JIRO
うんまーーーい
口に含むと重厚な甘さ(甘苦いしょっぱい)とシュワっとした口当たり。その後スッとキレて口の中に甘い余韻が残る。
使用している酒米の作付が難しく去年は作れなかったとのこと。
山形のお酒は総じて甘くてスッと飲めるタイプが多いがこれは荒々しさと包容力を感じさせる。手羽先などの味の濃いつまみにも負けない美味しさである。
さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
タイムライン
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太冠酒造が醸す横内酒造店の榊正宗(敷地内に2つの蔵が同居している珍しい酒造メーカーだが、こちらは直売所でしか買えないレアなお酒だ)
山梨は南アルプス市の蔵元直売所で3本セットの飲み比べセットで購入した2本目。
よく冷やしてまずは一口。口に含むと芳醇。そしてすぐにスッとキレる。榊正宗はどれも後味すっきりで消える様になくなる(まだ2本しか飲んでないが)
辛み、苦味は控えめ。少しヨード臭の様な香りが鼻に抜ける。
常温に近くなると初手の芳醇さが消えてマイルドで淡白な印象の酒になる。
酒だけで味わうよりも肴と合わせてマリアージュを楽しむ酒だと感じた。
同じ蔵が醸す太冠も買ったので後で飲み比べてみたい。
JIRO
秋田県内限定の春のお酒。
もはや5月の陽気は初夏を超えて真夏だが暦の上では春のはずだ、まだ間に合う。
原酒らしい重厚な飲み口、ほどよい酸味とまろやかな甘味。うまい、うまいしか出てこない。蔵元が食中酒向きの酒というだけであってチーズやいぶりがっことも合う。刺身や焼き味噌、煮物なんでも合いそうなオールラウンダーではないだろうか。
きんきんに冷やした後、少し常温に戻ってくると角が取れてやや淡麗でスッとキレる。存外飲みやすくてレディキラーと言っても良いのではないか。これは危険な酒である。
まんさくの花の酒はどれも美味しいが、これも多分に漏れず美味しい。
JIRO
山梨は南アルプス市の横内酒造店の日本酒。
マイナーな蔵なのか地元の酒屋にも置いてなかった銘柄で、酒蔵の直売所で購入。横内酒造店の名前で出しているが、醸しているのは敷地内で同居してる太冠酒造で、どうも製造を委託している様。
印象は古き良き昭和の日本酒。初手、口に入れた瞬間はフルーティで華やかな感じ。次は辛みと苦味と複雑な風味が膨らみ、最後にアルコール感がガツンと来て飲みごたえがある。昭和の大スター高倉健や赤提灯、縄のれんが似合いそうな酒。
キンキンに冷やした時はすっきりとした味だが、少し常温になるとまろやかさとアルコール味が強くなってまるで別の酒の様だ。揚げ物でも刺身でもポテサラでも何にでも合う。
これが居酒屋で出てきたらテンション上がるな。
JIRO
辛い！
無濾過とあるが飲み口は意外とすっきり、口に含むと甘味と骨太な苦味がある
しかし桃川とは気が合わないなぁ…
JIRO
秋田市で購入、県内限定だったかな？
常温でいただく。
複雑な味わい。甘み、旨み、酸味、苦味、すっきり感すべてが渾然一体となり、飲み干した後は風味だけを残して口の中でスッと消える。
飽きがこなくて、飲みやすい、どんなつまみにも合う究極の普通酒。
いやー、美味しい！福小町美味しい！
見かけたら絶対買おう。
JIRO
山形駅前のマックスバリュで購入。
あそこのマックスバリュは地酒の普通酒が充実してて、購入後はサービスカウンターから発送できるのでまるで天国のようなお店だった。
常温でいただく。ややぼやけた味とも言えるが、最初にお米の優しい味わいが口の中に広がり、すぐにすっと口の中で消える様な、後味が全く残らない淡白なお酒。
蔵元は湯豆腐やイカそうめんなど淡白なつまみを勧めているが、天ぷらやアヒージョ等味の濃いおつまみとも合う。
あー、でも焼き魚よりも鯛の刺身が合いそうなお酒だ。
酒器は輪島塗りの馬上杯で。能登の早い復興を願う。
JIRO
発泡強めでさっぱりと飲める。
日本酒っぽさはあまりないが、やたら酸味が際立ったり、甘ったるかったりな味ではなく、ドライなシードルの様な爽やかな酸味(少ない)とスッと消える後味。めちゃくちゃ美味しい。
冷えてるとシードル風だが、常温に近くなると日本酒を感じる。面白い。
JIRO
山形駅前のマックスバリュで購入
確か1000円前後で高くなかったはず
口に含むとまずあっさりした甘さ、その後すぐに苦味が訪れる、ラストノートはほんのりとしたヨード臭
なんとも形容しがたい味だが、食中酒として飲むとさっぱりとしてやや無個性な味になるのでお酒だけで飲むか塩でゆっくりと味わいたいお酒
面白い
JIRO
秋田駅前のスーパーで購入したカップ酒
秋田は漬物が美味しい。お酒も美味しい。秋田のお酒は漬物に合う気がする(その前に漬物が合わない日本酒があるのだろうか)
開封直後はガツンと辛口かと思ったが、5分も経つと少し趣が変わる。
香りは控えめ、やや苦味がありさっぱりとした淡白な味。
アテには海藻とか旨味はあるが主張しない系のものが合うかも知れない
JIRO
秋田銘醸 美酒爛漫 新酒しぼりたて
限定と言われるとつい買いたくなる
常温で飲むとガツンとくる骨太な辛口
冷やすと常温よりやや軽くなりふわっとほどけるやわらかな味となる
ドライな飲み口
JIRO
骨太の辛口
飲み口も後味も辛口
飲みごたえある感じ
JIRO
辛口作り
初手ガツンとした飲み口
しかし食中酒としてツマミの味を邪魔しない感じのあっさり味
唐揚げに合う
JIRO
初手ガツンと辛口、のちふくよかに広がりスッキリとした後味
美味しい