ガルス
味の溶け合い
記憶が曖昧なので記録用として。忘年会の2次会で、お世話になっているバーにて、特別に6年保存の新政を開栓させてもらいました。
当然ながら新政の美味しさを感じられましたが、時間を感じさせないフレッシュ感は健在で、そこからさらに全体の統一感を感じさせる、味の融合のような滑らかな味の推移を感じられました。最高。
★★★★★
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タイムライン
ガルス
杉に包まれる
ほのかに木の香り。ニュートラルな口当たりから、ミネラル感や酸味を感じ、そこから杉の香りが一杯に広がります。その香りの余韻を残してキレていきます。
爽やかな香りをしっかり感じられる一献。
★★★★
ガルス
🍎🌾
りんごのような甘酸味を思わせる香り。シャープな口当たりから木のニュアンスを含む蒸米のような香りを感じ、透明感を保ちながらスパッとキレます。
香りを楽しめる一献。さっぱりしていて飲みやすい。
★★★★
ガルス
濃縮されたお酒
新技術で生まれたアルコール度数30%の珍しいお酒。
酸味やアルコールを思わせる香り。濃厚な口当たりから、辛味と酸味を感じ、まろやかな辛味を感じてキレていきます。
アルコール分が多いので辛いですが、余韻を楽しめる美味しいお酒。
★★★★
ガルス
酸味を楽しむ
特別純米と純米吟醸を比べる。
初天美。りんごのような酸味を思わせる香り。スッキリとした口当たりから、酸味と苦味、ピリッとした辛味を感じ、苦味と酸味の余韻を残してキレていきます。
純米吟醸の方がややくっきりした輪郭という以外違いは分からず。
穏やかに苦味と酸味を楽しめる、面白いお酒。
★★★★
ガルス
ヴィンテージ比較
エクリュの年代違いで飲み比べの機会を得た。
まず新しい2022から。スッキリとした口当たりから、強めの酸味、甘み。その後、複雑なフルーツ様の味から甘みの余韻と共にキレていきます。
次に2018。まろやかな口当たりから、甘酸味が一体となって感じられ、味わいがシームレスにフルーツ様に変化しながら収束していきます。
フレッシュな時は、それぞれの味わいが独立して感じられ、時間が経つとそれが混ざって一体感を生み出していくようです。甲乙つけ難く、どちらも美味しかったです。
★★★★★
ガルス
記録用
新政特有の酸味と香りは残しながら、新政の中ではしっかりとした味わいで複雑さを感じられた。
★★★★
ガルス
記録用
エチケットが美しい。
口に含んだ感じは、梵のようなシルキーなまろやかさが強い印象として残っている。全体的に透明感を感じる味わい。
★★★★
ガルス
記録用
1次会の後、ふらりと1人で日本酒バーへ。他に客がおらず、女将と談笑へ。
10月1日の日本酒の日のイベント、日本酒ゴーアラウンドのバッヂも購入。
オゼユキらしい上白糖のような甘みの質とともに透明感のある飲み口は健在。
安定のオゼユキの味で満足度は高め。
★★★★
ガルス
記録用
この日は4合飲んで、これが最後の酒でまともな記憶が残っておらず。。
甘みと透明感があり美味しかった印象。
新政愛に溢れる店主のいるトランスパランスにて。
ガルス
しっかり甘い
香りは控えめ。口に含むと、にごり由来のまろやかなアタックがあり、フレッシュ感とともに白桃のような甘みが口いっぱいに広がります。後半は甘みを伴って徐々にキレていきます。
この暑い時期だと、少し自分には甘すぎた印象。冬なら確実に美味しいと思えるお酒。ブラインドでこれが90％精米とは分かりようが無さそう。
ここに来る前の店で、別の総乃寒菊を初めて飲んだのに、同じ日にまた巡り合うとは驚き。
★★★
ガルス
記録用
とてもまろやかという印象が強い。アタックとテクスチャでそれを感じる。後半は割とシンプルで優しい甘みを感じた。
艶という名前を感じられた。
★★★★
ガルス
記録用
久しぶりの新政エクリュ。安定の美味しさ。甘酸味と木の含み香。新政常備のお店を見つけられた。
ガルス
記録用
黒龍らしい、爽やかでシャープな味わいだった。
久しぶりの黒龍。福井限定酒に出会えた。
★★★★