もよもよKagamiyama灼熱のパイナップル 純米大吟醸生純米大吟醸生酒Koedokagamiyama ShuzoSaitama2025-05-24T03:18:25.689Z2025/5/17かがた屋酒店家飲み部58もよもよ埼玉は小江戸鏡山酒造の夏酒です。ラベルは障害者の描いたものをクリエイターが膨らませた、といった感じでしょうか。リアートというそうな。 スペックは純米大吟醸に生酒。調べていると、埼玉G酵母を使っているとか。飲んでみると、ラベルの通りジューシーなパイナップル感。米の甘さと酸味からか、私的にはサトウキビ的な味わいも感じました。 華やかな酒なので、単体で飲んでも満足感は高いと思います。トマトソースのパスタとかピザが合いそう。冷やして飲むのがオススメです。
もよもよOhmine Junmai夏のおとずれ大嶺酒造Yamaguchi2025-05-18T13:00:57.775Z2025/5/17かがた屋酒店家飲み部75もよもよ大嶺の夏季限定酒です。限定版はラベルがお洒落。 大嶺はフルーティでモダンな風合い。こちらもアルコール13%の低アルタイプ。飲んだ感じ、まろやかな酸味と甘さがあり、苦味のない白ワインといった感じ。少しパイナップル?桃?といった感じもあり。 夏酒はスッキリイケるフルーティなお酒が多いと思ってます。こちらも酸味を上手く活かしながら、スッキリ感を上手く出しています。フレッシュチーズとか合いそう。
ばびDenshu純米大吟醸Nishida ShuzotenAomori2025-05-17T12:58:51.643Z2025/5/17かがた屋酒店52ばび田酒のワンカップ純米大吟醸 ちょいお高めだけど ちょっと飲みたい時用の ストックにちょうど良い 田酒の中でも甘みが強めな気がする 単独でも食中酒でも美味しく頂けます 精米歩合45%
うましぶTakaドメーヌ貴 純米大吟醸 宇部山田錦生酒Nagayamahonke ShuzojoYamaguchi2025-05-10T02:36:37.957Z2025/5/3かがた屋酒店家飲み部26うましぶ○
もよもよAzumatsuru別誂限定醸造 純米吟醸純米吟醸Azumatsuru ShuzoSaga2025-05-03T03:29:25.203Z2025/5/1かがた屋酒店家飲み部66もよもよ最近お世話になることも多い東鶴の酒屋別注品です。こちらはさがの華を使用し、瓶燗火入れというフルーティさを残したスペック。期待大です。 味わいとしては、メロンっぽい甘さがありつつ、甘すぎず香りもきつくないので結構スッキリとのめます。最近流行りのタイプかも。単品でも楽しめるし料理と合わせても良さそうです。 東鶴は家族経営で製造量はそこまで大きくなかった気がします。でも、井戸を深くしたりと味の追求を突き詰めていて、これからもお世話になりたい蔵です。
もよもよKudokijozuドキドキ 山酒4號 純米大吟醸 玉苗33純米大吟醸生詰酒Kamenoi ShuzoYamagata2025-04-28T14:26:27.936Z2025/4/27かがた屋酒店家飲み部73もよもよ山酒四號というのはお米の名前。別名が玉苗と言うそうです。十四代の開発したおこめで有名な酒未来の親にあたる、結構珍しいお米。さぁ、どんなお酒になるのでしょう。 くどき上手らしい柔らかさはあり、甘さとまったり感を残しながら甘だれしない。相変わらず桃っぽい感じがありつつ、ややメロンっぽさも感じる。甘すぎない感じがあり、色々な食事とも合いそう。 最近の流行りはやはり酸味の効いたフレッシュなお酒ですが、くどき上手は酸味が低くても何故かモダン。アルコール度数15%で、軽快なかんじもあり。煮物とかと合わせたい。
