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家飲み中心で、料理に合わせて、日本酒とクラフトビールを楽しんでます。 気まぐれに、マイペースで、ぼちぼちと投稿してます。

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Tokachi純米 初しぼり 生純米生酒
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精米歩合70%でも、きれいなお酒です。 それなりのボディ感を想定して、寒ブリやサーモンのお刺身でいただきました。 ほの甘な含み香にシャープな酸味がブリとろやサーモンの脂を弾き飛ばしてくれます。ペアリングのレベルを超えてマリアージュやわ~。 相乗効果で美味しさ増し増しです。
Hirotogawa純米吟醸 生酒純米吟醸生酒
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季節限定の生酒ですね。 グラスに注ぐと、冷酒でも、カプエチ系の甘い上立ち香を感じます。 口に含むと爽やかなガス感、イチゴのような甘みがフワッと広がり、その後に米の旨みを感じ、最後に酸味、苦味がじんわりきます。飲み終えると、次、はい次と、止まりません。これは旨い。今日はサッカーでも見ながらと思って、先ほど開栓しましたが、ちょっと早すぎたか~。テレビ見ながら、「ん~、うまいっ」と、青空レストランの宮川とハモってます。
Okunoto no shiragiku本醸造 能登上撰本醸造
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冬の熱燗用に確保していた白藤さんの本醸造。製造年月「5年12月」の印を見るとなんだか、胸がいっぱいになってしまいます。 この一升瓶は、大事にいただきます。 建物の被害は大変ですが、お蔵の皆さんは、ご無事のご様子。 軽々しく言葉に出来る話ではありませんが、可能であれば、優しい柔らかな味わいの「奥能登の白菊」の復活をお祈りし、待ち続けたいと思っております。
Ippakusuisei純米吟醸 袋吊り純米吟醸生酒袋吊り
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ガス感なし。 ほどほどの甘みと旨み。キレとスッキリした苦味で飲み口爽やかなお酒です。 厚揚げ鰹節醤油にベストマッチでした。
Banshuikkon純米吟醸 北錦純米吟醸
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口に含むと最初にガス感を少々感じますが、すぐにサクイソ系のフルーティーな甘みと香り。米の旨みと酸味、アルコール感と軽い苦味も口中に広がります。最初の口当たりは軽いお酒のイメージですが、しっかり味わいがある落ち着いたお酒です。 私が好きな五百万石由来の軽い苦味。いいアクセントが兵庫北錦にも受け継がれてますね。
Sogen生原酒原酒生酒
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奥能登、宗玄さんの定番酒です。 アルコール度数が高いのでウィルキンソンで割って苺のような香りともち四段の甘みを楽しみながらいただきました。 奥能登はまだまだ余震が続いています。 心配です。
Kameizumi純米吟醸原酒 CEL-24純米吟醸原酒生酒
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パイナップルジュースとの評判どおり、フレッシュ、ジューシーなお酒です。 淡いガス感を感じつつの旨甘。単体でドンドン飲み進められます。 いぶりがっこクリームチーズや明太子等々、ア・ラ・カルトおつまみで美味しくいただいてます。
Haneya純米吟醸 プリズム 究極しぼりたて Hologuram Label純米吟醸生酒
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既に同じ銘柄をアップしてる方もいらっしゃいましたね。 紅白見ながら気楽に飲もうと思うとやはりコレですかね。 キラキラとキレイなラベルです。いつもよりちょっと豪華な大晦日の食卓にも映えてます。 羽根屋の軽やかさとフルーティーなほの甘。水っぽさはなく、酸味と旨みを感じ、あまジュワな余韻もまた旨しです。 酢だこをいただきながらチビチビと。 これはハイペース必至の味わい。Adoまでもつか?今日中にもう1本突入しそうです。
Okunoto no shiragiku活性にごり酒生酒にごり酒
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この時期にはこれが飲みたくなる定番酒です。昨年は年明けの発売でしたが、今年は年末に間に合いましたね。 いざ、開栓。 アイスピックを栓に突き刺し、ガス抜き。 今年はかなり元気なので、念のため、浴室へ移動。穴が空いたキャップの穴を親指で押さえ、プシュプシュとガスを抜き、瓶内撹拌の状況を確認後、いただきました。 粒々感は以前より控え目ですが、酒米の舌触りを感じながらの甘みと旨み。程よい苦味。グラスの内側に酒米の粒々をまとわせながら、美味しくいただきました。
