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平三郎商店

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shitakkeフニャコsakura-ame-hina🐾

时间轴

Gassanひやおろし 純米吟醸純米吟醸ひやおろし
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shitakke
バランスの良さが光る。甘味、酸味、旨味、苦味などがちょうど良く合わさっている印象です。あっさりした飲み口で、食中酒もいいですね。単体でもずーっと飲めそうなお酒でした! 開けたての冷えた状態だと、水のような透明感のある味わいです。あと、ほんのちょっとのピリっと感も。温度帯で感じ方が変わるところが、日本酒の面白いところであり、難しいところだと、最近よく思います。 同じ純米吟醸の夏酒(涼夏)と比べると、酸がより落ち着いて、味がのっているといったイメージ。 開けて3日目、味が開いて優しい甘味と旨味がピークに達したと感じました!とても美味しいです♩
Denshu純米吟醸 山廃純米吟醸山廃
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shitakke
酸の感じがいい塩梅!温度はちょっと高めの冷酒帯からスタート。吟醸感はあっても甘さは控えめ。酸味が、ギリギリで個人的な好みのライン内で収まってくれているので、心地よく酔わせてくれます♩これは、ほんのちょっぴり酢的な味わいもあるのかなぁ… 山廃には山廃なりの楽しみ方があるようですが、これは冷酒、冷やでも楽しめるお酒なのではないでしょうか!あと、常温に近づくにつれ、酸も和らぎ、旨味が出てきているような気がします。 「日本酒の原点に帰り、風格のある本物の酒を造りたい」との思いから、1974年10月に世に出た田酒。来月でちょうど発売46周年だけど(思ってたより歴史ある!)、もうちょっと手軽に手に入れば嬉しいなぁ。
Kaiun純米 ひやおろし純米ひやおろし
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shitakke
瓜系のような穏やかな甘味のあとの切れの良さ。瑞々しい印象もあります。すっきりあっさり、軽い感じで飲めるのではないでしょうか♩ 土井酒造場は、以前は農口尚彦さんらと並び、能登杜氏四天王の一角に数えられた波瀬正吉(はせ・しょうきち)さん(2009年に急逝)を中心に酒造りをしていたのですが、棒葉農(しんば・みのり)さんが引き継ぎ、同じ能登流で醸しているとのことです。ざっくりいうと、能登杜氏は石川県を発祥とする杜氏集団、能登流の酒は濃厚で華やかな味わいになるようです。
まこじぃ
開運旨いですよね^_^オススメは無濾過純米酒 赤磐雄町です 季節限定品ですが是非お試しあれ
shitakke
まこじぃさん、コメントありがとうございます!開運美味しくいただきました♩オススメのお酒は、相当希少な一品とお見受けします。マストバイな日本酒が増えました!
Glorious Mt.Fujiスネークアイ純米大吟醸原酒生酒無濾過
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shitakke
マスカットのような香りと味わい。開けたては、さほどマスカット感がないです。少し時間を置いたものを、ワインと言われて出されたら、日本酒とはわからないかもしれません!甘さは抑えめ。すっぱさが、逆にフルーティーさを強調してる気がします。久々にびっくりした日本酒でした! 初めてペアリングの妙を感じました。本日の食べ合わせは、エビマヨならぬ鶏マヨと生姜焼きのみそ汁(リュウジのレシピです)。鶏マヨを食べた後に飲んだ際のマスカット感は尋常じゃなかったです。一緒に食べるもので、日本酒の感じ方が変わると体験できました! 使用されているのがワイン酵母なので、白ぶどうテイストになっているのでしょうか。瓶の形も完全にワインボトルですね。ワイン酵母の酒とわかった上で購入しましたが、思った以上の出来栄えでした。食べ合わせの相乗効果も大きかったです!
