Reimei限定品 純米酒
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精米歩合70%。泡盛みたいな強い香り。甘さは一切なし。含むと、ぐっとアルコールの厚みが来て、崖を落ちるみたいにストンとキレる。アルコール度16%とは思えないストロングな感じ。
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上立香はいいマクワウリみたいな感じ。含むと奥行きのある香りの後に、青いメロンがやってくる。舌触りは丸く滑らかで、キレも早い。全体にキレイで丸い印象。
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小さな花をたくさん集めたブーケのような華やかさ。火入れの本丸より甘やかさに艶がある感じ。滑らかな舌触り、飲み心地。後口もすんなり。はーー、大好きーー。
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五百万石、うすにごり、純米。
若い、青いメロンの香り。ちりちりっとガス感、やはり青いメロンの香味の後ガス感が尾を引くようにしゃらっとキレる。さっぱり！生ハム、カッテージ系のあっさりしたチーズ、水炊きもいけると思う。
現行蔵元の手で送り出される最後の守破離との噂。惜しいなぁ。
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秋田の酒蔵5社とピエール・エルメの限定コラボ商品。貴醸酒の仕込み酒は新政の亜麻猫2019、仕込み水は一白水成、造りは山本酒造店。
ちらちらと可愛らしい小さな花の香り。含むと一気にベリーのような愛らしい酸味と香気が立つ。上顎直撃の華やかさとジューシーな酸。貴醸酒って分かっててもとびきりキュート。飲み口はすんなり、ビターさを残してしゅーっとキレる。
ケーキはさすがのエルメ、生のバラの花びらが舞うような華やかさをベリーが縁取る。かなりしっかりめの焼き上げ。お酒と合わせるとバラの香りが再び舞う。
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雄町、精米歩合55%。限定160本と貴重なお酒。
ほんのり緑がかったうすにごり。香りは華やかに立つが、含むと硬質な水のようにあっけないほどさらりとしている。戻り香がふわっと華やかだけど、控えめ。青い洋梨な感じ。
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松山三井、精米歩合60%。KURANDオリジナル。
うるうるとした米の香り。旨味のある飲み口。丸い舌触りですんなりキレるが、コクのある米の研ぎ汁のような戻り香があってやや苦手。チーズやイカの燻製など強い風味のものと合わせるといいかも。
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紫のブドウの皮のいいところみたいな、品のいい香り。つるりと透明感のある飲み口。作のIMPRESSIONシリーズみたいな雰囲気。
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南国フルーツ売り場に立ってるみたい。華やかで明るい。含むとぶわっと甘やかで華やかな香りが立つが、一瞬ですっといなくなる。後口がとてもきれい。清酒バージョンと飲み比べてみたら、にごりの方が膨らみが少なくすとんとしたイメージ。
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ふわりといい香り。質のいい軟水のような飲み口。透明感があって、するん、と体に馴染む。後口も爽やか。
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プロトタイプとは全く違う、米の酸味がどんと前面に出た香り。甘味もほぼ感じず、すっきりした飲み口。どろどろつぶつぶの食感とのギャップがおもしろい。
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生詰の一回火入れ。プロトタイプ。
巨峰みたいなコクのある香り。ごく淡いガス感とつぶつぶ食感、驚くほどキレが早い。
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しぼりたて直汲み。富山県産五百万石、精米歩合58。
ジューシーにかわいく膨らむんだけど、ものすごくいい水みたいな後口。残らなさがすごい。
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穏やかな花の香り。ふわ、と広がってすんなりキレていく。透明感のある飲み口。
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結果的に1年寝かせてしまった。去年の新酒。コクのあるブドウのような香り。含むと強めのアルコール感。フルーティな余韻の後スパッとキレる。
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発酵した餅米、インドネシアのタペの香り。やや酸味。含むと完全にタペ！タペを知っている人に飲んでみて欲しい。完全にタペ。甘味は淡く、さっとキレる。後に複雑な苦味。
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今年の新酒。ブルーの風を感じる香り。含み香も爽やか、あっさりしたビターさ。丸く舌を滑っていって、非常に早いキレ。ラムネみたい。
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白ブドウ、洋梨、和梨の香りが短くまっすぐ立ってくる。含むとごく淡いガス感と、品のいい洋梨のような香りがふわっとひろがる。スッとキレた後、舌先にアルコールのビターさが短く残る。
生ハムに合わせたい。
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八反錦、精米歩合60%。
上立香はきれいな米。含むと旨味ノリノリな感じで、キレが早いかと思いきや戻り香が完全に糠。生酒だけど燗向きかも。
いりこっぽい出汁が強めのおでんと合わせると、糠っぽい感じが旨味を底上げ。
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生酛、精米歩合80%、蔵付酵母。
白麹仕込みとのことだが、生酛っぽさをより強く感じる。乳酸を感じる発酵香、華やかで上向きの明るい酸味が舌の上で踊った後、短い余韻でキレる。