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若林醸造の銘柄
月吉野つきよしの
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loopy【若林醸造の紹介】長野県上田市
長野県上田市にある蔵元で明治29年(1896年)創業、歴史は120年以上になります。現在は若林家次女の若林真美さんが杜氏としてお酒を醸されております。小さい頃から好きだった蔵が無くなるのは嫌だと自分が継ぐ事を自ら酒造りを学び、修行し2015年から本格的に酒造りを始められました、未来ある期待の若手蔵元さんです。偉いもんだ！
■製 造 者：若林醸造（長野県上田市）
■使 用 米：長野県産 美山錦
■精米歩合：55%
■酵 母：非公表
■アルコール度数：16%
■日本酒度：-6.0
■酸 度：1.2
■アミノ酸度：非公表
■容 量：720ml
■価 格：1,980円（税込）
（私が飲んでみての感想）
おりがらみと言うが、けっこう濁りがあります。パイナップルの様な吟醸香が香ります。口に含むと舌にちょっとピリピリ感、パイナップルというより青リンゴの味がします。喉越しに程よい苦味が残ります。昨今流行りのフルーティー、甘酸っぱい、低アルコールの三拍子揃った味わいです。
家飲み部
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熊谷 朋之これも頂き物のお酒。
長野のお酒は、一口飲んで美味しいと素直に思えるものが多い感じがする。
この蔵のお酒は飲んだことがないので、楽しみに思って開ける。
美山錦の酸味を意識して一口。
それほど酸味は感じないけれど、甘味と旨味とのバランスは最高に良い。
先にアップした村祐の本生よりも、それぞれの味がわずかに濃い感じで、少しインパクトがあって良い感じ。
飲みやすくもあり、気がつくとほぼなくなっていた･･･(^_^;)
大変美味しゅうございました！(^^)/
ジークじこん熊谷朋之さん、こんにちは😃
こちらと同じものではありませんが、私もつきよしの飲んだことがあります😆
飲みやすくて美味しいですよね〜✨
熊谷 朋之ジークじこんさん、こんばんわ！(^○^)
いやぁ～、この銘柄は初めてでしたが、期待に違わぬ美味しさでした。
信州・長野のお酒は、なかなかの美味しさですねぇ～。
＼(^o^)／
Seigo熊谷 朋之さん、こんばんは⭐️長野のお酒、一口飲んで美味しいと思えるものが多いっていう意見、同意です‼️つきよしののお酒、学生の以来飲んでないのでまた飲みたいです😌
熊谷 朋之Seigoさん、こんばんは！😀
聞いたことのない銘柄でも、信州・長野のお酒なら美味しいだろうなぁ～と思いつつ、今のところ裏切られ感なし！👍
ほんのり華やかで美味しかったですね。😁
アラジン行きつけのchuinさんで「長野の女性杜氏味わい比べ全7種」をいただきました（その④）🍶
信州の酒販店、地酒屋宮島の創業100周年記念酒。 信州の女性杜氏が醸す7酒を集めての飲み比べ。
その④は、「つきよしの」。
若林醸造の若林真実杜氏が醸すお酒です。
水引のデザインは満月ですね🌕
清涼な水と太陽の恵みを受けて育った長野県産の酒米で、すっきりとした雑味のない味を追求し、人と人を繋ぎ、人を癒すようなお酒を目指す若林醸造。
若林真実杜氏は、青学卒で民間企業勤務を経て、2013年に帰郷して信州銘醸で酒造りを学び、酒類総合研究所や長野県工業技術センターでの研修を経て、2016年から晴れて若林醸造で杜氏として自醸を開始しました。
お食事の時間が楽しくなるような、人に喜んでもらえるお酒が目標とのこと。
今回のお酒。
香りはほんの微かなフルーティーさと上新粉の香り。
味わいは、滑らかな口当たりの中に濃い甘味、そこから酸味が立って程よい旨味と共にフワッとキレていく。
余韻は短く、残らない。
儚い感じのお酒でした。