山形県庄内平野の穀倉地帯の奥まった場所、田園風景の中に佇む十号酵母こだわりの吟醸蔵「くどき上手」の限定品、今井俊典社長が全ての行程を手掛けたジュニアシリーズの純米大吟醸29%「Jr.の超高精白株式会社」
Jr.(ジュニア)シリーズは、今までのくどき上手になかった新しい綺麗な酸と香り、飲んでみたい酒、飲んであげたい酒をコンセプトに醸されています。
長い年月をかけて開発された【出羽の里(山形酒86号)】は、2004年に母系「吟吹雪」、父系「出羽燦々」の交配から選抜育成、人気酒米・出羽燦々に次いで山形県二つ目の大粒心白系統の醸造用好適米。
原料米には、山形県羽黒町産「出羽の里」を全量に用いて、極限の29%精米まで丁寧に時間をかけて磨き上げ、霊峰月山系の伏流水を仕込水に小川10号・M310酵母にて仕込んだ純米大吟醸の生詰。