたいなぁ」とお店に寄って、『夏』の文字を見て初めてラベル買い。 お店の方の「このお酒初めてですか?」の問に頭の中は「.....?」 説明と、一緒に渡された説明動画のQRコードを開いて納得しました。 開栓時に目でも楽しめて、口当たりもよく乾杯酒にピッタリだと思いました。 色 : 開栓時の吹き出す勢いの気泡が落ち着く頃にはオリがまんべんなく混ざり、卯の花色のようにわずかに黄色味がかった白濁色に。 香り : メロンソーダっぽい香りがします 味わい :第一印象は子供の頃よく飲んだ『アンバサ』を思い出しました。まだ微かに残るピチピチしたガスとさっぱりとした甘味と酸味が微炭酸の乳酸飲料のようで、アルコールであることを一瞬忘れさせる口当たり。クイックイッ杯が進みます。 しばらくしてガスが落ち着くと、本来のにごり酒の味わいが。 【詳細】 原料米 : 華吹雪(青森県産) 精米歩合 : 69% アルコール度 : 13度 日本酒度 : -2 酸度 : 2.0 (各社HPの商品説明を総合的に参照)
自然酒生酛 しぼり生 酵母無添加純米生酛原酒生酒生詰酒
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「からだに良い酒」「安心して飲める酒」「米のいのちが宿る酒」を創業以来の信条として、無肥料・無農薬の自然米、山の湧水や田んぼ近くの井戸水、蔵付きの天然酵母などに拘って造る全量純米蔵。外箱・包装を無くし、再利用出来るリユース瓶を採用するなど地球環境にも配慮しているとのこと。 色 : 淡黄蘗(うすきはだ)のような、明るく淡い黄色味がかった色 香り : 冷蔵庫から出したばかりはほとんど感じなかったが、少し温度が上がると映画館で食べるキャラメルポップコーンのような甘い香りがほんのりと。 味わい : フルーツ系の甘い香りがわずかに広がった後にヨーグルトのような酸味。最後にほんのりと苦味も。生酒らしいピチピチ感も感じるけど、全体的には角がなく柔らかい味わいで、体に優しい感じがいつまでも飲んでいられそうです。 【詳細】 原料米 : 自然栽培米 精米歩合 : 80% アルコール度 : 16.5度 (ラベル記載)
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壽酒造のある大坂の摂津富田郷は、古くは文明三年(1471年)に酒造りが記されていることから「日本最古の銘醸地」と言われているそうです。 『とんださけ』は香りを抑え味わいを重視したお酒とのこと。 色 : ほぼ無色 香り : 何となく甘い香りがします 味わい : はじめにお米の甘味が口いっぱいに広がり、少し間をおいて苦味と酸味が追って来ます。ピリッとしたドライ感を残しながら切れて行った後に、もう一度甘味が余韻のように甦ってくる感じがします。 【詳細】 原料米 : 国産米 精米歩合 : 60% アルコール度 : 16% 日本酒度 : +3 (『壽酒造株式会社HP』参照)
冨玲応援之酒純米生酛
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ラベルに「応援之酒」「フレー!フレー!」の記載があり、『対戦相手を呑んでやる』の企画にはピッタリと選ばせて頂きました。 しかも、平成19年から始めたという生酛造り。 先ずは冷やで楽しませていただきましたが、残りは燗付けしてどんな味わいに変わるか楽しみます💕 色 : 淡黄色 香り : 貴醸酒を思わせる黒糖のような香り 味わい : 口に含んだ瞬間、色や香りから想像させるほどではないが貴醸酒のような香りが広がり、すぐに生酛造り独特の心地よい酸味に変わる。 それでいて食事の邪魔をしないスッキリとした切れ。 【詳細】 原料米 : 山田錦(鳥取県産100%) 精米歩合 : 60% アルコール度 : 14.9度 日本酒度 : +2 酸度 : 1.9 (『H31.4.27 梅津酒造作成商品一覧』参照)
京ひな内子座純米吟醸生酒中取り
