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Sakenowa记录你的日本酒体验,发现你的最爱
もよもよもよもよ
一白水成から酒にはまりました、二児の父です。近場の酒屋で日本酒を漁るのが楽しみになってます。コロナの影響で従来の飲み代を日本酒にまわすことで消費量が増えています。日本酒を飲む機会も増えたので、色々なお酒の情報を共有出来ればと思います。

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清酒地图

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Kakunoi冬の百合仕込み 純米吟醸 無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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かがた屋酒店
家飲み部
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もよもよ
「百合仕込み」は、酒蔵の蔵元の名前を付けている点から、特別な思いのあるお酒なのでしょう。地域の米・水で酒を作るというコンセプトだそうで、地下150メートルから汲み上げた仕込み水を使っているようです。生産量も200キロ程度の仕込みの極少造りで、小ロッドの強みであるカスタム性でこだわりの蔵独自さを前面に押し出すことができるとのこと。こちらは冬限定酒です。 スペックには記載ないものの、日本酒度は百合仕込みでは珍しいマイナスとのこと。実際、柑橘系の酸味とスッキリさを第一印象に感じました。キレのある飲みやすいお酒です。 信頼する酒屋の「うまい」というポップを目印に購入しましたが、実際おいしかったですね。料理とも幅広く合いそうです。
AKABU新酒 純米吟醸 NEWBORN(中取り直詰生酒)純米吟醸原酒生酒中取り
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かがた屋酒店
家飲み部
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もよもよ
赤武の新酒三段シリーズの最後に出てくるやつですね。3年連続てま異なる新酒をいただいており、ついに3本をコンプリートします。赤武の新酒、中取り、直詰、純米吟醸と、誰もが納得のスペックです。 飲んでみると、甘すぎずスッキリキレイなお酒です。赤武らしいメロンっぽい味ですが、桃っぽい甘さもあります。酸味はあまり強くない。とても美味しいです。生酒のジューシーさもあります。 岩手酵母を使っていたと思いますが、赤武は基本酸味が低く華やかフルーティとは一味違う美味しさがあると思ってます。料理なら、ポタージュとかグラタンのクリーミー系が合う気がする。
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飛来 kizuna名酒ギャラリー
外飲み部
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もよもよ
店長のおすすめで変化球ながらどぶろくを頂きました。ハッピー太郎醸造所は、どぶろく界ではちょっと有名な酒造だそう。こちらは、贈答用にならない規格外品ブドウをミキサーにかけ混ぜることで、お米とぶどうの渋みや甘みを一体にすることを狙ったらしいです。 開封時はかなり炭酸が強く、なかなか開封ができないという事態。味はかなりドロドロで、葡萄の酸味・苦みと甘酒っぽい酸味・甘みが混じり、炭酸も混じって初めての感覚。すごく面白い。どろどろしていてかなり飲みごたえあります。 こういった領域もあるんだなぁと、しみじみ関心しました。何事も体験。おいしゅうございました。
Hiran絆 KIZUNA 純米大吟醸純米大吟醸
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飛来 kizuna名酒ギャラリー
外飲み部
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もよもよ
飛鸞の最高峰に位置づけられる特別な一本です。地元平戸産の山田錦を100%使用し、39%まで磨き上げたお酒。造りは生酛。どんな味がするのでしょう? 高精米のお酒らしいすっきりした綺麗さがあります。クセがなく香りも良い、誰もが美味しいと思える感じ。しかし、生酛からくる個性もあり、私はクリーミーなオレンジっぽい柑橘を感じました。 たまに高級酒を飲むと、色々と気付きがあります。
Utashiro玉響(たまゆら)
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飛来 kizuna名酒ギャラリー
外飲み部
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もよもよ
