まろやか・・。こんなのもあるんだ・・。微発泡もあってボランジェのグランダネを飲んだ時のよう。いや言い過ぎか。瓶詰年月は19年3月。初めて海外でトレーニングを受けた頃。日本人は私だけ。毎晩、日本語を渇望してたな。随分昔な感じ。そんな昔に瓶詰めされ、3年かけてまろやかになったのねぇ。
★★★★★ 旨い。またぜひ飲みたい。
MODERN
むき出しの動力パイプ、左肩のスパイクアーマー。ガンダムのザクはやや武骨・・。そんなイメージで作を飲む。が、無骨さゼロ。むしろ柔らかいとか洗練とか透明感とか。「こ、これが、清水清三郎商店のザクか」と言いたくなる。「(ジオンの)ザクとは違うのだよ、ザクとは!」と蔵元に言ってほしい。
★★★☆☆ 旨い。
MODERN
石ちゃんのSAKE旅、第3回が醸し人九平次。ん、Amazon Prime で見られなくなってる。残念。これを見て、九平次の味わいに、蔵元がそのまま出ているように思った。酒は作品? モネっぽい絵、フェルメールっぽい絵と同じかな。銘柄の特徴を知ることと、蔵元を知ることは同義かも。
★★★★☆ 旨い。また飲みたい。
MODERN
いまでや千葉本店。冷蔵庫に並ぶ吉田蔵u。ラベルの色合いがよい。深緑は百万石之白、紺は石川門。うーむ、米による違いはまだ分からない。色で決めるか・・・、であれば紺。うーん。「ひゃくまんごくのしろ」「いしかわもん」と頭の中で音読する。「百万石」の音がいい。うーん・・・。迷った末。
★★★☆☆ 旨い。
MODERN