Hidakami純米秋あがり純米
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shitakke
ふくよかな秋酒。クセがなく、飲みやすいのに、流れ込む甘味と旨味!酸は軽く感じるほどで、それがプラスに働いて、少しも重たさを感じることなく飲めます。 温度帯が上がると、重たさがやや出てきますが、飲んでる感が欲しい方は、ちょうどいいかもです♩ 「ひやおろし」や「秋あがり」など秋酒も用語が小難しいですよね。 冬に絞った酒を火入れして貯蔵し、夏を越して熟成した日本酒を生詰めして出荷するのが「ひやおろし」。 「秋あがり」は、夏を越して熟成して酒質など(旨味など)が向上したものを出荷したものを指す、といったところでしょうか。うーん、理解できたような、できてないような!笑 とりあえず、「秋あがり」は当初の味より向上した酒ということ。ちなみに、「秋あがり」とは逆に、美味しい酒にならなかった場合は「秋落ち」というみたいです!用語多すぎですよね! 久しぶりに、一気に4合瓶が空いてしまいました。美味しいと酒量が増えて困ります!本当にいい加減にして欲しいです!笑(9/11)
Tedorigawa秋 純米辛口純米ひやおろし
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フレッシュさも感じさせてくれるドライ系。ラベルに辛口と明記されていますが、余韻にほんのり甘味があります。辛口が苦手な人も美味しく飲めるのではないでしょうか!飲み飽きしない美酒です♩ 石川県を流れる「手取川」が由来でしょうね。秋には、鮭が海から川へ戻ってくるようです。確か、鮭は川で捕獲するのは、禁止されているのですが、調査との名目で自治体に申請すれば大丈夫だったはず…。 何が言いたいかと言えば、「手取川」は「さけ」に縁があるということ!辛口よりなので、脂がのっている鮭との相性も良いはずです‼︎ 酒屋さんで聞いたのですが、手取川は季節ごとに酒を出してるとのこと。手取川で春夏秋冬を感じるのも趣があっていいですね!(9/11)
Gangiひやおろし 純米吟醸純米吟醸ひやおろし
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shitakke
とても綺麗な飲み口。雑味なし!それなのに、飲みごたえも十分あります。アルコール度数は意外と高い17度。そのお陰か、バランスの良い日本酒となっていると思います! 恐ろしいことに、アルコール度数が高いのに意識がある限り、飲み続けたくなる美味しさです!惚れたら負けですね!笑 「雁木」とは、将棋の戦法の名前にもなっていますが、様々なものに名付けられているようです。その中の一つに、船着場の階段状の構造物というものがあります。 雁木を醸す八百新酒造は、「最後にもう一杯飲みたくなる酒、おいしさのターミナルを目指して」との志しがあるようです。どれほど遠くまで離れても、最終的に立ち戻る港のような日本酒でありたい。その奥ゆかしさも、とても気に入りました♩ ひやおろしが出て、秋を感じる。日本酒あるあるな気がします! 開けて2日目、甘さが際立ちます。引き続き美味しいです!
Yamamotoサンシャインイエロー 純米吟醸純米吟醸山廃
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shitakke
ほのかな苦味と気持ちのいいキレ!甘さはそこまで強くないのですが、一口目の味わいにバナナを連想。若干の渋さが、そう感じさせたのかもしれません。 ラベル裏によると『ク◯暑い真夏に「冷やして飲む山廃仕込みの酒」というテーマで仕込まれた』とあります。まさに狙い通りだなと感心です! 山廃など日本酒の専門用語は、少し難しく感じますね。生酛造りからの派生、櫂で米と麹をすり潰すこと(山卸)を廃止、水麹により簡略して乳酸を生成、ということでしょうか。 再びラベル裏によると、山廃は熟成させたものをお燗にして楽しむのが一般的とのこと。ですが、このお酒は、冷えた状態で飲むものとして、設計されていると明言されています。お燗好きな方、このお酒に関しては、山廃だからといってお燗はNGですよ!(9/1)
Glorious Mt.Fuji酒未来 純米大吟醸無濾過生原酒純米大吟醸原酒生酒無濾過
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ガス感の後に豊潤な甘さ♩開けたては後味が軽やか。温度が上がると無濾過生原酒らしく徐々に重さが出て、温度帯で違った表情を見せてくれます。そしてどちらも美味い!栄光冨士は、種類が多いですがこれは追っかけたくなりますね! 使用米である山形県産の「酒未来」は、「十四代」で知られる同じ山形の蔵の高木酒造が、18年かけて品種改良した努力の結晶。20年ほど前に完成させ、今や冨士酒造など他の蔵でも使用されているようです。味の特徴は華やかで、豊かな味わいとも評されています。 栄光冨士のラベルは、デザインが凝ってますね。カッコいい系もあれば、可愛らしい甲冑熊さんもある。日本酒も気になるものがあると、ラベル買いしちゃいますよね!