佐渡島の銘酒、雅楽代です。玉響は「ほんの少しの間」という意味の大和言葉だそう楽しいひと時を過ごしてほしいという想いからつけられたそうです。 原酒で14.5%の低アルタイプで流行りの感じ。味はキレイなスッキリ系乳酸の甘みで、ライトなカルピスのよう。飲みやすいしめちゃ美味い。優しい味わいでスルスル飲めます。 こういうのは白身魚のお刺身とか合うのかなー。単品でも十分おいしいです。
ジェイ&ノビィ
もよもよさん、こんにちは😃 マサヨさんはモダン過ぎずに飲みやすくて良いですよね😋確かに単独でも食中酒でも万能って感じですね🤗
もよもよ
ジェイ&ノビィさん、酸味が強すぎず華やかすぎないところが、食事とも合わせやすいところかもしれないですね!モダンなお酒寄りではありますが、個性はしっかりあって美味しいです。
Kaze no MoriALPHA1 次章への扉
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飛来 kizuna名酒ギャラリー
外飲み部
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もよもよ
奈良の銘酒、風の森です。ALPHA1は、これからの日本酒の可能性を広げ、日本酒の世界への扉となるよう「次章への扉」と名付けられています。この蔵は結構新しいコトに挑戦している印象。 菩提酛といういにしえの手法を使っています。自然の乳酸菌からくる味わいの奥行きや複雑性があります。米感とややお酢のような酸味。ただ、バランスは良く飲みやすい。リンゴ酢の様なフルーティさ。 新たな取り組みは応援したいですね。風の森は他にもいろいろな挑戦をしているみたいで、面白い蔵ですね。
Takachiyoちよらー専用 試験醸造酒 無ろ過生原酒 おりがらみ ABDUCTION02原酒生酒無濾過おりがらみ
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かがた屋酒店
ひらがなたかちよにハズレなし
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もよもよ
「たかちよ」ブランド20周年に向けた限定シリーズで、720mlで400本程度の小さなタンクでの試験醸造。そこで人気があったものを、2028~29年のシーズンの1種類として、レギュラー酒に制定するそうです。ラベルに噴き出し注意的な注記があるので、炭酸高めと予想。アルコールは10%とかなり抑えめ。こちらはメロンとマスカットイメージなんですね。 開封時には、炭酸がかなり強く普通に開けてたら吹きこぼれ必須という感じ。味はかなりライトで飲みやすく、ややクリーミーなメロンソーダという感じです。マスカットはあまり感じないかな。 多数で頂きましたが、かなりの高評価。日本酒飲み慣れない人々が特にハマってました。どれがレギュラー酒になるか分からないけど、楽しみですね。
TedorigawaTedorigawa neo. 2024 山廃 純米吟醸 雄町純米吟醸山廃生詰酒
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家飲み部
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もよもよ
こちらのneo.は、東京から移住した児玉由美子さんが担当したそうです。水に溶けやすい雄町を使った山廃、どんな感じになるのでしょう。ちなみに、ラベルにはないけど生詰だそう。 かすかな微発泡と低アルコールによって、スッキリと綺麗な味に仕上がっています。雄町で山廃というスペックの割にはかなりライトに飲めます。クリーミーさと酸味があり複雑ですが、例えるならメロン、リンゴと洋梨を混ぜたカルピスみたいな感じ。 低アルでスッキリ飲みやすいので、杯が進みます。さっぱりした料理と相性良さそう。確かにマリネとか合うかもなー。
KameizumiCEL-24 吟の夢 純米吟醸 無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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家飲み部
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もよもよ
亀泉といえばCEL-24酵母を使用したパイナップルっぽいフルーティに突き抜けたお酒。こちらは米品種違いシリーズで、高知で開発された吟の夢を使っています。 味としては、相変わらずのフルーティさです。まったりとした甘さもあり、ハチミツっぽさも感じます。苦さはなく、フルーティなパイナップルハチミツジュースです。 他とは一線を画す味で、かつ変な癖が尖ってるわけでもない、初心者でも美味しいと言ってもらえそうなお酒です。人気があるのも頷けます。
Yamamotoターコイズブルー 改良信交 純米吟醸純米吟醸
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かがた屋酒店
