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Jikon特別純米 火入れ
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而今の定番、特別純米の火入れ。 今回は掛米八反錦、麹米山田錦とのこと。私には米の違いは良く分からなかったけど、肩を張らないバランスの良い旨さはいつもの事で絶対に外れない。 蛸の吸盤の串焼きと共にいただきました^ ^
Senkinあかとんぼ2023純米吟醸原酒生酒無濾過
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秋の恒例、あかとんぼ。 何故か今年は旨みを少し薄くした上での酸味で、私には少し酸味が強すぎました。
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なんと特A地区の山田錦。70%精米での山廃純米。 えっ!吟醸にしなかったの??と素人の疑問。 グワッとした酸味とドンッとした旨みに仄かなチーズの香りの濃醇旨口。 これが赤ワインのように脂味の肉料理にピッタリ^ ^ 最近の「香り」優先の流行りに伍することを拒み、全国新酒鑑評会には出品していないというちょっと頑固(?)な蔵元。
TakachiyoHalloween ラベル サラパンダ純米大吟醸原酒生酒無濾過おりがらみ
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フルーティーだが強目の酸味がグッと来る。でも少しすると口の中で甘味を秘めた魅力的な酸味に変身。狼男に変装してるが中身はサラパンダということか^ ^ そして大吟醸の心地よい余韻が残ってすぐさま次の肴を口に運びたくなりました^ ^
Kokuryu秋あがり純米吟醸生詰酒
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仕込水はサクラマスが住むという九頭竜川の伏流水。 硬度25mg/lの軟水と相まって秋上がりゆえからか、決して主張し過ぎないフルーティーさと滑らかで丸く優しい口当たり。 秋の夜長のゆっくりと時間をかけた食事のお供にぴったりかも^ ^
Mutsuhassen緑ラベル特別純米生詰酒ひやおろし
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飲み口は夏酒のようなフレッシュさではなく、丸みのあるフルーティさ。 まろやかで幅のある味わいの後にスッと消えて行く。 年一回出荷の八仙ひやおろし。馬刺しの赤身に合わせました。やはりうまし^ ^
Denshu山田穂純米大吟醸
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山田錦の両親の酒。渡船2号と山田穂の飲み比べセット。 田酒の大吟醸らしい綺麗な旨さと香り。 でも、お米の旨味の違いは「あぁ…そうだね…」「やっぱ違うね」って感じ。 渡船2号がこうで、山田穂がこうっていうのを言葉で表現するには未熟過ぎる私。 でも、美味しかった^ ^
Denshu渡船2号純米大吟醸
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山田錦の両親の酒。渡船2号と山田穂の飲み比べセット。 田酒の大吟醸らしい綺麗な旨さと香り! でも、お米の旨味の違いは「あぁ…そうだね…」「やっぱ違うね」って感じ。 渡船2号がこうで、山田穂がこうっていうのを言葉で表現するには未熟過ぎる私。 でも、美味しかった^ ^
琥泉おりがらみ純米吟醸原酒生酒無濾過
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フレッシュで華やかな味わい。おりがらみ故か酸に少し角があり、それが後口のキレを美味しく演出。 創業1756年だが1995年の阪神大震災で蔵は全壊。 その12年後の2007年に再建。 次は苦難を越えて醸したという「仙介」を飲んでみたいです^ ^
Hanaabi直汲み 吟風48純米大吟醸原酒生酒無濾過
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夏季限定の酒米違いの「直汲みバージョン」の第二弾。今回は吟風48。(第一弾は八反錦40) 冬季での直汲みを氷点下で数ヶ月間の瓶貯蔵とのこと。 フレッシュでジューシーなのは言うまでもないが、何と言っても丸みを帯びた酸がこのお酒の美味さを引き立たせる。 今年の夏酒の中で一番好きかも^ ^
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精米50のアル添吟醸酒 ムーンシリーズ🌙の夏バージョン 飲み口は軽いシュワ感と丸い酸味。 口の中で転がすとフルーツの甘味と香り。 でも後口はキリッと爽快に消えていく。 鯛のお頭の塩焼に合わせました^ ^
EmishikiSensation 黒原酒生酒おりがらみ
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Sensation の定番、黒。 軽快なキレの中にほんのりと乳酸やフルーツの香り。 酸味がグッと効いていてその中に丸い甘味と旨味がある。 鰻の肝焼きに合わせました^ ^
Tatsuizumi真夏の+12特別純米
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飲み口はキリっ。後口もクリアーにキリッと。 五百万石に一回火入れの酒度+12。 しかし口の中でゆっくり転がすとじわっとした柔らかな旨味が広がる。 「超辛口だけどそれだけじゃない」の触込み。 なるほどの特別純米^ ^
Haneya夏の純米吟醸生酒
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Alc. 14度のせいか軽い飲み口で、その中にしっかりとした旨味とコクがある。ゆっくり口の中で転がすとフルーティな吟醸香がふわっと広がり、その余韻を残しながら喉にスッと消えていく。 旨味とコクはクリアーブルーとは少し違って軽やか。
Hoka山恵錦純米吟醸生詰酒
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初めての山恵錦(さんけいにしき)。 美山錦を開発した長野県農業試験場が、従来の育種方法とは一線を画し製麹に焦点を当てて育種し、2020年に品種登録した新しい酒米とのこと。(登録出願名公表は2017年) 能書はさておき、ひと口。 少しの酸味とガス感がフレッシュさを演出しているが、これと言って特徴が無いなぁ、と思いきや、何故か食が進むにつれて酒も進む。 濃いめの脂味を何の抵抗もなくさっぱりと流し消す。そしてまた口が肴を求める、の繰り返し。 夏のスタミナ食に合わせるのにピッタリでした^ ^
Fusano KankikuOCEAN 99 星海原酒生酒無濾過
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シュワ感と共にフルーティな香りが漂い、少し強めの酸味と軽めの甘味が旨味の回りを包み込む。 なんだか穏やか^ ^ 時の過ぎゆくままに〜🎵の気分に^ ^
Bakuren虹色 超辛口大吟醸生酒
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繊細で豊かなフルーティな飲み口は如何にもくどき上手。 後半に旨みがフッと湧いてきて、それを上品な香りと心地よいスッキリ感が味を引き締めサッとキレて流していく。 何とも不思議^ ^
Haneyaクリアーブルー 米3種ブレンド生酒
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少し甘味をもった米の旨味が口いっぱいに広がる。 やはり四段仕込の成せる技か。 日本酒度 -3, 酸度1.4。 クリアーブルーの名がイメージさせる爽やかな酸味とキレ。 お勧めはキンキンに冷やすそうです^ ^
Kureおりがらみ純米吟醸
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丸味のある綺麗な酸味にグワッと芯のある旨味。酸味がいやらしくなく上品。旨し! ロースカツに合わせましたが、ロースの脂味がこの酒の旨味を引き立てるという何故か食中酒ならぬ酒飲中食でした?^ ^? 鰹一本釣りの久礼の酒。今度は脂ののった鰹に生ニンニクを乗せたのと一緒にやってみたい^ ^
Okuharima青ラベル 夏の芳醇超辛純米吟醸生酒
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グッとくる飲み口、芳醇な香りの中にキレがバッチリ。 飲み口の後にアルコールのクイッという感じが残り合わせた真鯵の脂の流し込みに最適でした^ ^