Fusano Kankikuコシヒカリ60 中取り直汲み無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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微発泡の旨口。温度が上がると開けたてに感じるアルコール感が薄れ、キレの良さが目立ってきます。 使用する米は、ご飯として食べて美味しいコシヒカリ。甘さより旨さが強かったのも米の特徴でしょうか。 直汲みとは、空気に触れないように直接瓶詰めしていることのようです。なので、蔵でしか味わえないフレッシュさがあるとか。 太平洋を望む九十九里浜に程近い蔵は、ビールも醸造しているようです。日本酒の仕込み水を使用する「九十九里オーシャンビール」。こちらの方もとても魅力的です!ぜひ飲んでみたいものです♩
Horinoi純米酒大吟醸 山田錦純米大吟醸
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shitakke
山田錦ぽくない純米大吟醸。甘さ控えめ。味が開くまで少し時間が必要ですかね。個人的には、山田錦は後味に甘味が残る印象なのですが、辛口感あって日本酒の多様性を再認識。そして、好みとはちょっと外れているはずが、お酒が進んじゃう一品でした! 温度が上がると、最初甘口、最後辛口(キレがある)の味わいがはっきりしてきます。山田錦は甘い、という固定観念を崩してくれました! お蔵さんは、大正11(1922)年に酒造業を始めたようです。銘柄の名前は銘水「堀米の井戸」から「堀の井」となったとのこと。
Yamatoshizuku純米酒 夏のヤマト純米
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shitakke
夏にぴったりなラムネ感!舌の上で、軽やかな微炭酸にも似た感覚。甘味はそれほど強くはありませんが、のどごしが良いです!ほんのり苦い後味のおかげで、口の中がさっぱり。夏酒の美味しさを再確認できました♩ 上槽後に瓶詰めし、火入れは1回のみで、低温貯蔵をしているようです。以前、投稿された方も清涼感があるとのことでしたが、火入れが1回で、フレッシュだからなのでしょうね! 「やまとしずく」は、約20年前に立ち上げられた銘柄。米は蔵の半径10キロ以内の田んぼで栽培。水は蔵より奥へ入った山間に水源がある湧水を使用しているとのこと。最近よく目にする「ドメーヌ」は、そんな前から始まっていたのですね! 米は契約農家さんも栽培しており「ドメーヌ」というより、土地の個性を指す「テロワール」という表現が正しそうでした。またまた勉強不足でした。
Dewazakura大吟醸 アマビエさま大吟醸
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疫病退散を祈って。匂いと飲んだ際の第一印象は、香り高く華やか。さすが大吟醸!その後は、ストンと味わいが消えるように感じました。それをクリアと捉えるか、物足りないと捉えるかは好みですね。また、あっさりしているためなのか、普段は好ましく思う程度のアルコール感が、少し気になりました。 なんといっても、可愛らしく描かれたアマビエさま。雑誌「Discover Japan」の表紙を飾るなど、"日本酒アマビエ界"のトップランナーではないでしょうか⁉︎描いたのは山形県出身の画家、佐藤真生(まさお)さん。 大吟醸は、第1弾の特別純米酒に続く第2弾。もう一つのアマビエさまも、飲んでみたかったなぁ…。
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旨味爆発!例えるならば、熟したリンゴのような甘味に感じましたが、甘さより旨さが勝っているという印象。酸がいいアクセントになって、味にも深みがあります! 熟成も考えて作られており、旨味の素であるアミノ酸が多いようです。アミノ酸度は2.5度とのこと。料理の美味しさを引き出してくれると思います。あと、バニラアイスと相性が良さそう!実際にかけて食べたところ、コクのあるアイスに味変⁉︎ 明治時代に4代目蔵元が、地震で甚大な被害を受け、七転び八起きから「ダルマ政宗」と銘柄を改名したそうです。時が過ぎ、現代に美味しい酒を世に出していることも考えると、縁起がいいお酒ですよね。 購入時は、720mlが2000円ほどだったのですが、ネット通販では1300円ほど。正直、ため息が出かけましたが、美味しいから水に流そうと思えました!笑