家飲み部
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もよもよ
改良信交は秋田で出来たおコメです。名のカッコ良さと希少性が特徴だと思ってます。当然このターコイズも貴重なお酒で、県内優先流通で県外だとなかなか手に入らないとか。ラベル裏には、お米を造った安田家の兄弟について書かれています。この蔵はこういうユーモアのある社長で、面白いです。 味としては、爽やかな酸味が特徴のように感じます。こちらは青リンゴやグレープフルーツっぽさを感じ、甘すぎずスッキリしています。苦味はあまり感じず、さっぱりしながらフルーティで美味しいです。
Kagura純米吟醸 野条穂 磨き60 無濾過・無加水・生酒 (R6BY)原酒生酒無濾過
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家飲み部
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もよもよ
もらい物のお酒。京都の酒蔵で、酒瓶が鮮やかなのが特徴。2009年に復活したそうで、四季醸造の蔵ということ。酒米「野条穂」はかつて山田錦と並んで酒造りに使われていた米で、11号酵母を使っています。 香りは結構米麹っぽい感じがあり、味としては爽やかな酸味がありつつ、さっぱりした白ブドウ、メロン、ソーダという感じ。スッキリ辛口の美味しいお酒です。 さっぱりしたチーズとかと合いそう。あまり手に入らないお酒ですが、大変楽しむことができました。
Fukucho秋櫻(コスモス) ひやおろし純米吟醸純米吟醸ひやおろし
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かがた屋酒店
家飲み部
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酒屋での購入時に「これは美味しいですよー」と言われた一本です。富久長は何度か頂いてますが、さっぱりした甘さと旨味があって食中酒としても優秀という印象。秋櫻は特に気になっていました。 味わいは、メロンや柿といった角のとれた甘旨。フルーティながら、後味に麹の旨味を感じます。秋まで寝かせることで口当たりがまろやかになっているのか。苦みはなく、豊潤な味わいながら後味はスッキリ。 ついついもう一杯と手が出る品でした。お料理は焼いた秋刀魚でもお寿司でも煮物でも何でも合いそう。
Gakki Masamune雄町 中取り純米吟醸純米吟醸中取り
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家飲み部
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もよもよ
混醸法は複数の酒米を組み合わせる手法のこと。今回は77%使用の備前雄町を軸とした構成です。酒蔵の技術が光る純米吟醸酒の中取りということで、スペック見るだけで美味しい一本です。 味わいとしては、楽器正宗らしいフルーティさとさっぱりした甘さ。仄かなリンゴっぽさとバナナ、メロンっぽさなどを感じました。酸味が強いわけではなく、甘旨フルーティさっぱりというお酒。 冷やして飲みたい一本で、お料理もおひたしやらが合いそう。
Sugata愛国3号 純米吟醸 無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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かがた屋酒店
家飲み部
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もよもよ
愛国3号は、大正時代に栃木県で栽培されていた古代品種で、コシヒカリ、ササニシキ、ひとめぼれなどの先祖です。病気に強いものの味が悪かったというのはwikiの紹介から。食米と酒米だと求められる成分が違うのか? 飲んだ感じは、姿の無濾過生原酒らしく、しっかりした濃厚な旨味。フルーティさがあり、苦みのある巨峰っぽい感じかなー。やや酒らしい穀物味も感じます。 冷やして飲んでも美味しいけど、常温位だと甘さ、酸味、苦みのバランスがいいと感じました。温めても美味しいかも。焼肉とか結構強めの味にも負けない旨さがあります。
Nanbubijin秋あがり 純米純米
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もよもよ
南部美人のイメージは、美味しいのもさることながら社長がやり手で世界にも打って出ているお酒、です。IWC2017チャンピオンサケとなった特別純米等もあり、実力はかなり高い。そちらの秋あがりということで、どんな感じなのか。 飲んだ感じはかなりモダンな味わいで、フルーツっぽさを感じさせます。何となく柿っぽいかなー。落ち着いてはいますが、飲みやすい。酒っぽい重さはあまり感じません。 秋酒は色々な料理とも合わせやすそうです。焼き魚とか合わせたくなる。
