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アラサー酒呑童子
蕎麦屋の立ち飲みにてグラスで一杯。
色味はわずかに黄金色で、質感はなめらかで、華やかな吟醸香が立つ。
口に含むとちょうど良いc/e比の吟醸香が広がる。theメロンというような香りで、フルティーな甘さが酸味とマッチしており、かすかにガス感もあってフレッシュジューシーな味わい。キレがよく、次の一口が早くなるバランスのいいモダン酒という印象を受けた。
精米：50％
度数：16％
火入：一回
製造：2023年5月
アラサー酒呑童子
色味は透明で、吟醸香がほのかに上立つ。
口に含むとマスカットのようなフルーティーな風味が広がり、甘みと若干のガス感も相まってフレッシュな味わい。
華やかすぎずとてもキレが良いことから、料理と酒を同時に楽しみたい場面で適任のモダン酒という印象を持った。
ラベルの存在感が力強く、黒地に力強い金字で、矢が貫くが如く「山本」と書かれている。バーコードが酒瓶（あるいは徳利か）を模した形になっており、面白みを感じた。
2022年10月製造
秋田酵母No,12？
麹米50磨き、掛米55磨き
アラサー酒呑童子
好みのど真ん中の美味しさが忘れられず、中4日でまたオーダーするに至る。前回と同じ製造年であり、以下の感想は前回同様。
色味は薄い黄金色で、華やかな吟醸香が上立つ。
口に含むと酢酸イソアミルのフルーティーな香りが甘さと相まって若いメロンのような風味になって広がり、鳳凰美田らしさを感じる。
火入れであるが瑞々しさがあり、55磨きとはいえ純米酒でここまでモダンな味わいになることに驚いた。
辛口とあるが個人的にはアルコール感がちょうど良く、華やかかつキレが良いというバランスにつながっている。
非常に美味しく、酒屋で見かけたら必ず買いたくなる美味しさだった。
2022/11製造
栃木酵母？
アラサー酒呑童子
色味は薄い黄金色で、華やかな吟醸香が上立つ。
口に含むと酢酸イソアミルのフルーティーな香りが甘さと相まって若いメロンのような風味になって広がり、鳳凰美田らしさを感じる。
火入れであるが瑞々しさがあり、55磨きとはいえ純米酒でここまでモダンな味わいになることに驚いた。
辛口とあるがアルコール感はちょうど良く、華やかかつキレが良いというバランスにつながっている。
非常に美味しく、酒屋で見かけたら必ず買いたくなる美味しさだった。
2022/11製造
アラサー酒呑童子
色味は透明で、ほのかな上立香がある。
口に含むとちょうど良いc/e比の吟醸香が広がりる。フルティーな甘さが酸味とマッチしており、フレッシュなモダン酒の味わい。かすかな苦味があり、辛味はないがキレがよく、次の一口が早くなるバランス酒という印象を受けた。
生酒ではないが一回火入れということもあり、若干のガス感も感じられ嬉しい刺激となった。
2021BY 50磨き
アラサー酒呑童子
本醸造らしい味わいの中に、ほのかに吟醸香が感じられる。
甘さは控えめで、辛口でありつつも柔らかさが感じられた。
吟醸、大吟醸も飲んでみたいと思われた。
アラサー酒呑童子
フルーティーで上品な吟醸香が広がる。
調度いい甘みとコクがあり、その直後に続く程よい酸味がアクセントになっている。
火入れ酒だがフレッシュであり、ほのかにガス感があって、これが酸味にマッチしている。
バランス良くありつつ、確かな存在感もある美味しい酒という印象を受けた。
機会があればまた飲みたい。
アラサー酒呑童子
マスカットかメロンか、フルーティーな香りと程よい甘さがあり、モダン酒という印象。キレもいい。
フレッシュさを感じられ、多めに口に含むとガス感も感じられ美味しかった。一回火入れの影響だろうか。
他のスペックのものも飲んでみたい。
アラサー酒呑童子
程よい吟醸香とフルティーな甘さがあり、モダン酒という印象。キレもいい。
フレッシュさを感じられ、生酒とは書かれていなかったが、多めに口に含むとガス感も感じられ美味しかった。火入れ回数が一回なのだろうか。