Gassan涼夏 純米吟醸純米吟醸
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優しい甘さとピリリとした後味。口に含んだ時の印象と後味が好対照です。すっきりとした味わいなので、飲み飽きしないお酒なのではないでしょうか! 勉強不足で、島根県に日本酒のイメージはなかったのですが、美味しい酒があることを学べました。日本酒発祥の地だったとは! 約300年の歴史がある蔵は、不向きとされる超軟水を仕込み水に使用。米の旨味を引き出すなどの考えからのようです。蔵から望む山でもある「月山」は、戦国時代に城があり、当地ではその年一番の酒に名付けられ、お殿様に献上されていたことが由来とのこと。 出雲には、神様が集まると言いますが、宴には美酒しかないのでしょうね。想像すると羨ましい! 日本酒発祥の地は、諸説あるみたいです。またまた不勉強でした。島根説は歴史書に記述があるという理由などから。
Yamamotoミッドナイトブルー純米吟醸
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すっきりとした甘味!軽快な酸味の後は、すーっと余韻が消えていく。夏場にずーっと飲んでいたい、そんな一品です! 時間経過とともに、まろやかな口当たりに変化。瓶は冷やしておいたので、おそらく温度の上昇ではないと思います。これはこれで…とても美味しいです! 醸した蔵は、青森から秋田にかけてそびえる世界遺産・白神山地の湧水を使用しているとのこと。間違いなく、水からして美味しいんでしょうね。 ラベル裏によると、山本のピュアブラックと対となる日本酒。そちらは、柑橘系のようなジューシーな酸味で、日本刀のようにキレ味がよいとあります。飲み比べしたら面白そうですね!
Kuzuryu純米夏しぼり純米原酒
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キレのある辛口。開けたてはやや淡白かと思いきや、温度が上がると飲みごたえのある味わいに。味の濃い食事では、口の中をさっぱりとリセットしてくれる役割も果たしてくれると思います。 調べたところ、温度は5〜10度がおすすめの飲み方のようです。原酒でアルコール度数は17度。やや高めです。 「九頭龍」は福井県の九頭竜川や九頭竜湖が由来でしょうか。ヤマタノオロチではないですが、もし九つの頭の龍がいたら、へべれけ間違いなし⁉︎
Glorious Mt.Fujiサバイバル純米大吟醸原酒生酒無濾過
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フルーティー!しっかりとした甘み、かつ重たさは感じず、旨みもある。個人的には、無濾過生原酒は少し重たい口当たりのイメージ。なので、グイグイと杯が進み、飲みごたえのある、このお酒は嬉しい出会いでした。 酒米は「玉苗(山酒4号)」。有名な「山田錦」と「金紋錦」の掛け合わせ。"幻の米"とも紹介される金紋錦は初めて知りました。金紋錦は長野県生まれの米で、深みのあるこくが特徴とのことです。お互いの特徴が、しっかり引き継がれているのかも!? 築城の名手である戦国武将、加藤清正公の縁戚の子孫が醸す日本酒です。天災に負けるな熊本‼︎ 以前、投稿されていた方がいましたが、ラベルがサッカー日本代表のユニフォームみたいですよね。
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食中酒にぴったり!右側の純米は、ほんのうっすらおりが見られ、米の味わいがしっかりと感じられます。左側の純米吟醸は、すっきりとした甘さで、純米より酸の強さが和らぎ、飲みやすい感じです。ちなみに、どちらも描かれているようなスイカのテイストではありませんが、食事が進むお酒でした。 冷やすとより爽快な印象に変わりました!食事には純米の方が向いているかも。夏酒は、キンキンに冷たい方が美味しいのでは、と思う今日この頃です。 「ひとごこち」とは、大雑把にいうと長野県で生まれた酒米。淡麗で味に幅のある酒ができるとのことです。