立山ギンレイ
きりりとからい。
お任せアテ六品のうちひとつが、肉豆腐。
冷酒ばかりで胃の中がヒエヒエなところに、ホットする味。
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酒は、癖が強めだったか。
口すすぎのお吸い物が、日本酒を美味しく飲ませてくれる気遣いがあって、良い感じ。
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このお酒はクセなし、水のうまさがそのままに生きている。
お任せ4銘柄1500円也。それぞれに合った酒器で？たっぷりひやおろしをそそいでくださる。
お店はスナックというかバーというか静かに飲みたい人向け。延々リピート再生される日本国中の鉄道紹介動画が、収録内容が20年前のそれ。くりはら田園鉄道だの三次線だの、今やもうない路線の往時の姿が涙を誘う。逆に動画をネタに話は弾みそう。
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隣接するシシシカキョンキョナン展をみに来たついでに。四万十川の青のりコロッケをつまみに。美味すぎてお代わり所望。店の奥の冷蔵庫はめっちゃ冷えているので、夏日に最高。
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蓮根の蟹の挟み揚げ、イカのゆず和え、白エビの刺身、寿司、絶品。
難点は仕切りらしい仕切りがなく、誰かうるさいグループがあると、落ち着いて酒も飲めやしないこと。
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卵だし巻き，かつお酒盗クリームチーズ、鱧の天ぷらと共に。一杯目よりさらにフルーティーな酒。
懐石と付くからには高い店かとおもいきや、四人で入り一人2000円未満で済んだのは意外。二次会コースで日本酒ちまちま飲んだせいもあるか。札2枚出してお釣りの小銭をいただいて、ほくほく顔で帰る。
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冷を甘めで。お通しの一軒冷製スープ、実は雲丹の和え豆腐の濃い味とよく絡む。
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ウェルカムドリンクは2000クローズに駆け込みセーフ。ぐいっと一杯。
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鮨屋笹元のあるじ自ら振る舞う、皮焼き，なめろう、くじら、刺身とともに。一品一品こだわりというものを感じさせるお店。贅とはこのこと。だから日本酒飲む手が止まらず、深酔い、ついでに寝落ちする。
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まだまだ知られざる酒は多い。コクが強い、それでいて飲みやすい。豪快な味，というべきか。
ここでしか飲めない、鮨亭笹元の店主手書きメモをご参考あれ。
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冬の大根の様な切れ味、辛さ。いわしまるまる一本焼いたのを頭から齧るのとも、握り寿司とも、相性抜群。
館山は鮨亭笹元にて。
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博多駅地下 羽田市場にて。
辛口ゆえ夏に爽やか。良い心地も良く、そのまま足は中華料理→博多ラーメンと進む。
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酒器のお陰で美味しく飲めた。
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すっきり。濃厚。
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ゆったり座敷席で。
- 舌平目の煮付け
- かわはぎの刺身
- 長浜市場直送、締めたての刺身の大皿
とともに。九州らしい甘めの醤油、ポン酢と合わせて、箸も杯も進むこと、進むこと・・・。
立山ギンレイ
さっぱりした後味。
立山ギンレイ
すっきりした飲口。海の幸その他黒ハンペンをお供に。
静岡の酒は磯自慢だけじゃあないんです。
立山ギンレイ
新居祝いに。
清め酒にも使う，ちょっとした贅沢。