旦
甘く柔らかな香りに梅のような酸味のある香り
口に含むと複雑みもありつつ、ようく収まっている
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旦
はなやかな香りに、甘くなめらかな味わい
冷ややかに見えて実は温厚であたたかい女性のよう
旦
香りは米の甘みがあるのに、口に含むと華やかすぎるくどい味わいで、初めてくらいに、苦手だ……と思った
もちろん好みの問題で、完成されてない味というわけでなく、ただ私の好みに合わなかっただけですよ……！
旦
ミルクチョコレートのような香り…！
香りだかくて深みある味わい。なあんじゃあこれは
旦
香りがまろやかな甘味、生クリームのような！
含むと甘味よりも複雑味というか、ずしっと味わいが降ってくる
余韻は短め
そろそろよぱらってきたのでもうなんでもおいしいのです
旦
燗にされたいと声が聞こえる……
きゅっと酸味を含んだ香り高さ 甘味
裏切らない乳酸を感じられる酸味とこっくりした米感
燗をまっています
旦
ふんわり甘く優しい香り
アタックがやさしいんだけどまあるく舌を包みこんでくれる感じ
余韻は中くらいかなあ
白子ポン酢との相性がもう、抜群です
旦
ミネラルの香り
アタックが甘みがっこう強く感じられるんだけど、その後ほのかな酸味とさわやかな風味が余韻に残る
15~20℃くらいが一番旨味が引き出される気がするなあ！
温度が上がるのを待ちます
そしてごはんをまっています。なににあうかな、なににあうかな
追記！ やっぱり温度あがった方が旨味甘味増し増し！
たかべの塩焼きに合います
旦
1年ぶりの再会よ
正直言いましてね、お値段からして去年のお品物はそこまでの価値あるやろかとおもたものですが、
今年、冷酒から人肌酒から飛び切りまであそばせてもろたんやけども、
ああ、これがこのお酒の魅力でしたのね、と、
気づかせていただきましたん…
旦
2度目の。 2週間ほど経ってるかしら
以前ほど濃ゆさというか、厚みのある香りはなくなり爽やかな香りに
びっくりしたのが、色調がイエロー味のあるカラーではなく シルバーグリーンですのよ…！
味わいも深く濃くなるというよりかは、軽やかに、すいっと泳いでいけそうな
この間飲んだときとはまた違う魅力。これだから日本酒は…(よぱらい)
旦
ああ いい深み。ぴりり、からの、ふわあ〜って感じ。
はじめにつよく、そのあとゆったりとなんとでも調和してくれるようなおだやかさ。余韻の抜けかたがほんとうにやさしい。
やさしいやさしいごはんに会わせてあげたい。おばあちゃんがつくる煮物とか お漬物とか そういうの。
ゆったり、いつまでも揺られていたい
旦
アタックがやわらかく、楽しい時間が凝縮されている余韻は程よく。
辛口らしい辛口は感じられなかったけれども、
結局辛口とはなんでございましょ
二口めにはぴりりと酔いまで引き連れてくれるような
なんだか物語の多い日本酒でありまし
旦
甘いお米、ポン菓子のような、それと出汁の甘みのような香りがする
口に含むと1秒甘く、そのあとに複雑な苦味を含んだ旨味
余韻は短め
わさびに恐ろしく合う 脂身の多いお肉をわさびと塩コショウでいただいたら合いそうだ
追記 温度があがるとナッツのような香りが出てきます
旦
開けてから1週間ほど。
香りが甘美になっている…… 。
とろみを感じるほどの甘みがある、洋梨のような。
余韻が短くもなく長くもなく、栗ごはんにようく合う。
Black Phoenix、ことしもおいしゅうございました。
旦
深みのある味。熟成されているのかしらとおもうほど。
芳ばしさのある香りに陶酔。日本酒ははてしなく官能的だ(よぱらい)
旦
香りが熟した甘〜いフルーツのようの香り
口に含むと意外とあっさりとキレのある舌触りから少しずつまろやかに開いていって、余韻の後味が生クリームのようなやさしい甘みがずっと舌の上にあって幸せ…夏終わっちゃうねえ
旦
開けてから1ヶ月以上経った頃にのんだら、｢メロン！！！｣となりました
旦
この日いちばん感激したお酒。
香りから、まろやかなナッツがつよく、味わいもバターナッツのような、甘さだけではない深みがずっと心地よく口のなかに残る
五段仕込みからくる甘さをはじめて体験して、古酒や貴醸酒、熟成からくる甘さとはまた違う深みとコクを感じて感動していた
稚鮎のペースト（味噌）が笑っちゃうくらい相性ばつぐんでした
旦
はなやかでうつくしく、つっかかりのない日本酒なのかと勝手に思い込んでいたけど、甘味と一緒にアクセントになるほどよい苦味とぴりりとした刺激を与えてくれる、魔女のようなうつくしい女性でした（？）
栓が飛ぶほどの発泡。
日が経ってもあまり味わいが大きく変化することなく、かわらずうつくしいまま、隙を見せてくれません
旦
而今の全方位どこからでもかかってこいやの男らしいバランスのよさというよりか、もっとやさしい甘みを持って、旨味も抱えた女たらしみたいな一本だ。あけてから少し経ってるからかしら。
おいしい！文句のつけどころがないからこそ、特徴をつかみづらく、而今の味をいつまでたっても覚えられないの…。不思議ね