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「機械では感心するお酒は出来ても、感動するお酒は出来ない」と昔ながらの手作りに拘った酒を醸している酒蔵。 大正天皇即位を祝って地元有志によって建設された愛媛県内子町の重要文化財である芝居小屋『内子座』が2016年に創建100周年を迎えたことを記念して新たに造られたお酒。 色 : ほんのりと黄色味を帯びる 香り : メロンのようなフルーティーな香り 味わい : 香り同様にメロンを思わせる口中香とお米の甘味が広がった後、レモンのような酸味。苦味はほとんど感じません。 【詳細】 原料米 : 松山三井 精米歩合 : 55% アルコール度 : 16度 日本酒度 : -3前後(ラベル記載は+1前後) (酒六酒造『令和元年BY 新酒限定品のご案内』PDF参照)
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日本史の授業で習った『享保の改革』。あの享保年間(江戸時代)から酒造りを続ける大阪では最古の老舗酒蔵とのこと。酒蔵は国の登録有形文化財になっているそうでいつの日か訪れてみたいな。 色 : ほんのりと黄色味を帯びている 香り : ほとんど感じない 味わい : 口に含んだ瞬間にココナッツを思わせる甘味が口に広がり、酸味と苦味を残しながらスッキリ切れていく 【詳細】 アルコール度 : 15.5% 日本酒度 : +5.0 精米歩合 : 60% (『浪花正宗酒造HP』販売ページ参照)
悦凱陣オオセト仕込11号,12号 むろか生純米
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むらかみ酒店
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金刀比羅宮のすぐ近くにある酒蔵。蔵元のHPは見つからなかったけど、紹介サイトを覗くと「高杉晋作や桂小五郎も飲んだ...」など興味をそそられる逸話が。他の銘柄も飲んでみたくなる美味しいお酒。 色 : わずかに黄色味を帯びているが、ほぼ無色 香り : 微かにメロンぽい香り 味わい : 最初に感じたのは甘味とレモンのような爽やかで軽めの酸。最後にじわっと苦味。ピリピリとした刺激感も。 【詳細】 原料米 : オオセト(香川県産100%) 精米歩合 : 55% 使用酵母 : 熊本9号 アルコール度 : 17.0~18.0度 日本酒度 : +10 酸度 : 1.5 アミノ酸度 : 1.2
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焼酎のイメージの強い鹿児島では40年間清酒が作られていなかったそうですが、本格焼酎の進化のために8年程前から日本酒を醸し始めたという県下唯一の日本酒蔵。 豪雨に負けずに、これからも美味しいお酒を造り続けて下さい。 色 : うっすらと黄色味 香り : ほとんど感じません 味わい : お米の甘味とほんのりとした酸の後、少し強めの苦味がありますが、スッキリと切れて行きます。 【詳細】 アルコール度数 : 15度 日本酒度 : +1 酸度 : 1.6 精米歩合 : 70% (「金山蔵オンラインショップHP」参照)
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天然醸造の日本酒を醸す酒蔵としては日本最南端の蔵元さんとのこと。 色 : 僅かに黄色味がかってはいるが、ほぼ無色 香り : 黒糖やカラメルを思わせる甘い香り 味わい : 香りとは裏腹に、ほんのりとした甘味と軽めの酸。その後心地よい苦味を残しながらスッと切れていきます。 燗づけしたら味わいがどう変わるか今から楽しみ💕 【詳細】 アルコール度 : 15度 原料米 : 華錦 精米歩合 : 60% (『亀萬酒造合資会社』HP参照)
房島屋6号酵母純米生詰酒ひやおろし
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むらかみ酒店
