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Sakenowa记录你的日本酒体验,发现你的最爱
いっかいやすみいっかいやすみ
血糖値が気になるお年頃のため、日本酒は節制していました。が、結局その真偽も分からず「適量ならOK」の結論で今に至ります。四合/週を目安(←あくまでも目安)に気長に楽しんでいきます。 全国制覇を意識はすれど、特に目指しはしません。基本的に直感でジャケ買いです。 備忘録代わりなので参考にはならないかもしれませんが、楽しみながら世界を広げていければなあと思います。

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Amabuki恋する春の純米大吟醸純米大吟醸
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いっかいやすみ
まずは冷やでいただきました。 とてもすっきりとしたお酒。落ち着いた綺麗な味わいでした。 ちなみにHPによれば「あふれ出る情熱を感じさせるリッチな旨みと初恋を思い出すような爽やかな酸味」らしいです。 …「初恋」ですか。それにしては味わいがちょっと綺麗過ぎません!?初恋ってそんなんでしたっけ?「情熱」を語るには大人し過ぎる! ってことで試しにぬる燗にしてしました。ふわっと広がる甘みが強調されて、まろやかな酸味が後を追う。そして後に残る微かな苦味… うん。これだ! と、勝手に納得しました。
Tamasakuraとろとろ にごり酒 生酒ver.純米生酒にごり酒
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いっかいやすみ
ドライなやつを買おうと目論むも、日本酒度-30度というインパクトについつい購入してしまいました。 蓋を開けたら、一気に酵母がお目覚め。瓶底からぷくぷくと泡が立ち上がります。 口に含むと心地良い発泡感。 日本酒度ほど甘いという印象はなく、むしろ後味はすっきり。日本酒度の高さは醪によるところもあるのでしょうか?ここらへんはこれから勉強します。 確かに甘酸っぱいのですが、案外食事との相性も良さそうです。ちなみに私は酸っぱいもの同士、サワー漬けと美味しくいただきました。
Takachiyo純米原酒生酒おりがらみ
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いっかいやすみ
いつも楽しいぽんしゅ館。 「限定」「おりがらみ生原酒」と私の気を引くオンパレード。予備知識なくこちらに即決させていただきました。 まずは上澄み。 スッと蓋が開いたので何も気に留めず口にすると、心地良い微発泡感。想定しておらず完全に油断していたので、目が覚めるような気分でした。そして華やかな酸味。 おりをからめてもう一杯。 華やかさが一層賑やかなものとなり、幸福感に包まれます。 早くも気持ち良くなって麻痺した味覚と脳に心地良い苦味。 週末の疲れた身体に染み渡りました。
Shichiken甘酸辛苦渋本醸造
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いっかいやすみ
ここのところ甘口の冷やが多かったので、趣向を変えてみました。 【初日】 スーパーにて常温で陳列されていたものをそのままいただきました。 POPには淡麗辛口とされていましたが、コクがあって旨辛といった印象。ただ、しつこさはなく色んな料理に合いそうです。実際にイカと里芋の煮物(甘辛)や甘酢あんかけ(甘酸)、よだれ鶏(辛)などと一緒に美味しくいただきました。 【2日目】 冷蔵庫で冷やしていただきました。コクは穏やかになり、すっきりした印象に。その中ににふわっとした甘さが感じられます。個人的には常温よりこちらの方が好み。銀だらの脂を良い感じでウォッシュしてくれました。
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いっかいやすみ
秋田での戦利品。 気になっていた米と麹とブドウを醸したお酒。 その他醸造酒です。 注ぐとロゼのような色合い。口に含むと甘口の日本酒?な印象。でもその酸味とフルーティさは日本酒のそれとは全くの別物。不思議でいて面白い!そしてすいすいと飲んでしまいます。500mlと量が少ないので、あっという間に空き瓶と化しました。
Glorious Mt.Fuji仙龍純米吟醸原酒生酒無濾過
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いっかいやすみ
「霞み喰む仙なる龍に捧ぐ甘露の如き神酒」と壮大な文言。それだけ杜氏さんの自信と熱意が込められたお酒ということでしょうか。 フルーティかつ爽快な甘みで、すいすいと飲めます。 せっかくなので少し残しておいた妙延と飲み比べ。日本酒度、酸度、アミノ酸度と近い値ですが、爽快さは仙龍、奥深さは妙延といった印象です。 仙龍は四合瓶でたしか1650円と財布に優しく、次にこの2本が並べられていたらどちらを購入するか悩ましいところです。
Azakura超旨辛口特別純米中取り
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いっかいやすみ
秋田駅ビルの日本酒立ち飲みバー“あきたくらす”にて。 あわよくば新政にありつけるかもと期待するも残念ながらSOLD OUT。 気分改めて注文したのは初の阿櫻。「オススメ」の文字に惹かれて普段はまず飲まないぬる燗をチョイス!こうやって普段選ばないものを気軽に試せるのが良いですね✨ しかも「本日はメンズデイ」と嬉しいサービス付き。アテのいぶりがっこを含めてもとてもリーズナブル! さて初の阿櫻ですが、口に含んだ瞬間に広がるカーッとした辛さ。燗にしたので甘みが引き立つかと思いきや、力強い辛さに少々びっくり。(かなり舌が麻痺していたかも) でも、おかげでがぽかぽかとなり、心も身体もあたたまりました。
Glorious Mt.Fuji森のくまさん おりがらみ:妙延純米大吟醸原酒生酒無濾過おりがらみ
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いっかいやすみ
