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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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日本酒を嗜むアラフィフ。 旅先&普段飲みで購入する日本酒を晩酌しながら個人的な意見を徒然に述べるのが趣向。 出来るだけ先入観無しでパック、瓶お構いなく飲み比べしたい日本酒ビギナー。 しかしながら、このサイトで希少なお酒のコメントに感銘を受けながら、普段酒を飲んでいる今日この頃。

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

タイムライン

極聖純米大吟醸 高島雄町純米大吟醸
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岡山小売酒販組合
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82虎
岡山小売酒販組合組合主催「秋の酒祭り」に参加。 岡山市中区にある酒蔵。甘口が主流の岡山にあって、辛口を身上とするお酒との事。キレイで淡麗辛口。個性は弱いが食の邪魔をしない感じ。
燦然純米大吟醸原酒
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82虎
岡山小売酒販組合組合主催「秋の酒祭り」に参加。原酒の純米大吟醸、原料米は山田錦。先味から飲みやすく、吟醸香も感じる。優等生のお酒であるが、原酒ならではのパンチ力は若干弱いが、トータルでバランスが良い。
伊七純米大吟醸斗瓶取り
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岡山小売酒販組合
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82虎
岡山小売酒販組合組合主催「秋の酒祭り」に参加。 2番手は倉敷最古の蔵元。原料米は雄町米。山田錦と異なり香りは弱いが、米の旨味を感じる。先味から多少の酸味を感じつつ個性的であるが、喉越しはすっきり。流石は鑑評会酒。
京ひな深山 瓶囲い入れ特別純米
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蔵元屋
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82虎
愛媛県地酒飲み比べの本日トリは南予の喜多郡内子町の蔵元。今回も偶然にも三予別にチョイスしていた。愛媛にも慣れてきたのかも。そして、時期柄燗酒にしてもらったこのお酒。最初から日本酒らしい感じで、特別純米や特別本醸造ってお燗すると美味しいよねって教えてくれる見本みたいなお酒。しかも良い塩梅のぬる燗で、スルスルいける。ザ・日本酒って感じで、日本酒の季節到来を勝手に感じた。 以下、説明文。 日本酒度−3 アルコール16 原料に愛媛県産米「松山三井」を使用し、やや甘みのある特別純米の原酒を秋まで寝かせた秋限定のお酒。コク深い旨みが特徴でお燗にもオススメ。
伊予賀儀屋別囲 限定熟成原酒 日本酒の日記念酒純米吟醸原酒
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蔵元屋
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82虎
愛媛地酒飲み比べの二杯目。東予の西条市周布の蔵元。上立ち香からフルーティさを感じる。先味はすっきりしつつ、すぐに熟成感と原酒のパンチ力を感じる。それでいて、華やかで喉越しも良い。最初から最後までストーリーがあって個性的。日本酒の奥深さを教えてくれる一品。 以下、説明文。 日本酒度+4 アルコール17.5 原料に愛媛県産米「松山三井」を使用し、一年に一度だけ訪れる「日本酒の日」を記念して、別囲い体温計熟成された澄料限定の純米吟醸酒。
雪雀中汲み 限定酒純米吟醸中取り
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蔵元屋
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82虎
本日の愛媛地酒の一杯目は、中予の松山柳原の蔵元のお酒。先味スッキリで、口中でほんのり吟醸香を感じる。後味もすっきりで飲みやすい。中汲みの名称だけあって、綺麗でバランス良い。 以下、説明書き文。 日本酒度±0 アルコール15〜16 原料米に「山田錦・松山三井」を使用し、「中汲み」た呼ばれる中心部分を搾り集めた純米吟醸酒。一番香味のバランスのとれた旨味をお楽しみ頂けます。
媛一会泉水仕込み UK-7純米吟醸
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蔵元屋
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82虎
愛媛地酒飲み比べ。本日のトリは西条市三芳の酒蔵。今回も偶然に三予別にお酒をチョイスしていた。愛媛地酒にも少しは慣れてきたのかも。先味から個性的で東予の淡麗辛口感があまりない。どちらかというと南予っぽいお酒。米の旨味を感じ、東予のお酒と思って飲んだせいか、どっしりした感じがある。結局エリア別で大別するのは、初歩の初歩で。それぞれの蔵元及び時期、飲用状態で感じ方が異なる。正に日本酒の良いところと実感。あと、UKー7は七号酵母のことなんですね。勉強になりました。 以下、ホームページ引用 愛媛県産松山三井と「名水百選」にも選ばれている石鎚山系の伏流水「うちぬき」に七号酵母を合わせることで、フレッシュで軽快な瑞々しい純米吟醸ができました。
初雪盃新月 限定酒 夏越し酒純米吟醸
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蔵元屋
