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約８ヶ月間熟成させた而今雄町の生。
桃の感じの香りからマンゴーのようなフレッシュ感もありつつの熟成させたが故のテイストになってる。含むと微弱な酸もあり、淡く喉の奥に抜けていく感じ。個人的感想だが雄町米は熟成に向いている気がする。
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ほんのりとした旨み。キレがあるタイプと言うよりは余韻が少しある旨口タイプ。河津桜の花酵母で醸されたお酒は初めて体験したので面白かった。
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口開け冷で頂いたがフレッシュさとキレが凄く、良く言えばすいすいと飲める美味しさ。悪く言えば飲み始めと終わりで濃淡があまりなかった感じ。ただ、お店が段階的に燗にして提供してくれて、このお酒は熱を入れると真価が発揮される気がした。上燗(45℃くらい)にするとミルクのようなクリーミーさが口に広がって最後まで口の中に美味さが残り綺麗にキレていく。素人の自分としてはにごり酒を温める発想がなかったのでこの変化の幅に感動した。
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新政の六号酵母の生誕90周年の記念酒。RIEDELのグラスで頂いたのだが、このグラスだと味より香りが際立つ。通常の口が広いグラスだと新政特有の酸味と旨みが際立つ感じ。飲み頃の問題なのか分からないがメチャクチャ美味いとは思わなかった…。良くも悪くも新政という感じ。
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こちらのdot SAKE projectが出す日本酒は毎回購入してる。ちなみに第4弾は笑四季酒造。
「渡船2号」+「生酛」+「貴醸酒」+「自社6号酵母変異株」+「低アルコール」+「うすにごり生酒」と笑四季杜氏さんとタッグを組んだ千葉麻里絵さんがやりたい事が全て詰まったお酒とのこと。
生酛&貴醸酒ともあってしっかりと、だけど透明感のある味わいになってる。
自分は鶏とごぼうの山椒煮とカレー粉をかけた揚げ食パンみみをアテに頂いたが両方ともスパイシーなのでこちらの米のコクがしっかりとあるお酒に合っていた。
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純米大吟醸だが少し色が付いていて旨口系の味わい。こちらの居酒屋さんが寝かせてたのかな？真相は分からず(笑) 果実感もありつつキレも悪いわけではないのでそのまま飲むも良し、濃いめな味(タレ系)のアテと一緒に飲むも良しな日本酒に感じた。
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土佐しらぎくの雄町バージョン。米の旨みがしっかりしながらも雄町のキレのある力強い酸味がちゃんと出ていてスッキリ飲める印象。お寿司と一緒に頂いたが凄く相性が良かった。
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お初のお酒。黒麹で醸してる珍しい日本酒。黒麹は元来日本酒に使われる白麹よりもクエン酸が多いので酸のアクセントが際立つお酒になるらしい。実際に飲むと程よい酸の中に程よいコクのようなものを感じる。アルコール度数が高いと酸の出方がもっとパンチの効いたものになるらしい。ちなみにこちらは１５度なのでそこまで強くないから万人受けな日本酒だと思う。
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とにかく甘い。底酒で開栓してから時間が経過してたのもあるが、本来ならもう少し優しい甘みなのかな？と思うぐらい甘かった。香りは山田錦だけあってとても香り豊か。半合ぐらいをスッと飲むのがベスト。
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開栓して４日ぐらいでだいぶ良い方向に変化が出てきたとの報告を受けたので来店して幻舞を頂いた。香りは開栓時と変わりなく芳醇な上立ち香。含むとしっかりとした旨味の中、酸味と苦味と果実感が段階的に訪れ、上質な味わいを出している。開栓してからの時間経過で良い意味で変化が表れるお酒は何度も楽しめるワクワク感があるので好き。
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恥ずかしながら初めてお目にかかったのだが、とても美味しい。燗で頂いたが七号酵母特有の華やかな香りが上立ち香として出ている。含むと生酛らしい酸の感じの後にそれとはまた違う酸味、そしてその後に辛口でスッとキレる。複雑なんだけど上手くまとまってる感じがしてとても良いお酒。
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子年のダルマ正宗を以前飲んだ時、常温でも結構きつめな口当たりだったのだが、今回の寅年は常温が丁度良いと思えるぐらいの柔らかさがあった。もちろん古酒特有のコクもあるのだがバランスが良くすいすいいけてしまう。バニラアイスにかけて食べても美味しそう。
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毎年始のお楽しみの十四代。龍の落とし子は個人的に十四代の中でも好きなやつ。ジューシーさがとてつもないので果実をそのまま食べてるかの様な風味とみずみずしさ。キレもしっかりあるので口の中で美味しさの始まりから終わりがハッキリしてる。毎年、適正価格で十四代が飲めるのは幸せ。
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赤武のクリスマスバージョン。酸の具合が程よくて甘みとのバランスが良い。おりがらみなのでボトルの雰囲気と合わせてクリスマスらしさが出ている。女子ウケ抜群。
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グラスに香りが残るぐらいのジューシーな香りが上立ち、含み共にある。香りが強すぎるかなと思いきや旨味とのバランスも良く、キレもしっかりある。ただ、これは自分だけかもしれないが飲んだ時に雄町米だと気付かなかった。磨きが55%だからなのかな？機会があればまた飲んでしっかり追究してみたい。
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京都でしか出回ってないはずの日本酒が何故か東京都内で飲めた。余計な雑味のないキレと旨味が印象的だった。初めて見たお酒だから新商品なのかな？
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鮎正宗の毘沙門にごり…初めて頂いたが今まで飲んだにごり酒の中でトップクラスに美味いと思った。微発泡感と乳酸感(活性酵母感？)とキレの感じが全てバランス良く整ってる。居酒屋行くと色々飲みたいタイプの自分が久々に同じお酒をおかわりしてしまった。良いお酒。
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フレッシュな香りとキレの良さのバランスがしっかり取れてて良い。辛口系の食中酒だが居酒屋ってよりも高級レストランの方が合ってそうな印象。
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遊穂の漫画家ラベル。米の旨味をしっかりと感じられるがキレも凄く良いので日本酒をこれから始めようと思ってる方々にオススメ出来る一品。夏のスッキリさと冬のこっくりさを同時に味わえるのは楽しい。
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毎年行くお寿司屋さんで毎回飲む日本酒。含むと洋梨感がほんのりする。独特な香味感も若干あるが全体的にまとまってて美味しい。上品さがあるお酒。