さけのわを始めてからは初となる栄光冨士。いつもこちらでみかけて気になっていた可愛らしいラベルの1本が陳列されていたときには、テンション上がりましたよ! 何も考えずに注いだ1杯目は大き過ぎた期待に「ふーん」という印象でした。が、おりをしっかりと混ぜた2杯目は別物。甘美な味わいに程良い酸味が絶妙! 人気にも納得です。
Jokigen百舌鳥純米吟醸
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いっかいやすみ
雪降る中、酒屋に立ち寄り物色。真っ白いラベルが印象的。上喜元だとはぱっと見分からず。外に積もる雪を連想させ、ジャケ買いです。 「料理との相性への架け橋になってほしい」という願いがこめられたこちらのお酒、きりっとしていて料理を引き立てる味わいです。 ちなみに今日のつまみはめかぶ。「新物」の響きについつい買ってしまいました。
一の矢採れたて純米純米
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食中酒としていただきました。 「何の果物だっけ?」的な風味。青りんご? 「やや辛口」と分類されていた気がしますが、私の駄舌センサーには辛さは感じません。中口?爽やかで飲みやすいです。軽く混ぜるとおりが絡み、優しい甘みが感じられます。 ちなみに一緒にいただいたのはキャベツとベーコンのパスタ。日本酒とパスタは初の組み合わせでしたが、ベーコンの塩気と日本酒の爽やかな酸味が意外とぴったりでした。
電照菊- 赤 -純米大吟醸原酒生酒無濾過発泡
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いっかいやすみ
馴染みの酒屋さんの冷蔵庫に鎮座して、常に私を誘惑していた一本。ついに購入させていただきました。 酒屋のご主人の「タオルとか当ててゆーっくり開けるんだよ」のアドバイスを「あー、はいはい」ってな感じで聞いていたのですが、王冠を押さえるプラスチックをほどいた瞬間に王冠に触れるまでもなく「ポンッ」と音を立てて飛び、「これかっ!」と実感させられました。 活発な酵母の力に期待も膨らみます。少し迷った結果、フルートグラスに注ぐことに。シャンパンっぽい見た目ですが、程良い酸味とふくよかでまろやかな味わいは確かに日本酒でした。でも後味はさっぱり。不思議な味わいです。ここのところ、発泡も色々と口にしましたが、そのいずれでもない魅力がありました。 一口で魅了されました。 今年の秋、また再開できるのを楽しみにしています!
Suigei特別純米酒 しぼりたて 生酒特別純米生酒
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いっかいやすみ
心地良い酸味が印象的です。日本酒度は案外高めの+7。でも辛いという印象はなく、きりっとさわやかな後味が私好みです。 白子の天ぷらと一緒にいただきました。すっきりした味わいに、白子のクリーミーさがよく映えます。 コスパも良くて、晩酌には持って来いのお酒です。
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いっかいやすみ
生酒らしいフレッシュ感、原酒らしくグッとくる飲みごたえ、そしてしっかりとした風味は無濾過ならではでしょうか。 一緒にいただいたのは野菜の肉巻き。豚肉の脂を中和してくれるキレの良さ、そしてそれに負けないふくよかさにうっとりとしてしまいました。 本醸造をいただいたのは久しぶりな気がします。(酔って覚えていないだけかもしれませんが…) 自分で買うときはなんとなく純米を選びがちです。アル添と書いてしまうとマイナスなイメージを未だに抱いてしまいますが、ふっと広がるほのかな苦みになんともいえない美味しさを感じました。本醸造を「酒質の向上のため」と説いた漫画の台詞をなんとなく思い出しました。 これが「酒造りの神様」と評された方が伝承された本醸造の技術によるものかは分かりませんが、美味しかったです。 夏子の酒、久々に読み返そ。
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いっかいやすみ
開栓するとプシューっとガスが抜け出します。口の中でも心地良いガス感があります。味わいは林檎のようです。 アルコール分は17度とのことですが、そうは感じさせないくらいにすーっと飲めてしまいます。 ちなみにアテは気になっていた無印良品の養生鍋。萩の鶴の豊かな旨味と程良い酸味は、養生鍋の16種類の香辛料を使った独特の味わいに調和しつつ、しっかりと存在感を感じさせてくれました。
Hokusetsu越淡麗 光 遠心分離純米大吟醸
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友人にご馳走いただいた極上のお酒その2。 自分ではまず手に取ることはない、私史上でおそらく最も高価なお酒。 お酒で遠心分離とか、聞いたことないですから! でもその手間が成せる技か、芳しい香りが鼻を突き抜けます。  美味い!! 上手く表現ができず、形容することすらおこがましく感じてしまいます。そしてキレの良さが半端ない。いくらでも飲めてしまいます。 2023年の最後に至福のひとときに浸らせていただきました。こんな贅沢な一杯を振る舞ってくれた友人に本当に感謝です。
AkabuAKABU 極上丿斬純米大吟醸生酒
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いっかいやすみ
友人にご馳走いただいた極上のお酒その1。 とても上品で華やかな香りに、フレッシュで心地良い甘み、すっきりとした後味、だけど味わい深く、一口、また一口とついつい口に運んでしまいます。 友人が愛してやまないというのも頷けます。
Hyakujuro雪化粧 シルキースノータイム純米吟醸
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「寒い冬に飲むお酒」と酒屋さんに紹介いただきました。なるほど、キリッとしたなかなかの辛さが印象的です。 親切にもフードペアリングが記されていますが、「もつ鍋、アヒージョ、青菜炒め」がおすすめらしいです。この後味の良さは油と相性が良いのでしょう。  私は野菜炒めと漬物でいただきましたが、色々な料理に合いそうです。ついついお酒が進んでしまいました。