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タイムライン

仙禽UA くわがた生酒無濾過
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kas
夏の味とはなんだろう。何をもって夏と感じるのだろうか、でも、言語化できていなくてもこれを飲めば夏を想起してしまう。酸味と苦味が舌の上で動き回り、空気を含んで喉に飲み込めば、レモンの酸っぱさの中の奥の苦み、どこかドロっとしたカラメルのような甘さが口の中に広がり鼻腔を抜ける。レモンスカッシュと表現されているが、それは形容出来るものが少なすぎるせいで、白ワインのような青リンゴのようなフレッシュさも併せ持ち、複雑で品のある味がする。つまり、好き。暑くなって服を脱いで夏を感じる。
風の森ALPHA TYPE 4無濾過
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18
kas
開栓しようとすると、ガスで勝手に栓が抜けた。香りはアルコール強めな日本酒感。注ぐと炭酸ばりにガス感で期待が膨らむ。口に含むとガスのピリピリ感が舌の上を動きまわる。フレッシュ感を感じていると、次に来るのは不思議とは舌の奥や脇腹で感じる苦みだった。その後に遅れて米の旨み甘みが広がる。そして苦みの余韻が口に残る。滑らかさよりは硬さを感じる。味としては白ワインのようなイメージがある(馬鹿舌)。チビチビと味わって飲むのに良い。
赤武翡翠純米吟醸
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24
kas
13度なだけあって非常に軽やかで飲みやすい。軽やかな甘みが口に広がり、赤武らしさの風味が後を追って広がる。見た目の先入観か、どこかサイダーのような甘さで夏を感じる。非常に美味しい。好き。
くどき上手Jr.の摩訶不思議ちゃん 純米大吟醸純米大吟醸
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九平次
24
kas
非常に飲みやすい。雫のように、優しい甘さがトンと口に広がる。緑のトロピカルのよう。ファーストタッチが柔らかく、最後の余韻は苦味が甘みを引き立てるいい仕事をしている。非常に好み。
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22
kas
先週開栓した時は赤武らしさのある普通に美味しい日本酒くらいに思っていたが、フレッシュさがまだあって驚いた。酸化を全く感じさせず、でも開けた時とは違う落ち着きを感じる。なんなら今の方が美味しく思う。滑らかで上品な甘さと赤武らしさ、素晴らしい。
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居酒屋むつひろ
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kas
これが愛山?ってなった。甘みではなく独特でスパイシーさのある香りが特徴的。風の森も愛山も好きだがこれは別物。好きとかというのとは違う、別ベクトルの存在。
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17
kas
甘さと旨味の厚い雲(積乱雲のような、柔らかくはあるがしっかりと重みのある感じ)がぶわっと広がり、広まったままそのままになる。上品。甘ったるい訳ではなく落ち着きを感じ、しっかりとした輪郭があるようではない。赤武らしいあのフルーティな旨さを最大限閉じ込めてるように感じる。結の香なのか、愛山に似たベクトルだ。舌触りはもちろん滑らか。素人な意見としては、赤武愛山と同じベクトルで、絶対値が濃厚に伸びたイメージ。価格の差は僕には分からなかった。残念。
雪の茅舎美酒の設計純米吟醸
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21
kas
友人が日本酒へ沼らせた一品ということで購入。 封を切ったときの香りは、赤武の愛山を思わせるような甘めの香り。ガス感はなく、滑らかな口触り。口に含むと、瞬間は赤武の愛山のような香りと同様の甘みが立つが、その後は全く違かった。喉を通ると、甘みは残りつつも、舌の奥から苦味がジワジワと広がり鼻に抜ける。その間に甘い風味と舌の苦さが混在して複雑な味を楽しむことができる。余韻は苦味が強いと感じた。 個人的にはこの苦味こそが山田錦と思っているので、米の性質を活かしつつも甘さを引き立て複雑で面白い味を出していると感じた。 単体で飲むよりは何か肴と共にして飲みたい。 (この甘さを形容出来るものがあれば知りたいです)
赤武雄町 NEWBORN純米吟醸生酒
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kas
赤武の愛山に近しい味。生酒ならではのガス感や舌に来るピリッとさ、一気に風味が広がるのはもちろん、ファーストタッチもしっかりと立ち上がり、トロピカル?(語彙力がないとこういう時悲しくなる)に近い甘みが爆発的に広がる。余韻は広がった甘みが徐々に徐々に失せて最後にアルコール感がフワッと立つ。雄町といえば透明感の中に眠る旨みというイメージだったが、これは浅はかな新参者のイメージを覆した。飲み方を少し変えるだけで色が変わり楽しい。赤武さん、ありがとうございます。
七田純米吟醸 無濾過生 雄町50%純米吟醸生酒無濾過
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kas
ファーストタッチはなだらかで、旨み苦味が口に広がる。雄町らしい透明感はありつつも重みの苦味が残る。辛口やアルコールの苦味が私個人的に苦手なので、これが残念だった。不味い訳では無いのを明記しておきたい。
新政No.6 R-type純米生酒
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串焼き 曽根屋
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kas
日本酒ってなんだっけ?口に含んだ瞬間に広がる朗らかな甘みと若く弾けるガス感。不適かもしれないがサイダーのようなイメージが第一印象だった。そこからすとんと切れて、アルコール独特の苦味もない、とても澄んだ飲み物。友人は日本酒らしいと言ったが自分にとっては日本酒じゃなかった。チビチビよりもゴクゴク飲んでしまう逸品。要は好き。
春霞花ラベル 純米純米
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九平次
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kas
先入観も含めて、春らしい優しく柔らかなお酒。 ファーストタッチはソフトで後から旨みが広がる。後味の余韻も透明のように澄んでいて飲みやすい。好み。濃厚というよりは穏やかにチビチビ飲んでいきたい逸品。
十四代おりからみ 本生 荒走り
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九平次
26
kas
濃厚かつ甘みの爆発 酒というアルコール感がなく青リンゴのような風味。 苦味も舌の上で残しつつ厚いフルーティーさがその苦味さえ乗り越えていく。 衝撃的な飲み物。好き。
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九平次
20
kas
九平次で九平次を飲みました。雄町は幻舞でしか味わったことないが、なるほど、透き通った中の奥から滲みでる芳香となだらかな後味は、これが雄町かと思った。大好きです。
十四代純米吟醸 播州山田錦純米吟醸
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九平次
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kas
十四代らしさの甘みと香りに、山田錦らしい後のキレが上手く調合した逸品。はぁああああって言わずにはいられなかった。
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