大輔先生
冷やして良し、燗にして良しのすっきり系食中酒。酸は控えめ。癖のない飲み口と上品な後味が和食と好相性。
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これもキレのある辛口に柑橘系の酸。淡麗タイプだが、ぬる燗〜上燗で旨味が膨らんで良い感じ🍶
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クールなラベルにクリアな辛口。香り控えめで柑橘系の酸がほのかに広がりスパッと切れる。冷〜常温で。
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飲み口は「らしさ」を感じ、後からコクと旨味がじんわり広がる。ボリューム感のある石鎚。燗酒推奨。
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同じ愛媛でも東予地方のスッキリした酒とは一線を画する濃醇な旨口。しずく媛が良い仕事。食中酒に。
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鳴門鯛の蔵が手掛けるコシヒカリ70%精米の山廃酒。妖しげなラベルの割に優しい旨味。燗ならなお良し。
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あわいちば山田錦の山廃酒。山廃三芳菊に比べて酸味は脇役、ふくよかな旨みが上燗〜熱燗向け。
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宇高杜氏。香り控えめながら果汁味は強烈。パンチの効いた酸味が小気味良い。冷で、食前か食後に。
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馬宮杜氏。等外米使用。果実香に富み、南国果実の風味に白ワイン系の上品な酸。意外性につい盃が進む。
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蜜のような旨口が余韻長く主張する、オンリーワンの存在感。酸にも圧倒される。これぞ燗酒の4番打者。
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スッキリしているがコクがある。飲みやすいタイプのようでいてまとまりのある旨味。キレも良い。冷〜常温で。
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さらっと飲めるドライな酒質。低精米の割に旨味はそれほど。濃い味の物に、冷〜燗で。
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爽やかな酸味、和食に合いそうな優しい旨味。キレのある辛口で幅広い温度帯に対応。やっぱり燗かな。
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普通米の低精米で醸した限定版雁木。しかし旨味やキレは勿論、綺麗さも健在。しかも安くて燗映え。秀逸！
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綺麗さと力強さを兼ね備えた食中酒。爽やかな香りにキレの良さ。山田錦の旨い酒といえば私はこれ。
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食用米「中手新千本」を使用した穏やかな香りの辛口酒。食事に寄り添う旨さで飲みやすい。冷でも燗でも◎。
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十五夜より少し欠けた十三夜の月が美しい、という度数13%の限定品。透明感のある酸、エレガントな味わい。
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滑らかな口当たり、そしてスッキリの中に軽快な酸と旨味。夏酒はあまり好きではないが、これは良い。
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雄町×山廃。キレのある旨味と乳酸味のバランスが◎。燗でさらに飲みやすく、従来の山廃とも異なる良さを感じる。
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雄町×菩提酛。こちらは夏酒verで甘みは少なくキリッとしている。冷酒かロックで。個人的にはレギュラーの方が好み。