Ohmine Junmai秋酒 秋麗かすみ生【雄町】3grain 大嶺3粒生酒
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かがた屋酒店
家飲み部
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もよもよ
Ohmineの秋酒なのですが、雄町米の生酒おりがらみということでクラッシックなひやおろしとはかなり異なるスペック。昨年頂いたときに大変美味しかったので、今年も飲んでみました。 飲んだ感じは、期待を裏切らないフルーティーさをまず感じます。黄桃っぽいジューシーな甘さに、少し酸味も感じます。甘さが残る感じではなく、後味はスッキリ。初心者でも飲みやすいし飲み慣れている人も驚きを感じる、誰が飲んでも美味しいお酒です。 昨年同様大変美味しいお酒でした。
Sugata艶すがた ひやおろし 純米吟醸原酒純米吟醸原酒
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かがた屋酒店
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もよもよ
姿の秋酒で、その名も艶姿。原酒を火入れして味が乗るまで寝かせた一本です。普段は生酒でジューシーフレッシュな姿の秋酒、どんな感じなのか。 香りは抑えめ。フルーティな感じはあまりなく、落ち着いた旨味が特徴です。ひやおろしらしく、落ち着いた米の旨味とメロンっぽい甘みがあります。少し温度を上げると、やや柑橘系っぽい酸を感じました。 温度帯を変えても楽しめる一本。少し温度を上げて、栗ご飯とか焼き魚とか合うんじゃないかなー。
Kudokijozu雄町44 純米大吟醸純米大吟醸生詰酒
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かがた屋酒店
家飲み部
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もよもよ
くどき上手の備前雄町を使った生詰酒です。溶けやすく濃醇な味わいになるという雄町の旨味が、くどき上手の手腕でどうなるのでしょうか。 酸は控えめ。フルーティでコクがあり、桃とかパイナップルっぽい風味を感じました。濃さがあって美味しい。濃厚でフルーティな、美味しい酒です。 完成度の高いお酒です。単体で頂いて満足度がかなりあります。食事と合わせるなら、しっかり味のステーキとかでも負けないんじゃないかと思ってます。
AKABU琥珀 コハク純米吟醸
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かがた屋酒店
家飲み部
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もよもよ
赤武の秋の季節酒ですね。酒屋に並んでたらついつい買ってしまい、気付いたら毎年頂いていました。赤部はもう少し間違いなく美味いというのが知れ渡っており、やや入手が困難になりつつある印象。見つけたら買ってしまう。 火入れなのでピチピチしてはいないです。味的には、梨や洋梨といった瑞々しさと、メロンっぽい濃厚な旨味がある。酸もあるような気がしますが、やっぱり酸のある果実というより梨っぽいなー。開けてからちょっとすると、酸味というか果実味が上がってスッキリジューシーになりました。 あいも変わらず美味いお酒です。モダンながら、ほかのモダン爽やかなお酒とは少し違う感じ。やはり酸が抑えめなのかな。さっぱり美味しい、今飲むべきお酒だと思います。
ジェイ&ノビィ
もよもよさん、こんばんは😃 赤武さんの琥珀!名前もラベルも良くて🤗飲んだら更に旨い😋皆んな大好きな一本ですよね!だって赤武だもの🥰
もよもよ
ジェイ&ノビィさん、赤部はやや入手困難になりつつありますよね。美味しいってバレちゃったかな。。。琥珀にしろ、季節酒はモダンながら独自路線で大変面白いお酒だと思います。
Senkinモダン 壱式 火入
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橋和屋酒店
家飲み部
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もよもよ
ご存知仙禽の「江戸返り」をコンセプトとしてリ・ブランドした一本です。江戸返りとは、生酛造りを軸とし、水や米にもこだわった製法のことのようです。零式:生酒、壱式:火入れ、弐式:おりがらみ、参式:発泡原酒の分け方で、今回は火入れの壱式。 生酛といえどさすがは仙禽。味は巨峰です。ジューシーさとややマッドな感じがあり、すっきりと飲めます。もっとクラッシックな複雑な感じもするけど、とにかく嫌な苦さなどは無くて、割と飲みごたえがあります。 醤油ベースの和食とは相性良いかも。洋食も合うかもしれないので、万能ですね。
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