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寒い季節はぬる燗で。 人肌燗ぐらいでいただきました。 酸味がやや強めですが、クセなくスッキリした味わいです。 同じ白山市の酒蔵で天狗舞や菊姫とは少々異なる路線です。常温から熱燗で飲むお酒はもう少し味をのせて欲しいかなぁ。 「あまジュワ低アル」路線がすっかり定着した吉田酒造店らしいといえば、ま、そういうことですかね。 スイスイ入っていく飲みやすいお酒なので、年末まではきっともたないでしょう。
Hirotogawa純米にごり生酒純米生酒にごり酒
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やっと金曜日。冷蔵庫で出番を待っていた廣戸川の純米にごり生酒です。 注意書きのとおり、静かに開栓。瓶の底から泡と一緒にオリが沸き上がってきます。 今日は違うグラスでいただきます。 きつめのガス感。にごり酒らしい甘苦でスッキリいただけます。 今日は冬らしく、にごり酒に鱈の子付けのお刺身に合わせて、美味しくいただきました。 あ~、うま。
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初の家飲み雪だるま。 ようこそ我が家へ。 キャップを回すと瓶の底からフツフツと沸き上がってくるオリがいいですね。 シュワシュワが治まるまで瓶を眺め、慎重にグラスへ注ぎ、くいっといただきました。 やはり封切り直後の方フレッシュな感じがいいですね。 野沢菜と合わせてサッパリスッキリいただいてます。
Tedorigawa純米 生原酒 しぼりたて 石川門100%純米原酒生酒
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新酒が次々と出てきて楽しい季節です。 吉田酒造店さん得意の「石川門」100%。 ラベルのとおり、ピチピチの新酒です。 グラスにも泡が付くほど発酵由来のガス感とスッキリしたカプエチ系の透明感のある甘さ。 最後に石川門らしい淡い苦味もあります。 お安い「カニかま」と「いぶりがっこクリームチーズ」をアテに月曜日から美味しくいただきました。 きっと、今日中に全部呑んじゃいます。
Haneya富山県産雄町 純米吟醸 生原酒純米吟醸原酒生酒
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富山県でも雄町、作ってるんですね。 「激しく栓が飛ぶ」との注意書きに気をつけながら、そっとあけましたが、プシュっという程度。 口に含むとほどほどのガス感はありますが、羽根屋らしい心地よい感じです。 雄町らしい酸味や旨みも感じつつ、羽根屋の軽さ、ほの甘の飲みやすさがある美味しい仕上がりです。何にでも合いそうで、また、単体で十分美味しいので、早々になくなりそうです。
Ippakusuiseiささにごり 特別純米酒特別純米生酒おりがらみ
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一白水成のささにごり 1540円と手頃な価格帯です。 開栓時にはプシュっとガスが抜けます。 グラスに注ぐとほんのりうすにごりです。 口に含むと、キメ細かなガス感があります。白桃、白ぶどう系の淡い甘みをほんの少しだけ感じて、すぐに酸味と苦味が来て、さっとキレます。 これだけ単体で飲み続けるのはちょっと。 秋田のお酒なので、いぶりがっこクリームチーズを合わせて美味しくいただきました。
Kinoenemasamune裏甲子 TYPE.02 純米吟醸原酒純米吟醸原酒
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酒屋さんで最後の1本、裏甲子です。 ラベルのコメのとおり、フルーティーですっきりした甘み、爽やかなガス感。 ずっと飲んでられるフレッシュ&ジューシーな美味しいお酒です。 平目とぶりのお刺身と合わせて、ウマウマといただきました。
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久しぶりの宮泉です。 口に含むとフルーティーなスッキリした甘みがフワッと広がります。冩楽よりも米の旨みが強い感じ。後口で酸味が来て、キレてくれます。お酒としての米汁の厚みも感じます。 要冷蔵なのでしっかり冷やしてますが、グラスに注いでから少し汗をかかせたぐらいの方が甘みMAXでいい感じ。 新酒前の品薄な時期には、ここにたどり着くんでしょうか。昨年11月にも飲んでました。
Raifuku純米吟醸 愛船206号純米吟醸
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ハロウィン前に可愛いラベル。 来福の純吟、愛船206号。この酒米、別名は兵庫雄町とか。愛山のお母さんの兄弟だそうです。なかなかの希少米ですね。 口に含むと、ガス感はありません。 繊細な甘み、爽やかな酸味、ジューシー感もあって、後味も米の旨みがしっかりきます。しばらく口中に美味しい感が漂う美味しいお酒です。