「雁木」は、世代交代して2000年にスタートした新たな銘柄。
そのピュアで力強く、さばけの良い味わいは多くの酒通を魅了しています。
もともと“雁木”とは、船着場にある石階段。
かつて酒造りのための原料米は錦川の上流から下ってくる船で“雁木”から水揚げされ、酒という“いのち”を生み続けてきました。
世代交代した新しいスタッフが造る酒に「雁木」と命名したのは、酒造りの原点に立ち返って、ここから新しい伝統をスタートさせる、そんな想いからです。
【蔵元コメント】
白桃様の華やかで豊かな含み香。口当たりは滑らかで絹のような質感。
綺麗な甘味に妖艶さを感じるお酒です。
焼き鳥ならば"塩"で。食中酒としても単独でも。