Aigipan
1900
ゆっくり開栓したら「プッシュ」と音がしたので、慎重に栓を抜いたところ、溢れることもなく、ちょっと拍子抜け。
グラスの中はバナナの香り。
期待感いっぱいで、一口。
甘い!
ん?これって貴醸酒?
変幻するフルーティ感から甘みが増幅し口の中から消えません。
呑み進めるうちに、口が慣れたのか、甘みが薄れ爽やかさが増し、舌に炭酸からくる痺れと辛みを感じるようになりました。
これは美味い!
すぐに一本空けそうな勢いです。
今日はこれで我慢して、明日、どんな味に変わるかお楽しみにします。