もよもよAKABU中獲六拾生生酒中取り赤武酒造Iwate2025-04-26T14:58:58.311Z2025/4/26かがた屋酒店家飲み部67もよもよこいつはついつい毎年手に入れてしまうシリーズ。赤武は最近どんどん美味さが知れ渡っていっているお酒だと思います。中取りの生酒というのは、旨いに決まっているお酒。 桃っぽいという評判通り、非常にジューシー。ただ、赤武は甘すぎないでサラリと飲めるという特徴もあると思ってます。そういうのもありありな感じ。重すぎずとも甘さとフルーティさがあり、桃とリンゴの間という感想。 お酒主体でナッツとかチーズと合わせてもよし、やや軽めのお刺身や煮物とかでも合うかも。モダンな飲み口で初心者も楽しめます。飲み慣れてる人も納得してもらえるおいしさだと思います。
gucchi523Raifuku春陽純米Raifuku ShuzoIbaraki2025-04-25T16:26:54.287Z2025/4/25かがた屋酒店23gucchi523パッケージにぶどうの絵が描いてあり、まさにぶどう!な甘みと酸味。ジューシーな白ワインみたい。美味しい。 ==以下来福さんのサイトより== 春陽というお米は、水溶性のタンパク質の割合を減らした品種で、タンパク質が体に吸収されにくいため、低グルテリン米と呼ばれています。その春陽でで造ったお酒は、香りが良く、さっぱりとしていて、雑味の原因となるアミノ酸の量を減らすことができ、やや甘みのある淡麗なお酒を造ることができます。
sikamaruUbusuna2024山田錦 二農場Hananoka ShuzoKumamoto2025-04-22T15:35:03.441Z2025/4/17かがた屋酒店50sikamaru買わずにはいられない産土。 今回は山田錦の二農場。 ポンッと勢いよく開栓するが、飲み口はいつもより発泡感が弱い印象。 さらに、最近飲んだ産土の中では、フレッシュ感が強く、やや乳酸菌感もありました。自然のうまみですね。 今まで飲んだ産土の中では一番自然を感じる味わいでしたが、全体の透明感や甘みもあって美味しかったです。
もよもよGakki MasamuneJAM SESSION 純米中取り type-FG純米中取りOokidaikichi HontenFukushima2025-04-17T13:33:29.679Z2025/4/13かがた屋酒店家飲み部71もよもよ楽器正宗の酒屋別注品で、ワインのソービニヨンブランをイメージしたお酒だとのこと。去年から目茶苦茶お世話になっている楽器正宗で、興味津々。 開封後は、微かな桃っぽい香り。味は確かに白ワインっぽいですが、こちらはクセがなくワインよりも飲みやすいと思います。洋梨、ブドウ、桃といった感じの、酸味はあまり強くない優しい甘さです。目茶苦茶うまい。 13%のアルコールなので、スイスイいけちゃいます。フレッシュチーズとクラッカーとか合うんじゃないかなー。
sikamaruAKABU純米大吟醸赤武酒造Iwate2025-04-09T07:39:29.995Z2025/4/3かがた屋酒店49sikamaruちょっと高い赤武。 純米大吟醸なので仕方ないと言い聞かせて購入。 金色のラベルもかっこいいです。 味わいは、久しぶりの赤武で赤武ってこんなだっけ?というくらいゴージャスな味わい。 貴醸酒のような奥深い甘みと旨みがあって、いわゆる純米大吟醸とは異なる重厚感です。 ただ、そこにバランスよく酸味が加わり、飲み疲れすることなくいけるので、そこが素晴らしいですね。 でももうちょっとじっくり味わったほうが良かったのかな。すぐなくなっちゃいました。
もよもよSakayahachibee直汲み中取り 純米生原酒純米原酒生酒中取りGensaka ShuzoMie2025-04-07T12:35:18.661Z2025/4/6かがた屋酒店家飲み部68もよもよ酒屋別注品で、通常は市場に出回ってないスペックのお酒です。直汲みの生原酒ということで、フレッシュな味わいが楽しめるスペック。アルコールは15%とやや低め。辛口に仕上げているそう。 実際のんでみたかんじは、スッキリフルーティなお酒でした。アルコールのキレがありつつ酸味はあまりない印象。風味や香りは桃やメロンに近い気がします。 あっさりめの酢の物とか合わないかなー。とても美味しい1本でした。