おくちん
赤ラベルの南部美人は口当たりよく
柔らかな甘味と喉越しのよさが
良かったなと、思いました。
緑ラベルの純米吟醸は勿論
美味いのですが、ひりりと感じる
吟醸香が喉から鼻に抜ける
呑みごたえのあるお酒。
キリッと冷やして喉越しよく
そこはかともなく。
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おくちん
いつもの美酒堂で最後の一本を見つけ
すかさず購入…
冷蔵庫に入っていた常備ワインを外に出し
一日寝かせておやすみなさい。
翌日、仕事へ出かける足取りも軽く
出勤時から帰宅後の一杯を想像して…
暑い日でしたが、キリッと冷えた
お酒をお気に入りのガラス猪口で
くいっと呑る。
昔の人達はこんな感じで日本酒を
楽しんでたのかな
フルーティだけど飲み口しっかり
舌の奥で確かな旨味を感じながら
するっと喉もとへ
面白いのは、時間経過とともにキンキンから
冷え冷えに、冷え冷えから冷んやりへ
冷んやりから室温へ
旨味も香りも増してくること
時間をかけて呑む愉しさも少し
分かってきました。
このお酒は冷たいままの方が良い
のでしょうけれど
たまにはこんな楽しみ方もね。
おくちん
真っ赤な瓶に一目惚れ
いつもの特別純米より
吟醸香 ふわり
煌く瓶を眺めながら
薄口のガラス猪口で ゆらり
喉元過ぎて腹落ち するり
盃重ねて視界が ぐらり
今宵も更けていく
美味しかったけど
王道はいつもの特別純米かなぁ
おくちん
出張先で帰りに岩国錦帯空港で見つけました。
ANA国際線ファーストクラスの日本酒に選定されたとか。
ついつい購入してしまい、帰宅後、奥さんと娘で品評会。スッキリとした飲み口で、キレが良く、かつ、ほんのり吟醸香。空の上で飲むお酒をイメージしながら、あるある、と感じ入りました。
もう一本、生酒もあるので、後日、アップさせていただきたいと思います。飲み口爽やかなお酒でございました。
おくちん
八戸から仙台に転勤となった長男から
勧められて呑み始め。
すぅーっと口当たり良く
柔らかな微かな酸味
広がる桃のようなうっすらとした
甘味（かんみ）にあたりながら
南部美人って、こんな女性なのかな？
とか、酩酊しはじめた頭で
愉しげに呑み干す
ゆるゆると呑みたい時に
また揃えておきたい一本でした
おくちん
皆さんからの森嶋評価を、見て
茨城県在住の私が呑まずにはおれん、と
求めたFirst森嶋。
仕事で日立に関わりし、あの頃※11年前を
思い出し、あの頃には無かった、日本酒の蔵元に
思いを馳せながら、一口、また一口と
盃を重ねて楽しみました。
辛口でキレが良くて、清々しい
口当たりと瑞々しいフレッシュさを
喉元で感じながら
時折見せる甘味を楽しみながら
本日も一本完結。
良いお酒は人間の理性を失わせる
媚薬のような
おくちん
会社の同僚に勧められて
いつもの酒屋で買い求めました。
割と甘めの旨口で
お米の甘さが味わえるような
こくのあるお味
淡麗辛口のひりりとした
味わいを好む身としては
いささか甘いと思いながらも
呑み進むうちに甘い（あまい）から
美味い（コレもあまいと同義か…）に。
語れるほどの酒呑みでは無いものの
甘味を旨味に感じる
そんな感想でした。
おくちん
ここの皆様のコメントを見て
呑んでみたいなぁと思っていたら
いつもの酒屋さんにドーンと
いくつもの阿部勘が。
まずはベーシックに
コチラから。
ふんわり純米の旨さとほんのり吟醸香
その後、すいっと喉越しよく
腹落ちしていくストレス無いお酒。
こんなお酒があったのか！
皆さんの様々なコメントを拝見しながらも
好みは千差万別、それぞれが思いを
語れる酒場みたいな言葉についつい頷きながら
コレは好きだなぁ、と思いを馳せて
気が付けば、四合瓶一本、瞬く間に
空けてしまいました。
おくちん
山廃仕込の田酒に出会いました。
いつも冷蔵庫で鎮座している
田酒とは、飲み口がまったり
コックリ、そして喉越しから
鼻に抜ける抜け感まで
装いを纏った趣と、少し逆方向の
くぐもった芳しい芳香を
醸しだす奥行きのある甘味を
感じさせる
一杯となりました。
お酒は料理との相性があり、
食す物とのマリアージュ…などと
申しますが、
煩雑なメニューは練り物、枝豆のちぎり揚げ
胡瓜と鶏だしの和物、そして
豚バラと白菜、ほうれん草の常夜鍋。
塩気の多い食事に合わない訳は
ありません。
スイスイ すいすい 底をつく速さは
いつもの倍速運転。
本日もご馳走様でした。
おくちん
ここで皆さんのコメントを読むうちに
元栃木県小山市に住んでいた事のある私は
仙禽と鳳凰美田は呑まねばなるまいと
いつもの酒屋へ出掛けていくのでした
どんなお酒かな、楽しみにしながら
冷蔵庫で２日寝かせて静かに抜栓
※スクリューキャップなので開栓か…
ガラスのちょこで薄く淡色を眺めながら
鼻腔をくすぐる仄かな果実香
舌先で感じる弱い酸味と非加熱生らしい
ほんのりガス感
そして思いのほかふんわり漂う
フレッシュな甘み
日本酒の表現って難しいなぁ
と、思いながら
喉元過ぎれば もう一杯と催促の
ひりりとした弱い苦味の余韻を残して
するっと消えていく
これも絵になるお酒でした
ジェイ&ノビィ
おくちんさん、こんばんは😃
住んだ事のある土地のお酒をいただくって良いですね😊 栃木酒🍶美味しいの沢山あるので、色々とお試しください🤗
栃木愛🥰
おくちん
コメントありがとうございます
その土地を思い出しながら楽しみたいと思います
おくちん
ウチでは毎度お馴染みの西田酒造
いつも冷蔵庫に鎮座しノミドキを待って
くれてます。
淡麗辛口の様に軽すぎず、吟醸の様に
米の甘さや味も重過ぎず
口に含むと穏やかに芳香が漂い
喉元を過ぎるあたりからゆっくりと
ふくよかさな甘さをただよわせて消えていきます
お酒の好みや味の感じ方は初心者
丸出しですが、それはそれ
自分に合うな、美味しいなと思うものを
呑めたら良いな
よく冷えた田酒を薄口のガラス猪口で
ゆるりと呑る
週末の楽しみのひとつです
おくちん
今日は表八仙と裏八仙の飲み比べです
ホントに楽しいなぁ。
表八仙もスッキリ美味しいですが
裏（生）は芳香が立ち上り
これまた、旨し。でも、甘々（うまうま）の
コッテリではありませんが。
同じ八戸酒造の男山は極辛口で、
呑み人を選ぶお酒だと思うのですが、
八仙（裏）の50％精米と16度alcは
流石生！やはり辛口のスイスイ系で
コクのある旨口ではありませんが
ほんのり香る柔らかな呑み口で
何度でも口に運び、いつになったら
酔いどれるのか
気が付けば、一本空いている…
そんなお酒です