風の森の最定番酒、秋津穂657のこの冬出荷分は、なんとおりがらみ!
そう聞いておりがらミストとしては黙っていられないので、飲んでみました🍶
お店の方に、おりがらみの秋津穂657を!とお願いしたら、「思ったよりうっすらかも〜」「ていうか風の森でこんなこと中々しないですね〜」などと笑いながら、ボトルを上下に傾けて良く滓を混ぜてからサーブしてくれました☺️
(普段うっかりそんなことしたらガス感豊かな風の森は噴きます🍾)
外観は、ごくうっすらとした微かな滓が、ガスの微細な泡と共に舞う☺️
香りは穏やかで、落ち着いたメロン、洋梨、若いバナナと、爽やかなセルフィーユにお餅のような米香。
含むと、優しいガス感🫧に、淡い甘味とガスの刺激、丸みのある酸味が広がって、ドライな抜け感がクリアに感じられる。
うっすらした滓の米感ある柔らかい旨味のヴェールがかかって、温度が上がるとおりがらみ感がよりはっきりして、柔らかさが増す。
言われなければ気づかないかも…位のほんのりうっすらしたおりがらみでした😄
1000本程出荷されてるそうですので、皆様も今だけのおりがらみの風の森秋津穂657を是非🍶😊