うえぽん
近所の有名酒店と東農大がブラインドテイスティングをやって、一位だったお酒。
開けた時からすっきりとした吟醸香。バランスの良い甘味酸味。あまり飲めない娘も太鼓判。
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Hanagaki純米大吟醸45
うえぽん
20年ほど前に福井に住んでいた頃から好きな蔵。今風に洗練されたバージョン。少し甘めだがすっきり爽やかな純米大吟醸でした。
Yamawa瞑想水 純米吟醸
うえぽん
テイスティングで同じ蔵の酒を味見して感銘を受けたため、旅先の酒屋で購入。
東京では見ない蔵だが、すっきり具合が素晴らしく、記憶に残したい。
Tedorigawaあらばしり 大吟醸生酒
うえぽん
近所の酒屋で石川県の応援の気持ちもあり購入。今月末に金沢に行くこともある。
流石に人気蔵の大吟。少しの発泡感を残しつつ、素晴らしいバランス感。甘すぎず、辛すぎず。旨みもしっかりだが強すぎず。下戸の家人も太鼓判。
Seppiko-san純米吟醸 愛山1801
うえぽん
近所の酒屋で店員おすすめだったので購入。
愛山のお酒はあまり飲んだことはなかったが、いやなかなか華やかかつパンチがあって良いですね。香りの甘さに誘われて、後味はしっかり目。呑んべい泣かせですね。
うえぽん
大田区の銭湯の2階にて初めて遭遇。
とてもバランスの良い大吟。
旨みたっぷりながら甘すぎず、切れ味もある。良いですね。
Izumibashiとんぼラベル号外 雄町純米吟醸
うえぽん
蔵開き限定酒。360本しか作っていないお酒。
田んぼから生まれる副産物との考え。
真の地産地消ですね。
オマチストならずとも、大好きな感じの濃醇さプラス甘酸っぱさによるフレッシュさという矛盾した味わいが素晴らしい。
うえぽん
能登地震の影響を受けた蔵の酒が買いたくて、ネットで中能登の酒を見つける。
本当の手造りの酒とのこと。少し甘めだがすっきり系で、香りが強すぎない食中に程良いお酒です。
うえぽん
四谷の有名角打ちにて。
こんなにハイレベルなコップ酒はない。
吟醸香、甘み、酸味のバランスが素晴らしい。
うえぽん
震災復興支援のつもりで購入。
奥能登の酒は売り切れていたので、中能登で。
石川県らしい濃醇で甘めの優美な酒。
こういう生酒はキリッと冷たくしても冬向き。
復興を祈りつつ、美味しくいただきます。
うえぽん
下呂の老舗旅館にて1合瓶（！）にていただく。
少し濃醇さもありながら、基本やや辛口スッキリの食中酒。
満腹後に呑んだので、良さが半減したかも…
うえぽん
灘の生一本8本セットの一つ。
母校に敬意を表してふるさと納税でゲット。
剣菱は熟成酒で勝負していたが、濃醇さはありつつも、熟成酒にありがちな特徴のある引っ掛かりが少なく、とてもバランスがいい感じ。
うえぽん
下北沢近くの元線路敷跡にある秋田ゆかりの店にて。常連さんおすすめとのこと。
秋田の酒らしく、キレイでさっぱり、少しメロン香もあり、なかなかの出来。
うえぽん
濃醇さよりも今どきの華やかさ、甘酸っぱさが全面に出て、かつ、しっかりとした感じもある4番バッター。
うえぽん
大手白鶴の若手プロジェクトの一つ。
ゆかりのある酒蔵のお酒だが、大量生産のイメージでブランド毀損されている感じを受けているが、こういう面白い取組はぜひ応援したい。
アルコール度は12度台と低めだが、食後酒でも大丈夫なくらい、少しねっとりとした甘めのお酒だが、酸味も少々、濃醇さもちょうどいい感じのブレンドで、新しい世界を開拓する希望を持てました。
Yukinobijin純米吟醸 改良信交
うえぽん
秋田県の酒米改良信交を使ったお酒。
淡い吟醸香から上品なアタック。控えめながら酸味、甘みがバランスよく、万人好みと思われる仕上がり。
食事ありなしいずれも大丈夫な感じ。
Zankuro芳醇辛口 ひやおろし
うえぽん
狛江の駅前老舗焼鳥屋にて。
しっかり辛口で、甘めのマグロ煮込みによく合う。
少し心地良い酸味があり、後味残らない感じで、老舗の流石のチョイスいう印象。
うえぽん
湯河原の温浴施設にて
濃醇系だが、しつこさはなく、繊細な和食（ほぼ精進）にもよく合う感じ。
デトックスしに来て、結局身体に毒を入れている…
うえぽん
南方熊楠が造り酒屋の息子だったとはつゆ知らず、こういう昼呑みのお店で出会えたのは何かのご縁かなと思う。
極辛、アルコール20%というなかなか特異なお酒だが、アルコール度数を感じさせないキレイなお酒でした。