Kaze no Mori露葉風707 with 妖怪書家 逢香 Ouka
わらびもち
ラベルの赤に惹かれて購入しました。風の森は居酒屋ばかりで自宅では初めてかもしれません。炭酸ガスの舌触りに控えめな甘さ、シッカリした旨味、キレイな苦味が続いてとてもスッキリして飲みやすい味でした。普段は多くても2合までなのですが、美味しさに負けてうっかり一気に3合も飲んでしまってヨレヨレでした。
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Mukyu Tenon生酛純米吟醸 改良雄町
わらびもち
普通の天穏を松江のお蕎麦屋さんにて燗で飲んで美味しかったので一段高級っぽい無窮天穏を試しました。開栓時のガス感はなく、香りも控えめ。口に運ぶと穏やかな甘味があり、そこからシッカリ目の旨味が拡がりつつもスッキリした嫌味のない苦味が重なって後味を楽しめます。
燗を付けても面白そうだと感じたので試したら味、舌触りもまろやかになり魚の煮付けとかとよく合ってグイグイ飲んでしまいました。
楽しめる温度幅が広くて総じて穏やかな食中酒ですが旨味がキチンとあるのでそこが印象に残りました。
わらびもち
飲んだことなかったので買ってみました。生酒ということでガス感がありフレッシュな味わいです。ラベルにあるように香りはフルーティで華やかですが甘味こそ控えめなもののその他の味わいはしっかりあって濃く感じます。濃厚に感じた味の割には飲みやすいのは比較的高めのアルコール度数が影響してるんでしょうか、生酒なのであじをおとすまいと急いでのんだらシッカリと酔ってしまいました…
Chiyomusubi純米大吟醸 強力50
わらびもち
旅行の際に直営のお店で購入。水木しげるロードにあるので店内は小学生位のお客さんも居て不思議な感じ(笑)
バナナっぽい香と甘い口当たりの後にしっかりとした米の旨味が続き濃厚な印象ですが後味はスッキリしているので飲みやすいです。
旅行で買った日置桜、辨天娘、十旭日のような山陰のドッシリしたお酒とは違う方向性ですが美味しいお酒で、人気なのも納得です。
わらびもち
こちらも富山旅行で買いました。名前は知ってたけど飲んだことも知識もないので何となくこちらを選択。栓を開けると甘い吟醸香がしますが炭酸ガスは無さそうです。飲んでみると酸味はあまり無くて、甘味に続いて旨味が来る感じでした。キレが良く感じるのはアルコール感が強めだからでしょうか、ここは好みが分かれるかもしれませんが総じてスッキリした美味しいお酒です。
こちらは定番のラインでもなさそうなので次は別のものを試したいです。
わらびもち
10月頃に買って冷蔵庫に入れっぱなしだったので慌てて開栓しました。ガス感はなく、香りはほんのりと漂う感じ。甘味が強いですがクドくはなくてまろやかなので飲みやすいです。アルコール度数も低めなので刺激も弱めでたくさん飲めちゃいます。
デザートのようなものだと思って単品で楽しみましたがスイーツ系などともあうかもしれません。
Haneya純米大吟醸50 翼
わらびもち
富山旅行の際に買って帰りました。開栓時にポンッと音がした通り、ガス感がありフルーティな香りがします。口に運ぶと透き通ったようなキレイな甘みが印象的です。雑味の少ない、丁寧に作られたお酒ですね。クーラーバッグに氷入れて手間かけて運んだ甲斐がありました。
追記
開栓後に健康診断のための断酒期間をおいてから飲んだらガスがすっかり抜けて甘味主体の平べったい味になってました…
炭酸ガス由来の微妙な苦味、酸味、舌触りが全体の味わいにどういう風に作用しているのかよく理解でき、他の銘柄を思い出したりしていろいろ勉強になりました。生酒とラベルにあるので数日で飲みきったほうがいいですね。
わらびもち