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色 : 少し緑味の強い淡黄色 香り : 勉強不足で申し訳ありません。 どこかで嗅いだことがある香りがするんですが、ハッキリと「これっ!」っていう表現が出てきません。 最後に絞り出したのが『ほのかにウスターソース!?...』 出直してきます(-_-) 味わい : 甘味はほとんど感じない。 軽い酸を感じた後に苦味とピリピリとした辛味。 【追記】 ネットを見ると「燗づけがオススメ」の記載が多く見られたので、早速。 60度位まで温度を上げておいて、他のお酒を先に堪能。 その間に50度位まで燗冷まししたところで飲んでみると、冷やで飲んだときよりもピリピリした辛味はグッと和らぎ心地よいものに。 香りは間違いなく、「ウスターソース」ではない! でも、何だかまだ分かりません。 まだたっぷり残っているので、無くなるまでに自分なりの答えを見つけ出します(`◇´)ゞ
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むらかみ酒店
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色 : わずかに緑がかって見える淡黄色 香り : フレッシュなレモンの香り 味わい : 大好きな司牡丹酒造さん。 生酛造りに加えて『限定酒』のラベルに衝動買い。 本来の辛口の味わいに加えて、香りだけでなく味もレモンを感じさせる爽やかな酸味。 アルコール度数の高さを感じさせないスッキリとした味わいに大満足🍶
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ちょっと今日は遊び心を含めた晩酌に。 馬鹿貝(青柳)の干物を頂いたので、ネットで見てやりたかったことにチャレンジ! 残りわずかだった『石鎚 夏純米』に半日漬けて炙ってみると、見事なまでに半生?と思うほど柔らかに。 お酒にはひれ酒を思わせるような香りが移っていて、美味しく頂きました🍶 たまにはこんな楽しみかたもいいかも。
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色 : 微かに黄色に色づいている 香り : 梨っぽい感じの香りがほんのりと 味わい : 良くも悪くも、ほとんどクセを感じない。 甘味や酸味をほとんど感じることなく、最後にピリッとした辛味が残るも嫌な感じはしない。 コッテリした料理を口にした後でもスッキリと洗い流してくれるかも? 料理の邪魔をしないお酒なのかな? まだまだ修行が足りません💦 【詳細】 アルコール度数 : 15度 日本酒度 : +4.5 酸度 : 1.3 アミノ酸 : 1.0 使用米 : 玉栄、玉栄 好適米 精米歩合 : 75% 酵母 : きょうかい901号、きょうかい1901号 酒母 : 速醸 (『日本名門酒会』HP参照 )
七本鎗生酛純米 生酒純米生酛生酒
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色 : 淡い黄色味がかった色 香り : ほんのりリンゴの香り 味わい : 軽い甘味と酸味が広がった後に辛味と苦味が覆い被さるように追って来てドッシリとしたお酒かな?と思っていると、心地よい辛味を残しながらも綺麗に消えていくような気がします。 最近、生酛が面白くて好きになっています💕 【詳細】 アルコール度数 : 16度 日本酒度 : +4 酸度 : 2.4 原料米 : 玉栄 精米歩合 : 60% 酵母 : 7号酵母 ( 『近江の地酒 はしもとや』HP参照 ) 【追記】 2020年6月29日(月) 開栓から2週間後、残り約一合分を燗づけ。 50度辺りではレモンのような酸がハッキリと立ち、ピリッとした辛味も。 40度位まで温度が下がると、酸味は和らぎお米本来の甘さのが際立つ。 やっぱり暖めた方が好きかな?
石鎚夏純米特別純米
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色:ほんのり黄色味がかっている 香り:柔らかなフルーツ香 味:メロンのような香りが抜け、軽めの甘味と酸味が口の中にふわっと広がった後にスッと消えていく。 【詳細】 アルコール度数 : 16度 日本酒度 : +5.0 酸度 : 1.7 使用米 : 愛媛県産しずく媛 100% 精米歩合 : 60% 酵母 : 蔵内自家培養酵母 (『石鎚酒造株式会社』HP参照 )