久々の投稿となります。
大いに盛り上がった仙台青葉まつり。
我々木遣会にあっては、69年間公の場で唄われていない唄を2年がかりで復元しまして、今回はその初披露となりました。
題して仙台木遣音頭
宵山鉾では櫓上、夜のステージでは木遣音頭の兄木遣として異例の大抜擢を受けまして、
緊張のあまりステージでは思いっきり音を外してしまいましたが、何せ69年唄われていない唄なので、誰も音を外した事なんか気付いてないでしょうw
何はともあれ、2日間お疲れ様でした〜って事で宮城酒で乾杯です。
県内産ササニシキのササに掛けて33%まで磨いた純大ですが、一升瓶で¥4000しないというコスパの良さ。
口開け初日は酸が立った呑み口でしたが、数日置いたら開いてきました、
上立香は控えめに薫る寒梅香
呑み口は、当初の酸味も落ち着いて、トロリと甘旨に変化してマジクリア!一口で恍惚です。フルーティな後香を楽しみながら、最後は落ち着いた酸味と苦味でフワリと締めます。
ご馳走様でした!
今回の木遣会の様子はYouTube等にも上がってますので、『仙台青葉まつり 2024 木遣』で検索!