839Oze no Yukidoke純米大吟醸 ハロウィン専用酒Ryujin ShuzoGunma2020-10-30T13:52:05.700Z839ジャック・オ・ランタン風のラベルデザインが全面に押し出されているが、カボチャ風味ということはなく、お米のナチュラルな甘みがしっかりと感じられる甘旨口酒。
839Atagonomatsuささら 純米吟醸 おりがらみ生酒Niizawa JozotenMiyagi2020-10-21T11:26:17.672Z839旨味、酸味、キレ、コクが高いレベルで共存している。 究極の食中酒を目指して、というキャッチコピーは伊達ではない一品。
839Senkin線香花火せんきんTochigi2020-10-08T13:58:48.679Z839香り、味ともにきわめてクリア。美しいアブストラクトのラベルも相まってこの上ない清らかさを堪能させてくれる。
839Haginotsuruメガネ専用 特別純米Hagino ShuzoMiyagi2020-09-30T11:52:39.889Z839香りも味も穏やかで、水のようにスルスルと飲めてしまう。しかし低アルコールではないので注意。 2020年はメガネをかけたアマビエデザインのかわいいメガネ拭きつき。
839Musubi Yui純米吟醸 ひやおろしYuki ShuzoIbaraki2020-09-27T08:40:08.793Z839雄町のひやおろしらしく濃厚でふくよかな旨味が堪能できる。冷酒はもちろん、燗にも合いそう。
839Kamonishiki荷札酒 黄水仙純米大吟醸Kamonishiki ShuzoNiigata2020-09-19T11:33:40.881Z839あの荷札酒が自宅にやってきた! ガス感と米の旨味たっぷりでフレッシュな印象。純米大吟醸らしく雑味は皆無で、13度のやや低めなアルコール度数も相まって非常に飲みやすく仕上がっている。
83919riccioOzawa ShuzojoNagano2020-09-04T15:01:13.775Z839ユニークでキュートなラベルが毎度印象的な尾澤酒造場の十九シリーズ、今回はハリネズミ。 ほのかに酸味を感じさせつつも全体的にさっぱりとした、どこか夏酒に近いものがある飲み口で、もう少し暑さの続きそうな今の時期にもぴったりな一品。
839Sawayamatsumoto守破離 sauna純米Matsumoto ShuzoKyoto2020-08-26T11:20:38.844Z839澤屋まつもと守破離らしいガス感は健在ながら、酸味は控えめなさっぱり味。 軽やかな飲み口で食中酒にも最適。
839Takachiyo59 美山錦Takachiyo ShuzoNiigata2020-08-18T11:49:49.914Z839米のやさしい甘みにうっすらほのかな苦味が伴い、上品できれいにまとまっている印象。 59Takachiyoシリーズの中では愛山に並んでトップの美味しさに感じた。おすすめ。
839C'est la vie -petite-WAKAZE (TOKYO)Tokyo2020-08-15T11:18:00.225Z839フランス産の日本酒は今回が初体験。 度数11度の低アルコール日本酒らしくアルコール感はほとんど感じることなく、どっしりとした甘みと、それとは裏腹にスッキリとした後味が印象的。 日本酒への固定観念を覆すユニークな魅力を放つ一品。
839Yamakawa Mitsuo2020 なつ© YAMAKAWA MITSUO PROJECTYamagata2020-08-12T10:45:53.839Z839米のやさしい甘みとわずかなアルコールの苦味が口に広がり、のどごしは限りなく水に近い嫌味のなさ。山川光男、いや山川"水"男らしい透明感あふれる夏酒。
839TOKYO Phoenix東京港醸造Tokyo2020-07-26T11:12:22.769Z13839約100年ぶりに復活したという東京酵母をはじめとした全ての材料が東京産という一品。 ワイン酵母で醸した日本酒のようなキュッとした酸味が印象的で、とても発酵力が弱い酵母を使ったとは思えない存在感と個性を放つ。
839SawanohanaBeau Michelle snow fantasy in SummerTomono ShuzoNagano2020-07-25T14:31:03.193Z2839開栓注意の発泡/うすにごりタイプ。 スパークリング白ワインのようにフルーティな甘みと、夏酒らしい後味のさっぱり感が両立された逸品。
839Kamokinshu純米吟醸 雄町 火入れKanemitsu ShuzoHiroshima2020-07-25T14:29:00.533Z2839クセのなさと品のある旨味を両立させた、食中酒として完成度の高い辛口酒。辛口では最も好みな部類に入るかも。
839HououbidenブラックフェニックスKobayashi ShuzoTochigi2020-07-24T01:17:59.126Z1839口に含むたびに愛山の旨味を余すことなく堪能できる。 雪冷えの状態から常温に近づいたときの、穏やかな飲み口から一気にシャープなアルコール感が感じられるようになる変化が印象的。
839Takachiyo59 赤色酵母 ロゼTakachiyo ShuzoNiigata2020-07-12T11:12:54.302Z839アセロラドリンクのような見た目に違わぬ爽やかでフルーティな酸味が特徴。 10度の低アルコールに加え小ボトルは内容量500mlのため、あっという間に完飲できてしまう一本。
839DATE SEVEN2020Yamawa ShuzotenMiyagi2020-07-09T11:19:56.275Z8397月といえば毎年恒例のDATE SEVEN。 純米大吟醸らしく華やかな吟醸香と、芯のある旨口から雑味なくすっきりとした後味が楽しめる。 昨年は淡麗寄りのやや辛口であったが、今年は濃醇寄りのやや辛口という印象。 魔神のツボのようなユニークなボトルデザインも必見。
839ZakuIMPRESSION Type-GShimizuseizaburo ShotenMie2020-07-01T11:07:19.884Z839Type-Gは玄乃智のGであるが、ガス感のGでもあるのではと思えるほどしっかりとした炭酸の刺激と酸味が特徴的で、シャンパンを彷彿とさせる飲み心地。 個人的な作IMPRESSIONシリーズの好みの順は、N>G≧M>H。
839SenkinかぶとむしせんきんTochigi2020-06-24T11:22:43.884Z1839またまた夏の定番、仙禽かぶとむし。 レモネードに例えられる酸味と旨味の同居した味わいが特徴的な一品だが、2020年のものは比較的酸味が穏やかで淡麗気味に感じられる。 夏酒・食中酒としては素晴らしいが、仙禽かぶとむしならではのキャラクター性を求める人にはちょっと物足りないかも… と思っていたが、飲み残してからの2日目では甘みが増し、仙禽かぶとむしに期待していた本来のジューシーな味わいが楽しめた。今年は仙禽雪だるまのように飲み残し推奨。
839Tatenokawaたてにゃん Vol.8Tatenokawa ShuzoYamagata2020-06-06T11:22:34.070Z839こちらも3年連続夏の定番、たてにゃんの最新作。 昨年のVol.7はふくよかな甘さが際立つ味わいだったが、今年は甘みはやや抑えめの旨口なバランスに仕上がっている。 毎度おなじみのかわいらしいラベルは今回から?シールではなくボトル直印刷に。