しろくま
こちらのお酒「雅楽代 (うたしろ) 瑞華 (ずいか)」は「雪の結晶」を意味する大和言葉で、ラベルに記載されているように、雪の結晶のような静かで優雅な時間を楽しむことがテーマのようです。
個人的にはこのネーミングセンスから、そのテーマ性と味わいをゆっく楽しみたいと感じます。
開けると他の雅楽代より穏やかな控えめな香り。少しとろみがあり、まったりと軽い甘みと僅かな酸味。
甘みはあるが後味は持たれることなくスッキリ感。食中酒としても、このお酒だけでもゆっくりと時間を過ごせると思います。美味しい😋