ラベルのインパクトに負けて島根で買ったお酒。山陰のお酒らしい琥珀のような熟成感ある色です。甘みはあまりなく、酸味と濃厚な旨味です。個人的には冷より燗をつけた方が柔らかくなり美味しく感じました。おでんを煮たので開栓しましたが、お燗するとピッタリの組み合わせでした。
Kamoshibitokuheiji別設 第四幕 静謐な未来
わらびもち
地元、愛知のお酒ながら居酒屋以外ではあまり飲んだことがなかったのであえて旅先で購入。
そこそこのガス感があり、味わいは爽やかな香りと酸味でとても飲みやすいです。余韻を心地よく楽しめました。
わらびもち
居酒屋さんでいくつかオススメされた中から選びました。甘さは控えめですっきりした酸味があります。このスッキリ感を精米歩合88%で出せるのは凄いですね。
わらびもち
富山の居酒屋にて頂きました。香りは控えめで飲み口も甘みと旨味がほんのりある感じで、切れ味の良さも相まって美味しい水のように消えていきます。
何度も飲んでますが富山の海鮮とは本当によく合います。
わらびもち
海鮮を黒部峡(ノドグロラベル)で楽しんでいたらお酒が先になくなってしまったので勢いで開栓。
こちらも香りは控えめで甘味旨味はほんのりというスッキリ系。先に飲んでいた黒部峡よりは良くも悪くも余韻が残るような気がしました。(お酒は好きですが強くないので二杯目のこちらの感想はあやふやです…)
わらびもち
富山ノ酒と寿司という名前で富山県酒造組合が11月1日に一斉発売したシリーズのうち、黒部峡×ノドグロです。海産物と合わせて飲みましたが、控えめの香りにほんのり甘みと旨味がきてスッと消えていくのでよく合いました。食中酒として飲みやすかったので、レギュラーの黒部峡もいつか試してみたくなりました。
わらびもち
米子駅前で泊まったホテルの隣に酒屋さんで購入。蓋にはガス抜きの穴が空いてるので横倒しは厳禁です。こちらはどぶろくですが精米歩合50%となっている為か僅かに吟醸香がします。お店の人は最初は混ぜずに上澄みを飲んでみてほしいとの事だったので試すと、ガス感のあるすっきりした甘みの清酒という感じです。混ぜて飲むと酸味がもう少し強まりますがどちらも美味しいです。
また機会があれば購入したいお酒です。
わらびもち
山陰旅行でドッシリ感のある酒を何本も買い込んで待ちきれずに開栓。琥珀色というかうっすらと黄色に色づき、ナッツやいぶりがっこのような香りと相まって熟成感を感じさせます。
味は甘味はほぼ無く、冷だと酸味、旨味、苦味、渋味が強く入り交じる感じですが、燗をつけるとまろやかになり美味しく頂けます。評判の通り「燗をつけてくれたら本気出す」そういうお酒ですね。
こういう方向性のお酒もまた楽しいです。
追記
お店の人に言われたように開栓後にある程度時間おいてから飲むと香りや味に丸みが出ていてより一層呑みやすく、美味しくなりました。フレッシュ系のお酒と真逆の特徴で日本酒の幅広さを感じます。
わらびもち
栓を抜くと僅かにシュワッとガスを感じました。香りは控えめで口に含むと酸味と炭酸から始まり、ほんのり甘味を感じたあと、嫌みのない苦味が微かに残る感じでドンドンいけます。
開栓して時間が経つと味わいがマイルド方向に変わるタイプかもしれません。
わらびもち
ラベルには柑橘系とあり、その通りのスッキリした酸味があります。ほのかな甘味が顔をのぞかせた後にスッと消えていく感じでとても飲みやすいお酒です。
古典的な日本酒が苦手な両親もスイスイと飲んでいましたので誰でも楽しめると思います。
わらびもち
旨味と酸味が前面に出てくる感じで甘味はほとんどない辛口です。変な後味なくスッキリしているので食中酒にぴったりで、鰹のたたきやイカの塩辛と合わせて美味しく頂けました。
わらびもち
新潟駅のぽんしゅ館で新潟っぽくないモノを探して購入。甘酸っぱい味わいは甘口白ワインに近いです。
ラベルにあるように燗しても変化があって楽しめました。