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82虎
愛媛地酒飲み比べ。二杯目は伊予郡砥部町の中予の酒蔵。涼を感じつつ夏のなごりを楽しむお酒みたいですが、先味から後味までなごりをを感じる間もないぐらいスッキリ。このスッキリ感が夏の名残なんですね。同じ時期なのに、秋の到来と夏の名残を感じさせてもらえるお酒は日本酒ならでは。
千代の亀純米吟醸ひやおろし
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蔵元屋
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82虎
愛媛の酒飲み比べ。本日、一杯目は喜多郡内子町の南予の酒蔵。お酒の色合いは、程よい黄金色。上立ち香はあまりしないが、先味から角のとれたまろやかで米の旨味を感じる、ひやおろしの特徴そのまま。南予のお酒にしてはスッキリしていてきれいな感じ。喉越しでフルーティを感じつつ、最終的には秋の到来をお酒を通じて感じることができる。 日本酒度+4
月桂冠伝匠 大吟醸大吟醸
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82虎
本日、日本酒の日。ネット購入した料飲店向け商品を開封。上立ち香からフルーティな香りを堪能できます。飲用すると先味からまろやかな味わいを感じ、口中で酒の旨味のふくらみを感じる。それでいて、食事の邪魔をしない酒質設計。万能タイプのお酒。 アルコール分:16度以上17度未満 使用米:山田錦(100%) 精米歩合:35%
金陵ハンディグラス本醸造
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82虎
本日の刺身のお相手は購入したまま、冷蔵庫で寝ていたカップ酒。四国の旅行&お土産感満載のデザイン。先味すっきりで淡麗。飲み飽きしない味わい。良い意味でベタな本醸造酒。 四国ではほとんど車移動だからJR四国路線図はほとんど知らない。改めて路線図を見ながら、まだまだ行ってみたい場所がたくさんあるな〜と思い、またその場所のグルメとお酒を楽しむことを空想しながら、ちびちびやるのは一興。
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82虎
新居浜出張。泊まったホテルのウェルカムバーにて提供あり。外で飲んだら、そこそこよいお値段するよね。メーカー協賛かなと勝手に妄想しつつも飲用。すっきりして淡麗。先味から後味まで雑味なく綺麗でバランスが良いお酒。優等生過ぎて飲み過ぎに注意が必要です。
山丹正宗超辛口 らつ 本醸造
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きく鳥
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82虎
本日今治出張。今治焼鳥に合わせるのは、地元今治の八木酒造部のお酒。メニューに記載されているようにサラサラとした飲み口。確かにこってりとした焼き鳥にはよく合う。今治弁を使って言うと『おんまく』辛い度数ではあるが、そこまで辛口という感じではない。郷土料理と郷土酒を堪能できたひと時。本日の仕事の疲れを癒してくれる。 以下は、HPを引用。 爽快感と飲みやすさを追求した日本酒度+14の究極の辛さ。 さらさらとした飲み口とキレの良さで、後味が全く口に残りません。 ■酒質・・・・本醸造酒 ■原料米・・・松山三井 (愛媛産) ■精米歩合・・70% ■日本酒度・・+14 ■酸度・・・・1.0 ■アルコール・14度
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82虎
賀茂緑同様、岡山の紙カップとしてお馴染みのお酒。岡山県真庭市の蔵元。最近は蔵元9人で作るお酒等で様々な商品を出しているが、今日はオーソドックスにこのお酒をチョイス。飲み口スッキリで淡麗辛口。クセなく、毎日の晩酌タイプ。
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蔵元屋
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82虎
愛媛地酒飲み比べトリは松山市溝辺町の酒蔵。中予のお酒。金賞酒は大吟醸が主流ですよね。純米系だと受賞しにくいというのは本当なのかはさておき、二日間の大トリは令和4年度全国新酒鑑評会金賞受賞酒。飲む前から期待値が上がり過ぎないように、一度落ち着いてから飲酒。やっぱり綺麗でバランス良く優しい味わい。フルーティさも程よく鑑評会の酒って感じ。日本酒度−1。今回も愛媛3エリア毎にチョイスしたのは経験のなせる技?!
開明熟成純米酒純米
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蔵元屋
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82虎
愛媛地酒飲み比べの2番手は西予市宇和町の酒蔵。南予のお酒。日本酒度+5。先味から喉越しまで淡麗辛口。飲み口は灘や新潟に近い感じがする。熟成とあったのでナッツや奥深さをイメージしていたが、そこはあまりキャッチすることできず。全体的には米の旨みはしっかりと感じる。
華姫桜山田錦純米大吟醸無濾過
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蔵元屋
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82虎
二夜連続の愛媛地酒の飲み比べ。トップバッターは新居浜市新須賀町の酒蔵。東洋町のお酒。無濾過原酒で蔵酵母仕込み。酒米「しずく姫」。入口及び口中では、無濾過原酒ならではの荒々しさを感じつつ、喉越しは「しずく姫」ならではなのか、やわらかさを感じた。日本酒度+5。